※記事の無断リンク、大歓迎します。※
コメント欄やメール等での申請は必要在りません。どうぞお好きに。
http://syggnya.blog26.fc2.com/blog-category-1.html
↑ここにリンクして下されば、初島ねこレスキューに関する記事がまとめて表示されるので良いと思います。
また、文章の転載も無断でOKです。
ただ画像の転載に限っては、事前に許可を得てください。
よろしくお願い申し上げます。
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いてもたってもいられなくなり、本日唐突に初島へ行ってきました。
現状をこの目で見るために。初島の子たちに会うために。
島でボランティアの方とお会いすることができ、色々話を伺っています。
併せて下に記します。
AM9:15頃。初島へ上陸。
前に訪れた際、たくさんのねこ達が出迎えてくれたフェリーの待合所に、ねこの姿は皆無。
ここいらのねこ達は比較的人なつっこかったので、既にボラさんによりシェルターへ保護されたか。
ねこレーダー(勘)を頼りに歩行に困難な場所を突き進んでゆくと、ねこだまりを発見。
ひなたぼっこしてる。奥にはカリカリと水が見える。ボラさんが用意したものだろう。

想像していたよりも、みんなのんびり過ごしている。
ねこらしくごろごろするし、ねこらしくプロレスもする。




流木はゆりかご。

そして遊び場。

今日は比較的暖かい日だった為か、風も弱く、波打ち際にしては全然寒くない。
例え強風が吹き荒れたとしても、ここにはテトラポッドや積み上げられた石の下など、ねこしか知らないヒミツの通路がある模様。風から身を防ぐ術は、ここのねこ達は知っている。
でも、雨や高波はどうだろう。
特に石の迷路の中で過ごしているところに突如高波が襲ってきたりしたら、ひとたまりもないと思われる。
前に来た時も思ったけど、心配だ。

のんびりしてはいるが、やはり人間に対して警戒心が強い子たち。
左目が膿んでただれて、かなり可哀想なことになっている白ねこ。
ボランティアの方いわく、何度も捕獲しようと試みてはいるが、なかなか成功しないとのこと。
しかし全体的に、徐々に慣れてはきているということ。
早いうちに治療をしてあげたい・・・。

運良くねこボランティアさんにお会いすることができた。そこでお聞きしたこと。
・ボラで把握している初島のねこ頭数は、全50頭程度。
・うち20数頭は既にシェルターへ保護済み。
・残り30頭程度が、まだ島内にいる。
・現在のシェルター(5月までの期限付き物件)は島内ではなく、本土の熱海市内にある。
・購入しようとしているシェルターも、本土の熱海市内で探している。
・現在当面の目標は、島内の全ねこを救出しシェルターに保護すること。
・里親募集は保護したねこ達の健康状態が良くなり、不妊去勢手術が済んでからの話。まだ考えられる段階ではない。
・引き上げた全ねこの血液検査の結果、なんと全て陰性。島内にはねこに襲いかかるウイルスが存在しないのかもしれない。里親募集する際には有利。(でも回虫は出た)
・サカリがつく前に全頭引き上げたいが・・・
・ボランティア代表の方は高齢な為、初島へのエサやり・トイレ掃除やシェルターでの作業など、実質2名で行っているとのこと。
・初島へのエサやりは、2日に1度。飢えないくらいのエサを置いてきている。
・ネットを使った素早い情報開示や報告など、寄付や物資寄贈などして頂いている手前やりたいのは山々であるが、代表含め3名ともPCが得意ではなくそれが困難であること。
・本当はシェルターの様子を写真に撮ってアップしたり、活動日誌を毎日配信したいという気持ちはあるが…(同上)。
・情報を伝えるのが遅い為、皆さんにこの件のことを信じて貰えないのではないか、と懸念されているということ。
・そもそも人員が全く足りておらず、苦労されていること。
・遠方の方がボラに名乗り出て下さっているが、遠方すぎる為気が引けているということ。
・できれば近場の方で、いずれかのボランティア可能な方がいらっしゃったら・・・とのこと。
・2008年9月からエサやりを続きてきて、島のねこ達も随分と安心して日々を過ごせるようになった。
・しかしこの状態をいつまでも続ける訳にはいかない。
・シェルター内に保護しているねこ達の中で、もう既にスリスリゴロゴロ甘えまくってくるねこもいるとのこと。
・「「初島の猫救出」は、フィクションではありません。現実に起きており、活動していることです。」ということを告知してくれると助かります、とのこと。
・・・他にもあったら追記します。
お話ししている最中、ねこのサカっているのを目撃。
子供ができてしまうと、親猫の警戒心が強くなったり、こねこが育つまで親猫を動かせなかったり、レスキューすべきねこの頭数が増えてしまったりします。
サカる前に全頭救出したいということでしたが・・・。

僭越ながら、こちらからアドバイス申し上げたこと。
・寄付金振り込み先について、銀行から振り込み可能になるよう、早急に手続きした方が良いですよ。
・シェルター購入について、土地だけ購入してプレハブなどを建てた方が、中古一軒家を購入するよりも安く済むかもですよ。
ネット上における、色んな方の支援の意思を伝えたら、とても喜んでいらっしゃいました。
今度はシェルターへ是非、とおっしゃってくださったので、近いうちに伺いたいと思います。
その他
・現地でねこの写真を撮っていても、特に咎められるといったことはなかった。
・置きエサを捨てられる、ということは、とりあえず無い模様。
・地元の子供に描かせた「ねこへのエサやりするな!」ポスター、今日は見つけることできず。役所側が「これはいくらなんでもマズい」と指導した可能性も。
(実際に掲示されていた時の画像は、色々検索してたらどこかのサイトで見つけましたよ)
・島への観光客には、概ねねこは好評。「島にはつきものだ」という発言も。中国からの旅行者含め計6組が、黄色い歓声と共にねこを追っていたのを目撃。やっぱり世間一般的には、許容されるべき存在なんだと改めて実感。
・・・他にも何かあったら、追記しますね。

正直言って、ここよりも厳しい自然のなかで生活し、生き延びているねこ達は沢山いると思います。
しかし、ここには他には無い障害があります。
「人による虐待」
エサやりを厳しく取り締まり、餓死などをさせるのは、虐待以外のなにものでもありません。
動物愛護法に違反(語弊がありました。訂正させていただきます。2009.2.11)動物愛護精神に反しており、時代に逆行した行為・考え方です。
ただ、今は、ねこ達に直接攻撃的な虐待が行われていない(と思われる)だけ、まだ救いがあるのかもしれません。
今日、島に残っているねこ達を見ていると、やはり本当は、例え厳しい自然の中だとしても、生まれ育ったこの環境で、生を全うさせてあげるのが一番だと思います。
しかし、「島の意思」がねこを拒絶し虐待するのならば、一刻も早く島から全頭救出すべきであると思います。
初島のねこ達に、脅威に怯えず平穏に暮らせる日が早くやってきますように。

きみ達は昔、人間様の生活を助ける救世主だった。
人間様を救った勇者の末裔だ。
それは、恩知らずが何と言おうと、誇るべき事実である。
胸を張れ!
※こちらのBlog
世界はニャーでできている。-なでしこ館-
でも、しばらくの間、2年半前&先日の初島ねこのすがたを撮した写真を公開しております。
よろしければどうぞ。
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※記事の無断リンク、大歓迎します。※
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http://syggnya.blog26.fc2.com/blog-category-1.html
↑ここにリンクして下されば、初島ねこレスキューに関する記事がまとめて表示されるので良いと思います。
また、文章の転載も無断でOKです。
ただ画像の転載に限っては、事前に許可を得てください。
よろしくお願い申し上げます。
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猫たちの詳細な情報ありがとうございます。
ボランティアさんたちががんばってくださっているせいか、思ったより猫がふくよかでほっとしました。とはいえ、のんきに安心していられません。一日も早く、全部の猫が救出されますように。
わたしのブログにリンクさせていただいてもよろしいでしょうか。
初島には、年に何度かダイビングに行っています。
その度に島の猫たちに癒され、写真のモデルになってもらったりしていました。
今まで「猫達は島の人にも大切にされている」と勝手に思い込んでいました。
ここ数年で、島内の猫の数が減っているような気もしていましたが、島のほうで去勢・避妊手術をしているものだと勝手に思っていました。
‥‥なんだか自分の無知さが恥ずかしいです‥‥。
ダイビングの機材を干す時にスプレーされたりもしますが、私のまわりのダイバーは初島の猫が大好きです!
えっと、何を言いたいのかというと、観光客も猫を迷惑に思っていないというか‥‥むしろ楽しみに島を訪問する人間もいるということが伝わればと‥‥。
まとまりがなくてすみません。
アメブロの方でもお友だちがリンクしたり記事掲載していますが
猫たちの実際の今の写真がないので
こちらの記事をリンクさせていただいてもよろしいでしょうか。
実際にボランティアさんたちと会われたし
ほんまに現状がわかりやすいです。
批判されている猫好きさんも少なくはなく
なんかこの初島のレスキューって広がりがゆっくりすぎてるように思うのはなんでなんだろ。。。。
どうにかこの子たちに愛がいっぱい届きますように。。。
ご報告有難うございました。
こちらのサイトを別サイトでご案内させていただきます。
もし支障があればご連絡お願いします。
実は・・・私はこの件に少し猜疑心を持っていました。
犬猫ホットラインさんのHPに一枚も
初島の猫達の写真がなかったり
家を購入のための支援呼び掛けに??
と思っていた一人です。
でも、こちらで写真を拝見し
ボランティさんとの話を詳しく
記事にして頂いたお陰で猜疑心は無くなりました。
私に出来る事は限られていますが
少しでも猫達のために協力させて頂きます。
本当にありがとうございました。
とりあえず、ボランティアさんに2日に一度ごはんをもらい、護られているとのことで、少しだけホッとしました…
盛りのシーズン突入前に、なんとか全頭レスキューできますように
一日も早く、初島の猫たちに安息の日々が訪れることを願っています。
そうですね。自分も近くなら、シェルターの子たちのお世話あたりならできるんですけどね。
無理せず、できることで支援するのが良いと思います。
>GODOさん
自分も実際訪れてみて、思ったよりも状態は悪くないように見え安堵しました。
リンクの件はOKです。よろしくお願いします。
>アンノウンさん
昨日もダイバーの方がインストラクターの人と潜っているのを見かけました。
あの近辺も、ねこが頻繁に海への路を横切っていったりして、これが島の常識であるならば、どんなに心和むかと思います。
貴殿のような常連さまの意見・主張は、あちら側にとって重いものであると思います。
よろしければ是非、意見を送ってみてください。
(県庁所在地)
〒420ー8601
静岡県静岡市葵区追手町9ー6
webmaster@pref.shizuoka.jp
〒413ー8550
静岡県熱海市中央町1ー1
(環境企画室)
kankyo@city.atami.shizuoka.jp
(環境センター)
kankyo-center@city.atami.shizuoka.jp 【県庁所在地】
〒420ー8601
静岡県静岡市葵区追手町9ー6
webmaster@pref.shizuoka.jp
>7にゃんのおかんさん
リンクの件、OKです。よろしくお願いします。
情報の伝わるのが遅いのは、露出している情報が少ない為ではないでしょうか。スタッフの方がPCに明るくないので、リアルタイムに情報が公開されない。
実際、シェルターの写真などが無いため、本当に活動していることなのかと疑問・警戒が生じていることが、広がりを阻害する原因なのではないかと思います。
そのあたりの面で、当Blogが少しでも手助けになるのであれば嬉しく思います。
>アマネさん
ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。
>momoさん
そうですね、普通あれだけの情報では、信じられないという気持ちもわかります。
自分は前に訪れた際、出会ったねこ達が危機に瀕していることを知り、1も2も無く支援に踏み切りました。
今回初島へ出向いたのは、自分の目で見て確かめるという目的もありました。
この報告をもって、躊躇されている方々の猜疑心が晴れるのであれば嬉しいです。
>のんちゃんさん
厳しい自然の中で生きていることで、命を失ってしまうのであれば、それも自然の摂理として「ある程度は」仕方がないと思えます。
しかし施しを与えようとする事を禁止し、昔お世話になった存在に対して不要になったら見捨てることは、とても恥ずかしい行為であると思います。
釣り客の魚を横取りされたくなければ。
糞害を避けたければ。
数を増やしたくないのであれば、方法なんていくらでもあるというのに。
いわゆる「イエネコ」は、野生じゃない。野生=ノネコとは全く違った種である事を知って頂きたいです。
ときどき拝見させていただいています。猫の写真、素晴らしいです。初島の猫の件、一人でも多くの人に知ってもらったほうがいいと思って、以下に書きました。訂正すべき箇所があれば直しますので、問題がありそうなら指摘ください。さきほど、TVでも下町の猫問題を取り上げていましたが、初島の人たちがあれを見てくれていて、少しでも考えを変えてくれることを願いました。
[http://weblog.mapple.net/touringcolumn/]
もし、ご迷惑でしたら大変お手数おかけいたしますが、ご一報くださいますようお願いいたします。
ありがとうございます。
現状は「犬猫ホットライン」さまに当初
伺っていた内容と変わらない事を確認できました。
昨年から猫たちにごはんをあげに通っておられる為
猫たちの表情もちょっとは違うような気がします。
また情報などありましたらアップしてください。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。記事拝見しました。各地のねこさんとお会いしていらっしゃるんですね。
ねこ達がお世話をしている人に、シッポを立ててよろこんでニャーニャー言ってる光景を見ると、自然と笑顔になってしまいます。
自分は当事者ではないので訂正すべき点があったとしても本当に正しいことなのかどうか自信がなく、滅多なことは言える立場ではありません。
ひとつだけ、ハッキリ申し上げられるところがありました。
犬猫ホットラインさんは、熱海市ではなく伊東市のボランティアさんです。お世話をしていらっしゃる方は熱海市在住のようですが。
昨日のTV、当方も見ました。良い啓蒙番組であったと思いますし、なんというか、泣けてきました。
初島のねこ達も、こうやって取り上げられて救われるといいのですが・・・。
>masamiさん
はい、了解です。ご紹介していただきありがとうございます。
>かるさん
こちらこそありがとうございます。
実際にお問い合わせになったんですね。
「確認」としての、第三者の情報として役立つことができて嬉しく思います。
情報はこちらに集約されてくる訳ではないので、最新情報を、と求められるときついのですが、近々訪れる予定のシェルターの様子など、またアップしてゆきたいと思います。
よろしくお願いします。
最近の初島の猫達の様子を写真に撮って下さいまして
大変有難うございました。
現地にまで行かれ、貴重な情報を書いて頂きまして有難うございます。本当にお疲れ様でした。
今日、リンクさせて頂きました。
貼り付けましたURLは、前に書きましたページです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
>貼り付けましたURLは、前に書きましたページです。
変更して、今日のページに致しました。
宜しくお願い致します。
ブログとmixi日記で紹介させてください。
ありがとうございます。
お電話で直接当方のことをお聞きになったんですね。
初島でお会いした時、スタッフさんには恐縮するほど喜ばれました。
ネット上に支援者がたくさんいるということが、日々活動されているスタッフさんの励みになっています。
よろしくお願いします。
>きよんさん
いえいえ、自分は自分のやりたいことをやっているだけですので、お礼なんて言われるような存在ではないのですよ。
紹介の件、了解です。よろしくお願いします。
ブログで紹介させていただきますね。
初島 猫 と検索して、こちらに辿りつきました。
海辺にいる猫の姿が、何よりも説得力があるので、レスキューの輪が広がるように願って、こちらにリンクさせて頂きたく、お願い致しますm(__)m
もし、不都合がありましたら、即、削除致しますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
>ふうむふむさん
ありがとうございます。
リンクの件、よろしくお願いします。
ここで生まれ育ったねこ達にとっては、危険な海辺も慣れたもので、ひょいひょいと渡り歩いていました。
危険な波が来た時には、高台へ非難できる環境であれば良いのですが、島の意思がそういう体制ではない為、なんとも心配です。。
>グーすけの母さん
ありがとうございます。
当Blogの記事が、疑念や誤解をとく鍵の一つになれば嬉しく思います。
8年前というと、もうバブル崩壊から10年程度経過していたと思うのですが・・・
今のリゾートホテルの前にも、倒産したリゾート施設があったんでしょうか?まあそんな、人間の身勝手な都合は関係ないとして。
昔は200頭以上のねこが居たそうで、それも今や半分~1/4程度の頭数になってしまいました。
勿論不妊去勢によるものではなく、生まれて亡くなっての繰り返しで、繁殖力の強いねこがここまで減るのは異常です。
この島を当Blogでも、田代島と並ぶ「ねこ好きにお薦めできるすばらしいねこ島」と紹介したかったです。
初島の猫さん達の事とても心を痛めています。
先日ボランティアさんと電話でお話させていただいたのですが、なかなか保護活動が進まない事や島の方達に理解してもらえないことなど聞いて悲しくなりました。
私のブログでも協力の呼びかけはしておりお写真があればもっと島の状態猫達の姿を見る事が出来ると思いますのでリンクさせていただいてよろしいでしょうか?
本当はここで一生を送らせてあげる事が一番なのだとお写真を見て思いますが、命の危機が迫る状況で早くみんな安全な場所へ行けるよう願っています。
目のつぶれたこ可愛そうですね。
捕獲きで捕まえてるのでしょうか?
捕獲器は足りてるのでしょうか?
早く治療させてあげたいですね。
痛いでしょうに・・・
せめて一人でも島民で協力者がいれば・・
猫を飼ってル人もいるでしょうし・・
講義のメール送りました
記事にさせていただきます。
中々、お写真が少なく、情報もないので、一部の人間から、やはり嘘では?という心無いコメントが来たりしていました。助かります。有り難う御座居ます。
此処で記事を読んで初めて初島の猫達の窮状を知りました。
ご自分の目で確かめ、ボランティアさんの話を聞き、沢山の写真をupし……しぐさんの行動力には頭が下がるばかりです。
近くに住まいがあればすぐにでも駆けつけたいですがそうも行かないのが現状、ならばまずは自分に出来ることをと思い、極めて小額ですがしぐさんにならって寄付してきました。
1日でも早く猫達が幸せになれる日が来ますように
アメブロの転載記事を読んで伺いました。
初島のネコさんたちの件はアメブロでもいろんな方が
転載していて、最近ですが、わたしも事実を
知りました。
遠くて現地には伺えないですが、何らかのかたちで
協力していきたいものです。
初めてねこさんの写真も拝見しました。
今ではめずらしい三毛猫さんもいるんですね!!
早くすべてのねこさんが救われることを
願っております。
ありがとうございます。
リンクの件、問題ございません。どうぞよろしくお願いします。
ねこ心をくすぐる、魅力的な自然のおもちゃや抜け道が満載のこの地でのんびりしているねこ達を見ると、ここで気兼ねなく過ごすことができるのだとしたら、本当に魅力的な島であると思うのですが・・
残念でなりません。
>kさん
島内に獣医さんは居ない模様です。
人口200名程度の島ですから、島独特の閉鎖性があるんだとは思います。
一人が違う発言をしたら、村八分にされる恐れも・・・その恐怖感から意見できない人が存在する、と想像します。
ボランティアさんはとりあえず今は、人員が絶対的に足りてないと思います。
近くの方で、サポートができる方、名乗り出てくだされば有り難いのですが・・。
>よしさん
ありがとうございます。よろしくお願いします。
>minatomamaさん
ありがとうございます。
当Blogの写真や記事により、この事が現実に起こっていることであると判断した方が、支援に乗り出して下さっていると、先日ボランティアさんと電話でお話しした際におっしゃっていました。
このような形で支援に関わることができて、こちらとしても嬉しいです。
>アンノンさん
ありがとうございます。
いえいえ、こちらとしては、ただ好きなねこの写真を撮ってるだけのつもりですので、行動力とかそんなのはあまり関係ないのです。普段からねこ撮影の為だけに遠方へ行ったりしてますしね。
ご寄付されたとのこと、当Blogがその判断の助けとなられたのであれば、嬉しいことこの上ないです。
>ぽんちーさん
ありがとうございます。
例え物理的な支援ができなくても、誰かにこのことを伝えるだけでも支援となりうると思います。
できることで、どうかよろしくお願いします。
三毛猫さんは、色んなところに結構いますよ。
オスの三毛猫はめずらしいですけどね・・・染色体の異常でしか生まれませんからね。
あ、でも島で見た限り、三毛猫さんはこの子だけでした。
なるべく近い未来に、全てのねこ達に安息が訪れることを祈ってます。
初島の猫ちゃん達の事が毎日気になっていました。
はやっていないブログですが、ひとりでも目にとまるように、こちらのブログをリンクさせていただいて宜しいでしょうか?
実際に初島に行かれた方の方が、説得力があります。
画像も拝見できますので、寄付される方々も安心していただけると感じました。
宜しければリンクのご承諾いただけたら幸いです。
ありがとうございます。
しぐさん
アメブロ、ミクシィも皆さん転載して頂いていますが、ヤフーも皆さんに転載してくれています。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi3a3/23337242.html#23382299
おはようございます
本日ブログで取り上げさせていただきました
小さな力を集約して何かこの子達のために
できればと思っております
ご報告まで
なぜかアドレスが所定のところへ入りません
コメントに入れさせていただきます
動物愛護の遅れた地域では、動物を家畜としか見ていません。初島は行ったことないですが、熊本市や長野県のような動物愛護先進地域でないことは確かですね。子どもに餌やり禁止のチラシを作らせているということに心底驚きました。何という教育方針でしょうか。アニマルセラピーなど知らない地域のようですね。驚きを通りこして怒りを感じています。動物虐待は子どもの虐待とも関係があると言われています。怖いところですね。区長さんは環境省や県の施策をご存じないのでしょうか?ボランティアの方々、頑張ってください。保護した猫の世話だけでも大変だと思います。
ありがとうございます。
説得力がある、とおっしゃっていただき、お役に立てるのであれば嬉しく思います。
無断リンク大歓迎ですので、どうぞよろしくお願いします。
>よしさん
色んな方がどんどんリンクなどでもって紹介していただければ、それだけ多くの人の目にとまることができ、島のねこたちの現状を知っていただくことができます。
ありがたく思っております。
>kitihanaさん
ありがとうございます。
一つ一つは小さな力でも、多くが集まれば大きな力となります。
早いうちに、最善の方向へ収束してほしいと思います。。
>後白河姫子さん
ありがとうございます。
島の現状、不要になったとねこ達を積極的に殺めていないだけ、まだ救いがあるのかもしれません。
しかし消極的であれ殺め続けているのには違いなく、ねこがもたらす「まねきねこ効果」を想像もできないのは、昔からの意識が根強く残ってしまっているからなんでしょうかね。
もっと視野を広く持っていただきたいです。
何も受け入れないでいると、島は廃る一方と思います・・。
>さくらの母さん
ありがとうございます。その節は大変お世話になりました。
島では昨年12月前より、可能なねこから捕獲&シェルターで保護(病院での診察も)され、現在25人(今週新たに2人保護成功したそうです)が無事島から旅立ちました。
その影響もあったと思います。確かに船の待合所には、全くと言っていいほどねこの姿はありませんからね。
ねこを大切にしない、というだけでもかなりのマイナスイメージなのに、排除したがっているだの監視しているだの、挙げ句の果てにはこのことがマイナスイメージになっても構わないだの、そんな事を考えている人がもてなす島なんかには行きたいとは思いません。
自分も、できることで支援をしてゆきたいと思っています。
小さな力が積もりつもって、はやいところ島のねこたちが幸せに毎日を過ごせるようになってほしいと、願ってやみません。
私の家には 元野良が一匹います。拾ったときには、既にカラスに突かれて片目を失っていました。おそらく死んでしまうと病院で言われました。もし 亡くなってしまうのでも 最期は暖かくと・・家族で決め 我が家のコ になりました。それを望んだのは子供たちでした。大切な命 なんですよね。どんな小さな生き物でも。大切なものを守る という 気持ちを子供も持っていてほしいし、大人も子供たちに教えていってほしいと想います。
こちらのURL貼り付けて大丈夫でしょうか〓
どうして、彼らは、生きることが許されないのでしょうか。
人がネズミ退治に連れてきたのに・・・
アメブロの「7にゃんのおかん」のとこで知り
バナーを貼らせてもらいました。
少しですが、お役に立てればと、思います。
ありがとうございます。
島の人間全てが嫌いである、ということは無いんだと思います(思いたいです)。
ただ、子供にあんなポスターを描かせ、それを堂々と掲示するような教育では、子供の情操教育において配慮が欠けていると感じざるをえません。
とても悲しいことと思います。
お宅のお子様たちは、良い育ち方をされているようだとお見受けいたします。
これが当たり前だと思うんですけどね・・・。
>九猫さん
ありがとうございます。
リンクとして紹介して頂けるということですね。
どうぞよろしくお願いします。
>三毛猫さん
本当に、自分も知った時には絶句しました。
自分が連れてきた訳じゃなくても、自分の記憶に無い時代のことだとしても、今の島民がこの地で生きている礎を築き、守り、担ってきたねこ達の子孫を、こんな形で排除するなんて・・・。
少しでも多くの人に知って頂きたい事実です。
ありがとうございます。
いつから、日本人が自分だけ、人間だけみたいになってしまったのか。。。昔は わけわからない猫が入れ替わり家で日向ぼっこしてた。とても穏やかな情景だった。
ねこに優しい土地は、心が豊かであると思います。
「国の偉大さ・道徳的発展は、その国における動物の扱い方でわかる」
ガンジーの言葉が思い出されます。
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