※2009/2/14 「世界はニャーでできている。」は移転しました※
世界はニャーでできている。~過去ログ~




どうもニャ。ケンシロウニャ。きょうもメシがうまくてまんぞくニャ。


さて、ことしはまいつきカレンダーをつくってこうかいしようとおもっていたのニャが、めんどくなったらやめようというねこてきかんがえのもと、そうながくはつづかないだろうとおもっていたのニャが、あんがいめんどくなかったので、2007ねん2がつのカレンダーをこうかいいたしますのニャ。
めんどくはなかったのニャが(おもにオレはしじのみなので)、これをつくったげぼくはヒィヒィいいながらのさぎょうだったようなのニャ。こんじょうなしめ。

というわけで、デザインはこういうかんじなのニャ。






しゃしんはかなりこうかんどでとったため、ノイズがめだつけれどきにするなニャ。
ふるいロートルカメラでとったのでしかたがないのニャ。みんなげぼくがわるいのニャ。

ここからダウンロードできるのニャ。
やっぱりサイズがちょうでかいので、きをつけろニャ。



2007年2月カレンダー
[JPEG:約10.6MB]
2007年2月カレンダー
[PDF:約11.1MB]
(DL期間:2007/1/31~2/28)


2がついっぱいのあいだ、ダウンロードできるようになっているのニャ。
ちなみに2007ねん1がつのカレンダーは、ほんじつをもってダウンロードができなくなるのでごちゅういねがいますのニャ。

よかったら、いんさつしてつかってくれニャ。よろしくニャ。



まいつきげつまつびに、よくげつのカレンダーをこうかいするつもりでいくのニャ。
でもめんどかったらとりやめになるのニャ。しかがたないのニャ、ねこなので。

というわけで、それじゃまたニャ。




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「あー、ビールー、ビールはいらんかえー。」



「おいちゃんおいちゃん!ビールはどうニャか?このとおり、エビスビールがありすぎなほどにたくさんなのニャ。」



「えー。なんニャ。サケがのめないだってぇ?・・くえないヤツなのニャ。ちっ。」



「それではサケがのめないしょうこをだせニャ。もしくはなにか、メシてきなものをだせニャ。ごそごそ。」



「ぶー。なんにももってないのニャ・・・・・。」



「サケものめないメシもない、オマエはおはらいばこなのニャ。そうそうにたちさるがいいのニャ。」



「こら!そんなたいどではダメなのニャ!きゃくひきのごくいは、ひかえめにじっとたえてまつことなのニャ。」



「じっとまっていれば、そのうちきゃくはやってくるのニャ。あいぼうのキジしろといっしょにやってみろニャ。」



「えー。めんどいー。・・・でもしょうがない、やってみるのニャ。あいあいさー。」



「それでは、はじめるのニャ。」
「ニャ。」




「じーーーーーーーーーー・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」




「・・・・・ええいもう!まどろっこしくてやってらんないのニャこんちくしょうぺろー!」



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「うなー。うなー。」



「つりエサのはいったフクロにくびつっこんでくってたら・・・」



「べとべとがカオにくっついて、ぬけなくなってしまったのニャ・・・・・うなー。」



「・・・・・あわれなねこなのニャ。」



「いじきたないねこのまつろなのニャ。ああはなりたくないもんなのニャ。」



「うなー・・・そんな、みてないでたすけていただきたいのニャ・・・。」



「ふんがっ!ふがっ!・・・モガッ!!」



「ぬけー!ぬけー!ないー!」
「・・・・・ったく、しょうがないヤツなのニャ。」




「お。きゅうせいしゅとうじょうニャ。」



「ここをおさえててやるので、あとはじぶんでひきぬくのニャ。」
「どこのどなたかぞんじませんが、かたじけないですのニャ・・・。」




「・・・あっ。ぬけた。」



「ふぃ~、とんでもないめにあったのニャ・・・。でも、つりエサはうまかったのニャ・・・じゅるり。」



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「ぬは~・・・」



「あ~ったけ~・・・・・」



「いいなあ・・・はやくひなたぼっこをしたいのニャ・・・。ここはひかげなので、しょうしょうさむいのニャ。」



「でもいまはけいびちゅうなので、ここをはなれるわけにはいかないのニャ・・・。」



「われわれのナワバリは、つねにみはっていないとちあんをいじできないむほうちたい。」



「すぐにカラスとかがやってきて、てあたりしだいにうんこをしていくのニャ・・・こまったやつらニャ。」



「・・・それにしても、そろそろこうたいのじかんだというのに、あいつはなにをやっているのニャ・・・。」



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



「・・・・・・・・・・・・やべっ。ぼーっとしてたら、もうじかんがすぎているのニャ。いそぐのニャ。」



「おーい。こうたいニャー。」
「おせえニャなにやってるのニャこのちんちくりんめ!」




「それでは、ひなたにいってあったまってくるので、あとはよろしくたのんだのニャ。」
「おっけーぺろー。」




「ろうどうねこはたいへんなのニャ・・・・ほげー・・・・・。」



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「さあ、ことしもねこ1グランプリのかいさいニャ。」



「このみけねこさまを、いちばんさいしょにつかまえたねこがナンバーワンねこなのニャ。」



「そうそう、レースまえもおていれはじゅうようなのニャ。」



「これでゆうしょうしたねこは、こんごいちねんかん、いさましくふるまうことがゆるされるのニャ。」



「・・・・・しゃきーん!(じゅんびかんりょう!)」



「ん・・・・・よし。じゅんびができたようニャな。それではレースをかいしするのニャ。」



「いちについて、よーい・・・・・」
「・・・ささっ」




「・・・・・どんっ!」
「ズアァッ!」




「さあ、だいいちコーナーをまわって・・・」
「ギャギャギャーッ!」




「しょうぶはながいバックストレートに!」
「だだだだだ~っ!」




「あっ・・・いかんのニャ。はじまってしまったのニャ。おぉーい、まってー!」



「しかしこのねこ1グランプリ。まいとしねこ2にんだけであらそっていて、はたしていみがあるのかどうか・・・。」



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「ヌフー!たまらんのニャこのかんしょく・・・ふがふが。」



「だめニャ!これはオレのー!もふもふ、もふもふ・・・・・。」



「ぬがー!にげるなー!」



「こんちくしょいー!」



「・・・まーた、そうぞうしいのがはじまったのニャ。こうなったらもう、だれにもとめられないのニャ。」



「よ・・・し。ここはひとつ、きょうみのないフリをしてゆだんさせておいて・・・だ・・・・・・」



「だめー!それオレのー!さわんじゃねえのニャ!きょうみがないのは、フリだけなのニャ!」



「こうなったらもう、いじでもじつりょくこうしニャ!ふんがっ!」



「びょいー!」



「ホワチャアァァ!」



「おっ。でたのニャ。これぞしんの、ねこキック。ちゅうごく4せんねんのワザなのニャ。」



「なかなかつかまらないけど、てぐすねひいてまってるのニャ。ムフー!」



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「どうもニャ。ケンシロウニャ。ほんじつはとくべつに、オレのむかしのがぞうをふりかえってみることにするのニャ。ひぞうのしゃしんばかりなので、こころしてみればよいのニャ。」



「これはいちばんさいしょにとったがぞうなのニャ。ちいさいバッグにいれられて、まさにらちされているところなのニャ。ちょうこわかったのニャ。」



「すぐにいれられたところには、せんきゃくがはいっていたのニャ。しろとくろのへんなヤツだったのニャ。さいしょはこわかったけど、うごかなくなるまでなぐりコロしてやったのニャ。いまとなってはよいおもいでニャ。」



「ちょこっとこびてみたのニャ。こうかてきめんだったようなのニャ。げぼくめ。たんじゅんなヤツなのニャ。」



「せなかほうこうにどれだけまがるかためしてみたのニャ。メシくったあとだったので、このくらいがげんかいだったのニャ。」



「ぐっすり。」



「さいだいのライバルがこのカエルなのニャ。びよんびよんはねる、なかなかじょうぶなヤツだったのニャ。さいしゅうてきには、かたほうのめをくいちぎってやったのニャ。」



「だらりーん。」



「たまにはこうしんをてつだうのニャ。それにしても、がめんのなかをチョロチョロうごくヤツがきになるのニャ・・・つかまえてもつかまえても、てごたえがないのニャ。そのうちムダだとさとって、おいかけるのをやめたのニャ。」



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



「というワケで、あらかたのうさつもおわったようなので、きょうはこのへんでしつれいするのニャ。このパンダスーツ、いまはもうきることができないのニャ。オレもせいちょうしたのニャ。」



「それではまたニャ。ふんがー!!」



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「あー。のどがかわいたのニャ・・・・・。」



「このあたりにみずのみばがあるときいてやってきたのニャが・・・・・。」



「さがしてもさがしても、いっこうにみつからないのニャ。こんどはこっちをさがしてみるのニャ。」



「みつりんをかきわけたさきにもなし・・・このままでは、ひからびねこになってしまうのニャ・・・。」



「うなー・・・・・。いったいどこに・・・・・」



「・・・あっ!みっけ!みずー!」



「ぺろぺろうめえぺろぺろうめぺろぺろぺろいきかえrぺろぺろぺろぺろ」



「ムフー。ウワサをしんじてきてよかったのニャ。おなかパンパンですのニャ。」



「かえりみちは、おもわずあしどりもけいかいになってしまうのニャ。たったったったったっ」



「たまのふがふがチェックもわすれずに。ふがー。」



「おおむねまんぞくしたので、それではしつれいしますのニャ。」



「はぁー、いそがしいいそがしい。はやくかえってひるねしないと。」



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「ほんじつはてんきがよいのだけど、かぜもつよいのニャ。」



「ふっふーん。そんなときにはこのカベなのニャ!でかいカベが、かぜをふせいでくれるのニャ。」



「これであんしんしてひなたぼっこができるってもんなのニャ。ぺろーぺろー。」



「むっ!なにやつ!このでかいカベでも、ふしんじんぶつはぼうぎょできないのニャ。」



「しからば、にげるべしなのニャ!それぴゅー!」



「それにしてもこのカベ、たまらんのニャ。んーニャんーニャ、うみゃらうみゃら、すりーすりーぐりぐりー。」



「よし、ひなたぼっこのつづきニャ・・・・とおもったら、はいごからなにやらいやなけはいが・・・。」



「げー!やっぱり!うしろからちかづくとはひきょうものめ!すたこらさっさー!」



「ウムー。しかたがないので、ふたつめのべっそうでひなたぼっこするのニャ。ここはここでかいてきなのニャ。」



「・・・ややっ!ふしんじんぶつがまたヒトリ・・・!じーっとここからかんしするのニャ!」



「・・・・・・・・・・うむ。よし。たんなるつうこうにんだったのニャ。けいかいかいじょするのニャ。」



「よのなかにはキケンがいっぱいなのニャ。まいにちがサバイバルなのニャ。」



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「さてもんだいニャ。ここにねこは、いったいなんにんいるでしょうか!」



「・・・かいとうへんは、このみけねこさまがひきうけたのニャ。」



「さあ、かくされたベールがいまときあかされるのニャ!こころしてかぞえればいいのニャ!」



「いちにーさんしーごーろく・・・」



「そしていちばんおくに、もうフタリ。」



「んんー・・・なにーメシー?」
「ちょっとしたヒマツブシなのニャ。」




「ねこ8にんのだいかぞく!てきとうにここいらへんでいきておりますのニャ。」



「わー!めしー!」
「めしめしー!」
「がつがつぺろぺろー」
「きょうもあいかわらず、メシがうめえのニャ!」
「じゅんばんまちちゅうー。」




「ふー、くったくった・・・。え?ああ、あのクイズだったら、メシがくるまでのたんなるヒマツブシなのニャ。」



「ムフー!はらいっぱいニャ!」
「またつぎのメシじかんまで、テキトーにすごすのニャ。」




「ふーんぐぐぐぐぐ!ハラもいっぱいになったことだし、ここいらでいっぱつビシッとキメてやるのニャ。」



「・・・びしっ!」
「じいしきかじょうなヤツなのニャ。」




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「まっすぐ!(ぴーん!)」



「うむ。なかなかのもんなのニャ。しかしそんなもんじゃまだまだ、ボスのざはわたせないのニャ。」



「もっとじめんとちょっかくにぴーんとのばし、そのたいせいを3か3ばんいじするのニャ。」



「うーぬぬぬぬ、ボスへのみちはけわしいのニャ。よーし、あらためてやってみるのニャ・・・!」



「ちょっかく!まっすぐ!(しゃきーん!)」



「・・・うがががが!これはかなりきついたいせいなのニャ・・・!」



「しかしこんなところでへばってらんないのニャ!メスだからってみくびるんじゃねえのニャふんがー!」



「ああ・・・あしがしびしびしびれてきたのニャ・・・まだまだ・・・・・ッ!」



「・・・・・いしきがとおのいてきたのニャ・・・そろそろ・・・げんかい・・・みたいだ・・・ニャ・・・・もがっ」



「ばたんきゅー」



「ふおふおふお。まだまだしょうじんがたりないのニャ。しゅぎょうをつんででなおしてくるがよいのニャぺろー!」



「む・・・むねんなのニャ・・・。いまにみてろニャ・・・いつかきっと・・・・・!」



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「さー、いらはいいらはいー。」



「いまならでんかせいひんがやすいのニャ。ちょっとよっていかないかニャ。」



「みてのとおり、いまはおみせばんちゅうなのニャ。みんなからは、せんむ、とよばれているのニャ。」



「どうニャ。はたらくねこは、うつくしいとおもわないかニャ。ふふふ。」



「このでんきやは、オレのけいえいのうりょくにかかっているのニャ。このてででかくしてやるのニャ。」



「それにしても、きょうはまだおきゃくさんがこないのニャ・・・。」



「こうなったら、ひぎ「まねくまえのねこ」のポーズでいくのニャ。ぺろり。」



「・・・・・・・・・・・。(うごかないのも、けっこうつらいのニャ・・・。)」



「ふわっ・・・・・」



「ふーわわわわわわわぁ~!」



「わふっ」



「・・・なんニャ。せんむでもアクビくらいはするのニャ。」



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「ここはねこさまのほそみちじゃー。」



「・・・というのはうそニャ。なんぴとも、ごじゆうにおとおりくださいニャ。」



「それはそうと、このじんじゃのねこにだいだいつたわる、いのりのおどりというものがあるのニャ。」



「オマエはじゃっかんみこみがありそうなので、おしえてやろうとおもうのニャ。」



「さあ、ついてこいニャ。」



「よーし、いまからおどってみせるので、よーくみておくのニャ。」



「それではいくのニャ。いきをすいこんでー・・・・・」



「よっ!はっ!」



「ほっ!ほわー!」


「くねくねくね~!」



「ふんがー!ふがっ!ふがっ!」



「ふー、ふー、ふー・・・(ちょっとハッスルしすぎてしまったのニャ・・・)」



「さ、やってみろニャ。うまくおどれなかったらたたきのめすのニャ。なにをかくそう、スパルタねこですので。」



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「えー。みちあんないは、はれてきたらしてやるのニャ。」



「ひがさしていないと、さむくてうごくのがおっくうなのニャ。」



「はれてきてしまったのニャ・・・。」



「むー。しかたがないのニャ。でかけるまえに、ちょっとふがふがするのでまってろニャ。」



「ふがー。ふががー。ふがふがー。」



「ついでにぺろーぺろー。」



「・・・よし、ついてくるがいいニャ。」



「おーい、どうしたのニャ。はやくついてこいニャ。」



「えー、なにー?からだがでかくてそんなところはいれないって?」



「まったく・・・にんげんというものは、ふべんなイキモノであるのニャ・・・。」



「そういうことだったら、みちあんないなんてとうていムリなのニャ。」



「ほかをあたってくれニャ。さらばニャ。」



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「にゅるりーん」



「やあやあ、どうもどうも。」



「ちょこん。・・さて、これからなにしてあそぼうか・・・・ん?」



「ねえねえ!これなにー!きになるきになるニャ!ふがふがー。」



実はこれは・・・・・
「フムフム」




触ると呪われる物体で・・・・・
「ええっ!?(びくっ)」




「(うぅ・・・それならそうと、はやくいっていただかないとこまるのニャ・・・のろわれてしまったのニャ・・・。)」



「べ・・・べつに、こわくなんかないのニャ!のろいだなんて、うそっぱちにちがいないとおもってるのニャ!」



「・・・・・。(こええ・・・ちょうこええのニャ・・・おもわずシッポももわわわーってなってしまってるのニャ・・・。)」



「さ、さんぽのつづきをするのニャ。あー。た、たのしいなぁー!」



「・・・・・うーん。あ!そうだ!」



「そろそろかったるくなってまいりましたので、きょうはこのへんでおうちにかえるのニャ。またあおうニャ。」



「・・・いやべつに、のろいがこわいのでふとんかぶってねようってこんたんではだんじてないのニャ!だんじて!」



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