
「フゴフゴ」

「よし、においチェックかんりょうニャ。」

「ここはオレのおきにいりのばしょなのニャ!」

「ほらほら!かじりほうだいのクサもたくさんあるのニャ!」

「・・・ちょっと、もうしわけないとおもっているのニャ・・・・・。」

「それにしてもこのハナ、いいニオイなのニャ。」

「ンー、かぐわしい~!」

「これだけいごこちがいいと、すごくなごんでしまうのニャ。」

「すごく・・・なご・・ム・・・・」

「・・・・・・くかー、すやすやすや・・・・」

「・・・っと、いかんいかん。おもわずちょっとねてしまったのニャ。」

「おっ!そうこうしているうちに、いよいよおまちかねのアレがやってきたのニャ!」

「ちょくしゃにっこうなのニャ!ひかげがおおいこのあたりだけど、ここでまっていればじどうてきにひなたがやってくるのニャ!」

「ムハー!やっぱあったけー!」

「ちょうなごむー!」

「なご・・・ムー・・・・むにゃむにゃ。くかー。」
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