Shevaのブログ
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Europe





モウリーニョマジック チェルシー2点ビハインドから追いつく

Chelsea 3-3 Tottenham
(HT 1-3)

Saturday, 11 March 2007
Stamford Bridge

Chelsea (4-3-3)
Cech;
Ferreira (Wright-Phillips 34), Essien, Carvalho, A Cole (Kalou);
Ballack, Diarra (Boulahrouz 53), Lampard (c);
Shevchenko, Drogba, Robben

Manager José Mourinho

Tottenham (4-1-2-1-2):
Cerny;
Stalteri, Dawson (c), Rocha, Lee;
Zokora;
Ghaly, Tainio (Gardner 81);
Lennon (Malbranque 75);
Defoe, Berbatov (Mido 65).
Manager Martin Jol.

GOAL:
Chelsea:
  Lampard 22
  Lampard 71
  Kalou 86
 Spurs:
  Berbatov 5
  Essien o.g. 28
  Ghaly 36

Bookings:
 Chelsea:
  Diarra 54
  Carvalho 56
  Cole 59

 Spurs:
  Ghaly 41
  Zokora 44
  Lee 45
  Stalteri 51
  Cerny 83

またもや マウリーニョ! マジック炸裂ですわ。

ヨル監督がベルバトフとアーロンを下げるという失態。マウリーニョはさぞ心中大喜びだったろう。

どうしてこう帳尻が合うんだろう。
信じられない!
スタンフォード・ブリッジで負けないチェルシー!

きょうこそはもうだめだろうなと。思っていたが。
まあ今シーズンエシアンががんばったからしょうがないかと思っていたが…

1点目は華麗な100億円?カルテット。
ドログバ、シェヴァ、バラック、ランパードとつないだ?

苦しんだ2点目はゴール前のコーナー、バラックが落としてもつれたところをランパードが冷静に人のいないところに蹴った。

3点目はカルー!
ドログバからカルー!

モウリーニョの1人目の交代はSWフィリップス。OGでビハインドになって、さっそく攻撃的に手を打った。

追加点をとられて2点差になったときは裏目に出たかと思った。

それからディアラをブラルーズに代えて、やっとエシアンが中盤のプレイヤーになった。

ブラルーズ最初は危なかったがそのあとはよかった!
本職センターバック万歳!

Aコールをカルーに代えた。超攻撃的マウリーニョ体制。
これが当たった!
さすがですわね~
同点打はカルー。

いやーチェルシーの試合ってプレイヤーだけでなくて采配を見てる感じでWでおもしろいのよね~

スパーズはガリーとアーロンとベルバトフとゾコラが憎らしいぐらいすばらしかった。

主審はまたライリーさん! チェルシー嫌いかも?なんて思ってた人だけにん~
でも後半はファウルとってくれてたわ。

キーパーがチェコ代表対決って!すごいですね。

しかしテリーの隣の隣にベッカムって…! そっくりさんかと思っちゃった。
何時間か前のクラシコ、見てないのかな…。
クラシコは日本時間6時のキックオフ、これは日本時間2145KOだから、終わって13時間も間はあるのね。朝一で飛行機で来たら間に合うのか。でもなんでチェルシー? なんで? それもなんでチェルシー選手席近くにいるんや?


Manager Reaction
Sky

Mourinho points to mistakes

BBC

Mourinho hails Chelsea comeback



さあデルビデミランはどうなった?

前半ロナウドのゴールでインテルをリードしています!

クレスポ帰って来いなんてそれは殺生でしょう!

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クラシコ

クラシコの結果だけ見ちゃって…

しかも『レアル・ザ・ムービー』まで見ちゃって…

なんかもう淋しくて淋しくてたまらない気分になってしまいました~~

ルシェンブルゴさん、それじゃああまりにも、、監督とは言えない…

ベッカムには英語ですか…

カペッロは何語なんだろう。わざとスペイン語だったりして。

「ギャラクティコ」って『バブル』みたいなものだったのかな…

メッシ! ハットかよ~~

ずし~ん。という気分。

やっぱり私はいちおうマドリディスタだったらしい。今さら。

メッシは大好きだけど。。

これで勝てたらレアルは元気が出たのにな。

ギャラクティックなブランコも好きだったけど、

今のさえない、イグアインやミゲル・トーレス、セルヒオ・ラモスのいるレアルがもう大好きになっちゃってるんだよ~。

こういう気分になるともう何も書けなくなってしまう。フットボールって罪だわ…。なぜかというとフットボールは現実ではなく、ゲームなんだけど、虚構ではないからだ。そのはざまに落ち込んでいる(私のような)人が世界に何百万にもいると思います。


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