
「フフフ…きょうはなんのひかしってるかニャ…?」

「そうニャ!きょうはオレのたんじょうびニャ!2さいになったのニャ!いわえニャ!」

「たんじょうびにはごちそうがツキモノなのニャ。下僕てづくり、鮭と鶏ささみとしめじのミルク煮ニャ!とうぜんミルクはニャー用のやつをつかってるのでだいじょうぶニャ!ってか…はやく…っ!」

「ムシャシャシャー!うめえ!こりゃうめえニャ!でもちょっとあちいニャ!」

「ネコジタであちいモノをくうときは、あわてずに…」

「こうしてちょっとずつユカにおいてさましてくうと…」

「ほら、アツくないのニャ。」

「それにしても、やめられないとまらないのニャ。ムシャシャシャシャ…」

「クセになるアジなのニャ。いっきにくってしまうのニャ。ムシャシャシャシャ…」

「ふう…まんぞくニャ。まいにちつくってくわせろニャ。」

「それとたんじょうびプレゼントがあるということなのニャ。この布のむこうにあるらしいのニャ。」

「フムフム…いったいなんなのかニャ…」

ジャーン

「な、なんかオモチャがいっぱいなのニャ!」

「すげえニャ!よりどりみどりなのニャ!」

「んんっ?…コレはなんニャ…?」

「フンギャー!うんこ!うんこニャ!」

「それにしても…どれからてをつけようかまよってしまうのニャ…」

「ちょい!ちょい!」

「獲れたのニャ!」

「このやろがっ!このやろがっ!」

「うほー」

「にょほー」

「めーっちゃ」

「たのしー」

「にょりーん!」

「ゴロゴロゴロゴロ」

「ふんぬっ!」

「とあー!」

「ンフー!たんのうしたニャ!」

「あばれまくったので、ちょっとつかれたのニャ。ねることにするのニャ。」

「うむ、ごくろうだったのニャ。さがってよいニャ。」

この6月20日という日を、できるだけ多く、共に迎えられますように。

「・・・・・一体どういうつもりニャ…!」
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