ヨドヤのブログ

バレーボール・バイク・車をこよなく愛するヨドヤのブログです。よろしく!

へりくつどころか

2007年06月22日 | バレーボール
へりくつバレーボールってサイトをご存知ですか?
僕はかれこれ7年前くらいからお世話になっているHPです。
全国各地の指導者の方から色々なコメントが寄せられていて、非常に参考になります。
そんな、サイトを久しぶりに見てみると「魂」を揺さぶる読み物ってメニューが出来ていました。
さっそくクリックして読んでみました。
ほぼ全部の話に
魂が揺さぶられました

このサイトに実名、ニックネームで書かれている方々は、お互いにどこの誰かを知っているような感じですね・・・。多分、日本でも有数の指導者の方なのでしょうが、無知な僕はどこの誰だか想像がつきません

たれいらんさんってどんな人なんだろう?
ご存知の方、いらっしゃいます?

とにかくすばらしいHPです。

買っちゃった、負けちゃった・・・

2007年06月17日 | ビーチバレー
骨折の保険がおりたので、これ買っちゃいました
一番いいやつです。
これで思ったときに砂浜さえあれば練習が出来る。
今シーズンは、練習初めも遅くなり、途中で骨折し思うように練習が出来なくて、今月も学生の大会が近いこともあり、全ての週末に練習ができるわけでもなく・・・この遅れを何とか取り戻さねば
とりあえず、ビリーで悪あがきはしてますが・・・。

ついでに、今日出場してきた大会では準決勝でチームメイトの中川&里中ペアに負け3位でした。ちなみに非公式3位決定戦でも負けたので、本当は4位です
それでも初ペアにしてはボチボチかな?
とにかく頑張ります!

そんな日もあるさ

2007年06月10日 | 日常
今日、曇り空の中ビーチへ向かった。
引き返すにはつらい地点で
現地について雨宿り、諦めて帰ろうかと思ったときに
即行、着替えてビーチに立つと
結局、練習せずに変えることに
帰りにご飯を食べようと、思いついた店によっていくがことごとく支度中!
まー、15時なんて中途半端な時間だからしかたないけどー。
とにかくな日でした。
明日こそは頑張ろう

King of beach

2007年06月05日 | ビーチバレー
と言えば、ビーチバリヤーなら誰もが知っている高尾和行その人である。

土曜日に内海で行われたヤドカリバレーボールスクールに参加してきました。
写真はその夜の懇親会での一枚頭の上にタバコが着陸しています

色々な話を聞かせてもらいました。その一つ一つに重みがあり、説得力があり、知らず知らずに引き込まれていく言霊力というか、魅力のある人間だなーと、ただただ感動するだけでした。

試合中は威圧感、迫力、とにかく相手を寄せ付けないオーラを放っているのに、飲み会の席では気さくで、寛大な人柄がより偉大さを感じさせます。

いやー、本当に会えて良かった
スクールで教わったこと、会話の中から学んだこと、全てをしっかりと心に刻み、自分の成長に繋げていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

今日は先生

2007年06月03日 | ビーチバレー
今日、日曜日はここ数年毎年行っている、ビーチバレークリニック!
JBVツアー第1戦愛知大会の開場だった新舞子ブルーサンビーチで行われました。
集まった高校生はなんと180人
みんな一生懸命頑張っていました。
昨日の経験を思い出しながら、少しでもビーチバレーを好きになってもらえるように、僕も頑張りました。
自分にとっても昨日教わったことを反芻できる良い機会になりました。

セントレアに着陸する飛行機を見ながら、高尾さんの言葉をふと思い出しました

昨日は生徒

2007年06月03日 | ビーチバレー
今週末は教わり、教え、普段の週末練練習とは違った収穫がありました。
土曜日は高尾塾に参加しました。
高尾って・・・
そうです、日本のビーチバレーの牽引者
多くの国内大会で優勝。96年にはアトランタオリンピックに出場した
『キング・オブ・ビーチ』こと、あの高尾さんです

さて、高尾塾の内容は・・・高尾さんに教えるなって言われたので内緒です
頑張って参加した人のみぞ知る、門外不出の練習です。

それはさておき、いつも一流選手の皆さんに教わるとき、共通していることは『基礎を大切にしている!』こと
高尾さんもそのように言ってましたが、我がチームメイトのトップ選手も普段の練習で必殺技的なすごい練習(むしろそんなんがあったら誰も苦労はしないですが)はほとんどやっているところを見たことがありません。むしろ地道な基礎練習を一本一本大切にやっています。
きっちり基礎が出来ていれば、応用は経験によって必然的に養われていくものなのでしょう。

話は変わりますが、インドアのサーブカットで最近の中高生の多くが(僕が目にする地区だけかな?)肘下をしゃくるように腕を振って取ってるんですよねー。
これはテレビで見るような選手がそんな感じで取ってるように見えることが影響しているらしいです。
しかし、一流選手はヒットポイントを一定にすることと最小限の体の動きで、ボールに力を効率よく伝えることを長年の練習やセンスで身につけているので、ボールのヒットとフォロースルーが自然な一連の動作となって見えるのだと思います。一見、腕を振って飛ばしているように見えるだけで、実は腕を振る力だけでボールを飛ばしているわけじゃないんですよねー?
ま、その辺を上手く解説してあげられる指導者がいないのか?理解できる選手がいないのか?残念ながら全国へ出て行くようなチームにもそんな選手が少なからずいます。(あっ、生意気言ってすいません
これはビーチでもインドアでも共通して言えることで、高尾塾でもこの辺のところはしっかりと教えてもらいました。

話はもどって、技術的なことは、普段、チームメイトから教わっていることと大きな違いは無く(何点か大きく違う内容もありましたが、これについては僕はまだまだ勉強不足なので、ここでコメントするのは避けておきます)、違った角度から再確認することが出来ました。
そこでもう1つ学んだことは、指導の仕方です。
非常に分かりやすく、説得力があり、更にユーモアもある。
今回の受講者はビーチ経験者からバレーボール未経験者まで、特に未経験者にしてみれば、ただでさえバレーボールをしたことが無く分けがわからないうえに砂の上で体力が消耗され集中力を保つのが大変なはずなのに、ユーモアを交えた的確な指導により、メキメキと上達していました。
僕自身も指導者の端くれとして、技術のみならず指導法に関してもとても勉強になりました

そしてその後の懇親会・・・いろいろと最高でした。
内容は、また、またそのうち書きます。