
「ひなたでまったりー。」

「おい、そろそろアレ、やっておいたほうがいいんじゃないのかニャ。」
「それもそうニャ。ききめがきれたら、めんどくさいことになるのニャ。」

「・・おまえはねこニャ、おまえはねこニャ、おまえはねこニャ、おまえはねこニャ、オマエハネコニャ・・・・・。」

「ふむ。これでよしニャ。」

「・・・ウムー。なんだかちょうみられているのニャ・・・ねらわれてるきがするのニャ・・・・。」

「さいみんじゅつ、きいてないんじゃないかニャ。だったらやばいのニャ。」

「うげっ!きょうみのたいしょうがこっちにむいたのニャ・・・!」

「ほ・・ほんとにだいじょうぶなのかニャ!?・・・もういちどかけなおしたほうがいいんじゃないかニャ・・・。」

「うむう。とりあえずいまはおちついているので、もうすこしようすのみるのニャ。」

「もしきいていたら、ワンとはなかず、ニャーとなくはずなのニャ。それをかくにんしてからでもおそくないのニャ。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ニャー。」

「ほっ。よかったのニャ。ちゃんときいているのニャ。これでわれわれもあんたいなのニャ。」
「あんしんしてまたねることができるのニャ。とことんねるのニャ。ねむりつくすのニャ。」
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