神奈川0024

「まいったのニャ・・・」



「どうしたのニャ？」
「たいせつなオヤツがこのなかにはいってしまったのニャ・・・くやしいのニャ・・・」



「どれどれ、とってきてやるのニャ。」
「すまんニャ。きをつけるのニャ。」



「（くっくっく・・・みつけたらそのばでくってやるのニャ。よのなかそんなにあまくないのニャ。）」
「（くっくっく・・・ダマされたのニャ。いまのうちににげるのニャ。よのなかそんなにあまくないのニャ。）」



「んー・・・・・・どこー？」



「オヤツらしきものはみつからないのニャ・・・ほんとにここにおとしたのかニャー？」



「・・・って、あれ？」



「・・・・・ヤツはどこへいったのニャ！」



「チキショー！コンチクショー！よくもだましたのニャ！」



「どこへかくれたニャか！もうゆるさんのニャ！じごくをみせてやるのニャ！」



「くそっ！くそっ！かわりにオマエをくってやるのニャ！」



「でもまずそうなので、きょうのオマエのメシでゆるしてやるのニャ！でてこいニャ！」

神奈川0023

「どうも、どうもニャ。」



「ようこそいらっしゃいましたのニャ。まずはらくにしてくれニャ。」



「ごろん」



「ごろー」



「ごろーごろー」



「ぐりぐり」



「ふー」



「ぼりぼりぼり」



「べろん」



「ムフー」



「・・・といったかんじで、ゆっくりすればいいのニャ。」

神奈川0071

車の下で思い思いに過ごすニャーたち



「んー？なんニャー？」



「うわっ！なんニャそれ！うまそうニャ！くわせろニャ！」



「うっはー！ダシがきいててちょううめえのニャ！たまらんのニャ！むしゃむしゃ。」



「もうくいおわっちまったのニャ。もっとくれなのニャ！」



「もっ」



「とー！」



「むしゃりむしゃり。うめえのニャ。ヤミツキになるのニャ。」



「ムフー！まんぞくニャ。」



「オマエばっかりずるいのニャ！オレもー！」



「くれニャ～、くれニャ～。」



「オネダリほうほうはこれでいいニャか？」

神奈川0022

「あー、もういやになっちゃうのニャ・・・。」



「ニクい！ニクニクしいのニャ！いったいなんだっていうのニャ！」



「オレがなにをしたっていうのニャ・・・ああどうしよう。」



「・・・おおきなこえじゃいえないのニャが、じつは・・・・」



「さいきんちょっと、このあたりの・・・・」



「・・ニクが・・・・・」



「・・・・・わかるニャ？」



「ほんともう、ちょううざったいのニャ！ニク！このニクくってやりたいのニャ！」



「・・・いよいよ、ダイエットをかんがえるべきか・・ニャ・・・・・・。」

神奈川0070

「ひょこひょこ」



「ひたひた」



とってもスマートなボディーですね。
「どうもニャ。」



「おっと、あいさつのじかんニャ。」



「どうもニャー。」
「どうもニャー。」



「すりすりー」



「すりすりー」



「すりすりー」



「すり…」
「おいちょっとまてニャ。」



「オマエちょっとすりすりしすぎなのニャ。」



「そーんなこというなニャー、あいじょうひょうげんなのーニャー。すりーすりー。」



「まったくもう。けなみがみだれてしまうのニャ。」

神奈川0021

「しくしくしくしく」



「ちょいとそこのアンタ！きいとくれニャ！」



「おいしそうなサカナがいっぱいあったので、よろこんでたべたらおこられたのニャ！ネコババとかいわれたのニャ！ひどいのニャ！おちこむのニャ！」



「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



「もういいのニャ。オマエなんかしらんのニャ。」



「どうじょうしてくれるのかニャ！なんていいヒトなんだニャ！そこ、そこがきもちいいのニャ。くるしうないのニャ。もっとやれニャ。」



「ちなみにさっきのはなしはうそニャ。」

神奈川0069

「・・・う～。。」



「ひまニャ…ひますぎてしにそうなのニャ…。」



「しかたないのニャ…ひまつぶしにアレをやるのニャ…。」



「・・・・・・・・！！」



「ス、スネオヘアー！」

神奈川0020

「このやさしさわすれたこころないチキュウに～」



「あらわれたアナタはたったひとつのきぼう～」



「ありったけのこえでさけびうたうよ～」



「メシ！メシ！メシメシメシー！」



「…アイツらにもおしえてやるのニャ。」



「おぉ～い！キュウセイシュさまがきたニャよ～！」



「…これでもうのがれられないのニャ。さあだせさあだせ！メシよこせニャ！」

神奈川0068

「オレのカラダはいつもせいけつ～まいにちナメナメしてるから～。」



「ほんとかどうか、たしかめさせてもらうのニャ。」



「くんかくんか…」



「…くせえのニャ。」



「く、くさくなんかないのニャ！ほらこんなにぺろーぺろー！」
「なんかなまぐさいのニャ。」

神奈川0019

「うつむくニャよ～振り向くニャよ～♪」



「君は 美しい～戦いに敗れても～君はうつくしい～♪」



「今ここに青春を刻んだと～グランドの土を手にとれば～♪」



「誰も涙を笑わニャいだろう 誰も拍手を惜しまニャいだろう～♪」



「また逢おう いつの日か～また逢おう いつの日か～君のその顔を忘れニャい～♪」



「とくにいみはない、キマグレなハナウタなのニャ。」

神奈川0067

「んー、きょうもいいてんきなのニャー。」



「おい、そろそろアレやるのニャ。」
「へいニャ。」



「うちのボスがアレやるのニャ！みなのものせいしゅくに！…ではどうぞニャ。」



「…ふわわわぁぁ～！」



「…どうニャ。すばらしいだろうニャ。」
「知るかニャ。」

神奈川0018

「のそのそ。」



「もそもそ。」



「とっておきのばしょニャ。」



「ふー。」



「ぺろーぺろー」



「つかれたらやすむのニャ。」



「ながいきのひけつニャ。」

神奈川0066

混みごみとした、奥まったところでくつろぐニャー。



「オレの城なのニャ。」



「このぜつみょうなひあたりかげんが、たまらないのニャ。」

神奈川0017

「ようこそいらっしゃいましたのニャ。」



「ながたび、たいへんごくろうさまでしたのニャ。」



「それではさっそく、例のブツを…。」



「もしゃもしゃもしゃもしゃ」



「ふー。まんぞくニャ。」



「ん。さがってよいぞ。」

神奈川0016

真っ白なニャーと



キジ白ニャーさん



みてる



ずーっと見られてた