今週末は春高予選の引率だった。
高校バレー経験者なら、誰もが夢見た春の高校バレー。
自分が高校時代に4強に入ってたチームは、相変わらず上位をキープし、伝統は伊達じゃないと感心させられ、当時、弱小チームだった私立高校が、セレクションを駆使して今やトップチームに・・・。その戦略にも脱帽するしかない
しかし、高校生の成長スピードには驚かされる。去年の秋の大会では球技大会に毛の生えたようなチームでも、今大会では普通にバレーをしているし、あんな選手いたっけ?というような選手に成長している。
子供たちの潜在能力と、熱心に指導されている先生方の努力の賜物なんだろう。
そう思うと、我がチームの成長の度合いは、よそに比べ少ないような気がする。子供たちの努力や潜在能力は他校に勝るとも劣らない、それだけに、最近、かなり責任を感じている。
卒業研究や自分の研究をしなくてはいけない、今の職場の環境では、一般の高校に比べ、指導して上げられる時間が圧倒的に少ない。
特にこの季節は卒業研究の追い込み時期で、正直、冬休みが明けてから、ほとんど練習を見に行ってあげれていないのが現状だ
でも、自分の経験では中学、高校では、練習メニューや年間の予定などはすべて自分たちで考えてやってきた。それでも、それなりの結果は残せたと思う。(それなりの結果しか残せなかった?と言われればそれまでだが・・・。)
(もちろん、知らないところでの、先生方の絶大なるサポートには感謝しています
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なので、縛られずに、自分たちでやりたいことの出来る環境というのは本当に良かったと思う。
だから、基本的には自分の方針も自主性を重んじるようにしている。そして、ほったらかしにはならないように、色々なサポートはやっているつもりだ。
でも、今の子供たちは細かく指示をしてもらいたい、怒ってもらいたい、など、逆に、管理されることを望んでいるような傾向があるようだ。(かといって、細かく基本を教えようとすると、めんどくさそうにする。どないやねん
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話を収束させるのが難しくなってきました
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要は、指導って難しいですね?
何とか強くしてあげたいです。
皆さん、機会があればご協力をお願いします。
ってことで。