Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



preseason





Rangers beat Chelsea

Telegraph
Rangers beat Chelsea in friendly at Ibrox

Daily Mail
Malouda can be a jewel in Jose’s crown

Rangers 2 Chelsea 0

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ESPN
Chelsea are still the best, says Mournho

Chelsea manager Jose Mourinho took time out from his preparations for the new campaign to talk to ESPNsoccernet Press Pass interviewer, and former Chelsea centre-back, Frank Leboeuf about his plans for the imminent season.

です。
これ続きがあるようです。来週の月曜日かしら?
ベンハイムは第3のディフェンダーだって。
インタビューの内容はここまでは昨年の終盤に語っていたこととおんなじ。けが人、けが人、またけが人…というトーンの。

****

Frank Leboeuf :ジョン・テリーと話したんですが、彼はチャンピオンズリーグよりもリーグ優勝の方がいいらしいです。

Jose Mourinho:そうだよ。

FL:それはテリーがイギリス人だからで、リーグ優勝は意味のあることなんですね。

JM:そうだよ。それがイギリス人の国民性だからね。

FL: そうですね。でもあなたはどうなんです? あなたは選べますか? もちろんあなたは全部勝ちたいんでしょうけど…

JM: 現代サッカーでは全部のカップを手にすることは難しい。
だからそのために選手団というものがあるわけだがね。
でも何が起こっても不思議じゃない。

FL: じゃあ運がすべてだって言うんですか?

JM: もちろん点が取れなきゃしまいだよ。昨シーズンはPK戦で負けた。ロッベンはすばらしいPKキッカーだと言うのに、一番大事な最初のPKをしくじったんだ。だからチャンピオンズリーグはほんのちょっとしたことで勝敗が決まっちゃうんだ。でもリーグ戦は優れたチームの方が勝つようにできてる。

FL: 忍耐強いほうが勝つと?





*************************

31日ののビッグニュース>>>

レジェスがアトレチコ・マドリードに移籍。








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friendly match





エミレーツカップ 2007

エミレーツカップ 2007

7月28,29日
アーセナル、インテル、パリサンジェルマン、バレンシア


*************

Arsenal 2-1 Inter Milan

The pre-season Emirates Cup
Day 2
29 July 2007
The Emirates Stadium

Arsenal won the Emirates Cup. After two successive wins against Paris St. Germain and Inter Milan Arsenal lifted The Emirates Cup

Robin van Persie's brilliant winner saw Arsenal beat Inter Milan
Van Persie tricked his way into space to drill a powerful shot past the keeper Francesco Toldo

ですわ。

ご覧になられましたでしょうか?
あのファン・ペルシー復活弾を!
シーズン始まる前から、今シーズンのベスト・ゴール出ちゃったよ~
弾丸のようなシュート。
いや~これはすごいわ… 語り草だわ。
さすがロビン、待ってたよ! 復活を!


ESPN
Wenger in optimistic mood ahead of new season







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tennis





クロアチア・オープンスタート

ノヴァク・ジョコビッチが出ます!

公式サイト
Croatia Open Umag

いまだにウィンブルドンをサイトで見ています。

ATP
Results

Top Seed Djokovic Cruises; No. 2 Davydenko Falls

ATP HOME

***************

ノレは同胞にあっけなく負けてしまいました~
セルビアは層が厚いわね。
GAORA に入ろうかな~と思ってます。
ノヴァクが見たいから…
全米まで待てないもん~







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Premiership





LAギャラクシー VS チェルシー その2

SKY Video
Mourinho Press conference

モウリーニョとマスコミとの丁々発止を見ると、いよいよだな~と実感。
今シーズンもやってます、ジョゼ。

Telegraph
Jose Mourinho: USA will fall in love with game

Daily Mail
Jose backs Beckham to give soccer a Major lift


日刊
主役ベッカムにチェルシーは…/親善試合

スポニチ
ベッカム米初陣!2万7千人熱狂


Daily Mail
Robben absence was Real injury, insists Jose







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Premiership





チェルシーVSLAギャラクシー


LA Galaxy v Chelsea
07/21 5:30 p.m. PT

Home Depot Center, Los Angeles, United States


ロスとの時差はサマータイム時は-16時間。
従って日本では07/22 09:30 AM

失礼しました!

LA Galaxy official

スコアボード

ESPNのライブスコアボード

案の定なスタメンですなあ…
後半は出してくれるのかしら?

チェルシーのスタメンは、
Starting Lineup
1 - Petr Cech (GK)
5 - Michael Essien
6 - Ricardo Carvalho
8 - Frank Lampard
11 - Didier Drogba
15 - Florent Malouda
20 - Paulo Ferreira
21 - Salomon Kalou
22 - Tal Ben Haim
24 - Shaun Wright-Phillips
26 - John Terry

Substitutes
23 - Carlo Cudciini (GK)
40 - Henrique Hilaro (GK)
2 - Glen Johnson
4 - Claude Makelele
7 - Andriy Shevchenko
9 - Steve Sidwell
10 - Joe Cole
12 - John Mikel Obi
17 - Scott Sinclair
37 - Jack Cork
51 - Sam Hutchinson


Los Angeles Galaxy
Starting Lineup
1 - Joe Cannon (GK)
3 - Ty Harden
4 - Ante Jazic
10 - Landon Donovan
12 - Troy Roberts
13 - Cobi Jones
17 - Abel Xavier
18 - Kyle Martino
20 - Carlos Pavon
21 - Alan Gordon
22 - Kelly Gray

Substitutes
0 - Steve Cronin (GK)
8 - Peter Vagenas
9 - Gavin Glinton
14 - Edson Buddle
15 - Quavas Kirk
23 - David Beckham
27 - Mike Caso

ベッカムはやはりベンチです。
バラックいないな。シェヴァはベンチ。
カルー、ドログバ。SWフィリップス

今前半が終わったが0-0。

45th Minute
Substitution:
Andriy Shevchenko for Shaun Wright-Phillips
Joe Cole for Michael Essien
John Mikel Obi for Tal Ben Haim
Carlo Cudciini for Petr Cech

49mins Goal Scored by 26-John Terry
Los Angeles 0 - 1 Chelsea

61st Minute
Substitution: Claude Makelele for Salomon Kalou
Substitution: Peter Vagenas for Carlos Pavon

72nd Minute
Substitution: Gavin Glinton for Kyle Martino

74th Minute
Substitution: Glen Johnson for Florent Malouda
Substitution: Steve Sidwell for Frank Lampard

78th Minute
Substitution:David Beckham for Alan Gordon

ベッカム出ましたね。10分間のプレーというわけです。

89th Minute
Substitution: Sam Hutchinson for Didier Drogba

90 mins: Shot by Andriy Shevchenko, 1st of match. Result: Wide Right

90mins: Corner Kick by 23-David Beckham

End Half 2 @ 8:00 P.M. PT. 03:48 of Stoppage Time

Result:
Los Angeles 0 - 1 Chelsea

終わりました~
0-1でした。







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Premiership





ロッベン、レアル移籍へ

きょうCNNのニュースでチェルシースター軍団がハリウッドでお披露目~みたいなネタを流していました。
ランパードやAコールがまるで映画スターみたいでした。
ロッベンもいたんですよ~
でもどうも移籍?みたいですね。やっぱり…
シュスター君がゲット!

ITV
Chelsea host Hollywood party
Fri Jul 20 2007

PHOTOS
Sheva

BBC
Real confident of signing Robben

CNN
Soccer

Safin through to LA quarterfinals
これは一日古いニュースです。








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etc





浦和レッズ vs マンチェスター・ユナイテッド

URAWA RED DIAMONDS 2 - 2 MANCHESTER UNITED

17 July 2007
The Saitama Stadium near Tokyo
Manchester Utd. 2007 Asia Tour

United's first tour match ends 2-2 after Shinji Ono's late equaliser.

Match details
Urawa Red Diamonds (4-4-2):
Tsuzuki (Yamagishi h-t);
Hosogai, Horinouchi, Yamada, Nene;
Uchidate (Hirakawa h-t), Hasebe, Ono, Soma;
Ponte (Koike 83), Tanaka (Nagai 74)

Subs: Tsutsumi, Sakai, Nishizawa, Okano

Goals: Uchidate (25), Ono (77)

Manchester United (4-4-2):
Van der Sar;
Brown, Ferdinand (Evans h-t), Vidic (Simpson h-t), Evra (Silvestre h-t);
Fletcher, Carrick (O'Shea 68), Scholes, Ronaldo;
Rooney, Giggs (Smith 68)

Subs: Kuszczak (g), Heaton (g), O'Shea, Bardsley

Goals: Fletcher (47), Ronaldo (52)

Referee: K Matsumura (Japan)

ManU official
Reds arrive in Tokyo

the Saitama Stadium in Tokyo.

じゃないから。
さいたまシティカップだから。一応。

ハーグリーブスが見たかったのに残念。
ギグスが実にすばらしくて感涙!
息子もすっかりファンに。
「ギブスのユニフォーム買って!」

でも超一軍メンバー出してくれてありがとう!
ロナウドもルーニーもフル出場。
堪能しました~

日刊

Guardian
Rooney revs up to revive jet-lagged United

Telegraph
Manchester United content despite jitters



****************

浦和美園駅に着いたのはとっくにキック・オフ時間を過ぎた後だった。
駅前には何台も「北門」行きのバスが着く。
埼玉スタジアムに来たのは初めてだったので、わけもわからずそれに乗り込んでしまった。
しかしバスの中でよくチケットを見たら、「南門」とあるではないか。メインスタンドは南門なのだ。
しまった。
でもまあしょうがない。
ヴェローナでもスタジアム、マルカントニオ・ベンテゴーティの回りを半周した。
そしてエスプレッソのあまりの苦さにゲロを吐きそうになった。
とにかく小雨降る中、暗闇に煌々と浮かび上がる巨大なスタジアムの周りを半周した。
「南門」
メインスタンドのアッパー(2階)に行くにはなんとエスカレーターが着いていた。
ここは東京国際フォーラム?
びっくりですね。
アッパーはP席というプレス用のテーブルの着いた席の上だった。
座ったとき、すでに前半はあと10分しか残されていなかった。
緑のカーペットの中に浮かび上がる真っ赤なユニフォームの人間たち。
鮮やかなコントラスト。
ルーニーも、ロナウドも、ギグスも出ている。
なんという幸せ。
このスタジアムは実に見やすい。
全体が見渡せるので、マンUがいかに超攻撃的チームなのかよくわかる。
後半ではたったパス2本でゴール前までいったり。
非常にレベルの高い完成されたチームなのがよくわかった。
ギグスは右にいたり、真ん中にいたり。試合をコントロールしていた。
彼が抜けた後は芯が抜けた感じだ。
彼の交代のとき、スタジアムから万雷の拍手。感動的光景。
ロナウドがボールを持つとスタジアム中から大歓声が湧き起こる。みんなが何かを期待している。
そしてその期待に違わないプレーを披露してくれた。
ルーニーは前半、ワントップだったが、後半アランスミスが入って2トップになったらもう、前に行かないの。
他の選手よりはるかに下がっている。彼は作るタイプの選手なのだ。








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etc





あした早朝、アルゼンチンとブラジル

NYT
Federer Wins His Fifth Wimbledon Title in a Row


あした南米選手権の決勝です。
当たり前ですが決勝はアルゼンチンとブラジルです。
ブラジルの代表は???なんだけどアルゼンチンはめっちゃすごいメンバー~~
楽しみ!
あすの朝です!

メッシメッシメッシ~~ リケルメリケルメ~

*******************

Copa America Final: Brazil stuns 3-0 star-filled Argentina

Brazil 3-0 Argentina

15 July 2007
José Pachencho Romero

Goal:
Julio César Baptista (5)
Roberto Ayala (og 40)
Daniel Alves (69)

ARGENTINA (4-3-2-1):
Abbondanzieri;
Zanetti, Ayala, G Milito, Heinze;
Veron (Gonzalez 68), Mascherano, Cambiasso (Aimar 59);
Messi, Riquelme;
Tevez

Booked: Mascherano, Tevez.

BRAZIL (4-2-2-2):
Doni;
Maicon, Juan, Alex, Gilberto;
Josue, Mineiro;
Elano (Dani Alves 34), Julio Baptista;
Robinho (Diego 90), Vagner Love (Fernando 89)

Booked: Alex, Gilberto, Doni

Scorers: Baptista 4, Ayala (og) 40, Dani Alves 69.


な~んて盛り上がってたら、アルゼンチン、ブラジルに完敗!
あ~あ。
リケルメはずしまくり。
メッシも活躍できず。

Daily Mail
Dunga's stand-ins are too hot for Argentina







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Premiership





nice to see you again

久々来たわ~ Mouringlish!

あのFA杯の涙のインタビュー、ipod に入れて持ち歩いていた(バカ)。"スリー・センチメーター・ドッグ"ってやつ。"Jose the musical" も。(ますますバカ)
Welcome back, この愛すべきお騒がせ男。
初戦がベッカムのチームらしいっすね。見たいわ~

**********
スカイ

JM: So when you specifically told Arjen's name, I want to make it very very clear, the fact that you signed Malouda, is not open the door for him to leave. I left keep them both and I'd like to keep Arjen. and he has two more years contract with the club, everybody knows Chelsea in negotiation process with him to negotiate the new contract. So awfully(hopefully?) we can do it and Arjen will stay.








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Wimbledon





フェデラー全英五連覇達成後のインタビュー

An interview with Roger Federer
8 July 2007, after the victory, the 5 consecutive winning in Wimbledon

Q:4セット目、ナダルの2ゲーム・アップでのあなたのサーブ・ゲームで、サーティー・オールで、ナダルがほんの何インチか長いボールを打ちました。あなたも審判のカルロス・ラモスも確実にアウトだと思った。そこでナダルはチャレンジ権を行使しました。ホーク・アイはボールがタッチング・ラインにかかっている画像を映し出しました。(*) あなたは先週、ホーク・アイは正確だと述べましたが、その考えを翻しますか?

ロジャー・フェデラー: 何ともはやね。どうせ僕がホークアイに反対したら、フェデラーはなんにでも文句をつけるんだと言われるんだろ。
どうやってこんな測定器だがなんだかを進化させているのかは知らないが、全部の可能性を考慮に入れてるんだとしたらだけどね、ボールがどう放物線を描いて、どういうふうにはずんでとかを。3Dで、すべてをだよ…
僕は審判に言ったのはね、僕にはボールはアウトだとわかってたから、ナダルがチャレンジしてくれてありがたいねってことだよ。ところがホーク・アイを見たら、インだって。サーティ・オールのポイントだよ。すごく大事なところだったんだ。(**) もちろん僕はインだったのですごくショックを受けたよ。
でもね、もうどうでもいいんだ。もう気にしない。あれは入ってた。そういうことだったんだよ。

Q:試合後のコートでのあなたのインタビューを聞いてびっくりしたのですが、…勝てるうちに勝っておかなきゃなんて。あなたはほんとにラファエルがここや世界中のコートであなたを負かすと感じているのですか?

RF:僕が言いたかったのは、ラファのテニスは瞠目すべきであるということです。ラファはまたもや進化した。昨年よりもゲーム・プランを考えてきました。昨年の彼はハード・ヒッター1本槍でした。

今年は自分のテニスを変えてきました。積極的にプレーするようになって、グラス・コートもよくわかってきました。だから彼はクレイ・コートのスペシャリストではなくて、とても上手なオール・ラウンド・プレイヤーだと僕は思ってますよ。

どっちみちそれは近い将来、起こることなんですよ。みんないろんなサーフェスのコートでプレーできるようになるんです。ペースがスロウになってね。敵を無力化するために、ベースラインからネットまで出てくのはほとんど不可能でした。

僕が言いたかったのは、きょう、ナダルがすごく勝利に迫ってたということ。彼が勝っててもおかしくなかった。ラファは今の調子より悪くなることはないだろうし。きょうはタフな試合だった。彼には最高級の尊敬の念を抱いています。

Q: 試合を振り返って、一番記憶に残ることはどんなことでしょうか?

RF: きょうは、なんとも特別な状況でした。すごくプレッシャーを感じましたね。だってそこにビヨン・ボルグがいて、あそこにジミー・コナーズがいて、こっちにはジョン・マッケンローがいて、ボリス・ベッカーもいたんですから。だからすごいことでした。
そしてついに賜杯を掲げたときは、もう…特別な記憶です。一生忘れ得ないでしょう。

Q:ジャック・クレイマーをお忘れですよ。

RF:クレイマーさんもいらしてたんですか? それは知らなかったです。申し訳ありません。

Q: 大事なところでサーブが決まってたのでよかったですね。

RF: よかったです。試合全体を通じてそうでしたから。自分でもよくやったと思いますよ。サーブにはすごく集中できたので、サーブの時にプレッシャーは感じませんでした。
第1セットで早々とラファをブレークできたのに、残念ながらブレーク・バックされてしまいました。でもラファはすごくうまくて、リターンが特にすばらしくて、僕のサーブを前の方で返すようになったんです。第4セットの初めには、僕はサービス・エースをここぞというところで奪えなくなった。それできょうは難しい展開になったんです。

でもベースラインの打ち合いでは彼が僕に勝ってたわけではありません。でも僕はいろんな点でラファの方が優勢だとずっと感じていたので、ゲーム・プランどおりにはいかず、昨年のようにアグレッシブにはプレーできなかったんです。

でも僕にはサーブという武器がありました。大事なところでサーブが決まった。それがきょうの最大の勝因でした。

Q: 試合後にビヨン・ボルグにお会いになった感想はいかがですか?

RF: それは格別なものでした。お互いにスウェーデン式のハグをしてね、とてもすばらしかったです。僕らはお互いにしゃべらなくても大好きなんです。
だから試合後に会えてよかったです。彼が待っててくれたなんて感激でした。

Q: 勝利の瞬間、あなたがコートに崩れ落ちた瞬間脳裏をよぎったことは?

RF: 僕は(ファイナルセット、ゲームカウント)5-2でアップしている時点でもう泣きそうになってました。それで落ち着かなくちゃいけなかったんですが、ナダルのサービス・ゲームが0-15(ラブ・フィフティーン)で始まったものですから、もうどうしよう、うまく行き過ぎだよって。ところが当然のことながらラファがゲーム・ポイントまで行ったので、僕はとにかく集中しなくてはいけないと。
でもなかなかそれが難しいんですよ、いろいろなことが頭をよぎって。マッチ・ポイントですが、2回あって、最初のマッチ・ポイントではうまくプレーできたんですが、ラファがいいスライス・ショットで防ぎました。そして次のマッチ・ポイントで、さあ、今度こそって、セカンド・サービスを返して積極的にいきました。それが功を奏しました。そして感激の瞬間が訪れたのです。

Q:あなたは決勝前の練習相手にゴラン・イヴァニセビッチを選びましたが、ゴランは左利きですよね。ラファと対するには効果がありましたか?

RF:決勝前に左利きの選手と30分間練習できたのはとてもよかったです。その前に戦った6人はみんな右利きの選手でしたから。

そう、もちろん左利きの選手と対戦するのは厄介なことです。特にリターンのときにそう感じますね。すべてのやり方が違ってきちゃうんでね。普通バックハンドのクロスを打ち込むところ、ラファが相手だと、バックハンドの長いボールを打たなくちゃいけないのです。

僕はきのうゴランに頼んだんです。僕とラリーしてくれないかって。ゴランは言ってくれた、「もちろんあいてるよ。」って。ゴランが相手をしてくれてとてもうれしかったです。

Q:あなたはまさに「伝説的存在」(の過去の名選手)と共にゲームに臨んだわけですが、ちょっと振り返ってみると、全豪オープンでのロッド・レーバー、昨年の秋はタイガー(ウッズ?)、彼らと比較して今日のボルグさんはどうでしたか。

RF: もちろんすばらしい選手が見に来てくれるのはうれしいことです。特に昨年(今年?)の全豪では感激しました。ロッド・レーバーが僕にトロフィーを渡してくれたんです。文字通り彼のコートでね(ロッド・レーバー・アレーナ)。それでようやくほんとに全豪を勝ったんだって実感できました。なにしろ疲れきっていたもので。

今回はまた違う経験でした。ボルグさんがコートに降りてきて僕にトロフィーを渡してくれるなんてことは思ってなかったですが、ボルグさんがスタンドで見てらっしゃる姿を見るだけで、誇りで胸がいっぱいになりました。精神的にプレッシャーも感じましたがそれは優勝した瞬間吹き飛びました。親友やガールフレンドと喜びを分かち合うことは僕にとってとても大切なことなんです。

でももちろんその後ボルグさんにお会いできてとても幸せでした。あんなすばらしい人と時間を過ごせるなんて。

Q: あなたはナダルと最近の6つのメジャーな大会(グランド・スラム)の決勝のうち4回も(昨年の全英、全仏、今年の全仏 全英)戦っていますね。
これはまさにライバル関係というわけですよね。これはどうですか? それともあなたはあるときはサフィンあるいはロディック、あるいはヒューイットととの方がいいんですか? 決勝で当たるのは?

RF: いや、僕は気にしませんよ。僕は自分の勝ち分は勝つし、彼は彼の勝ち分は勝ってます。すばらしいライバル関係ですよ。僕らはもう100週間もワン・ツー・フィニッシュ(世界ランク1位と2位)ですから。偉大なライバル関係を作り上げていると言ってもいいかな。

でも皆さんのご期待に添えないときもありますよね、ここのところのメジャーな大会では特にね。(決勝で当たらなかった)いろいろ問題があってね。それにファイブセットマッチを戦えるなんてなかなかないことですから、きょうは楽しかったよ。しかも僕が勝ったんだから言うことないね。

Q: あなたはすでに相当なことを成し遂げていますが、テニスにおいてまだ残っている野望はありますか?

RF:たくさんありますよ。全仏とデビス・カップとオリンピックは勝ってない。ほかの試合もまだ勝ちたいし。でも全部勝てなくってもいいんです。すごく楽しんでますから。

僕はテニスを楽しんでやりたいのです。年がら年中、自分にプレッシャーを与えるだけではなくてね。だってもし自分が例えばオリンピックで勝てなかったら、僕は一生安眠できないでしょう。そういう生き方はしたくない。

僕は今の調子でツアーしていてすごく楽しいし、特にウィンブルドンは最高の大会ですから、いついかなる時も愛すべき瞬間でした。それだけははっきりしてます。

Q: ピート・サンプラスの記録に並ぶのにあと3つです。より現実的なものと感じられようになりましたか? まだこんなに若いのに。

RF:それは確かに頭にはありますよ。でも、また言いますが、彼の記録を破らなきゃだめだなんて、おいそれと言える事ではありませんよ。

ピート・サンプラスはおそらく人類史上最高の選手です。だから彼の記録を破るなんてことはたやすいことではないと、僕にはわかってます。ここまで彼の記録に迫るのに、ウィンブルドンを5回勝って、全豪と全米をそれぞれ3回ずつ勝たなくてはいけなかったんです。それだけでもどんだけ彼がすごいかわかるというものです。

僕が今後どのくらいの間、今の調子でプレーを続けていけるかはわかりません。ただ、自分が精神的にも肉体的にもまだ何年もやっていけることは確信していますよ、でもだからといって、優勝し続けていけるとは限らないのです。自分自身にそれを課し、可能性を追及しなくてはいけないのです。

僕は今までそうやってきました。サンプラスの記録に並ぶことを熱望していますし、それを第一に考えています。僕の憧れの存在だったサンプラスと同じレベルになるということは、まだ道半ばであってもすばらしいことです。僕はまだそこにたどりついてはいませんが。

Q: あなたはビヨン・ボルグの若い頃のプレーをどのくらいビデオでご覧になってます?

RF:あんまり見ていません。

Q:あなたのプレーと共通点はありますか?

RF: あんまりないと思うんですが(微笑みながら)。ちょっと今考えてみても、うんやっぱりあんまりないですね。コートでの態度は似ていると思いますが、プレースタイルは違いますね。違うと思います。

Q: ファイナル・セット、ゲームカウント1-1でのブレークポイントとゲームカウント2-2でのブレーク・ポイントで、あなたはもうだめかもと肝を冷やしたのでは?

RF: えぇ、ちょっとね。そりゃそうです。こんなでした。どうしよう、もうダメだ(笑)、いやだ~

とてもきつい局面でした。僕はナーバスになってました。最初のブレークポイントは多分逃れられるだろうと思っていました。次にまたラファのブレークポイントが来たときはこんな感じでした。まいったな、またかよって。

この危機を回避できるのか僕にはわかりませんでした。芝のコートではいいサーブをすることが必要です。ベースラインの打ち合いでは、ラファは試合の終盤においてはやや優勢に立っていましたから。

でも僕はいいサーブをして賢くプレーできました。僕の判断は正しかったんです。だからこういう結果になったんです。この危機を脱したとき僕はしめたと思いました。ラファが自分のチャンスをうまくいかせなかったからです。僕にチャンスが来たら僕は逃さない。そして実際、そうなったのです。

(中略)

Q: このウィンブルドンの勝利が5連覇だったということや記録的意味をおいといても、これは充分スペシャルなものだったでしょう? あなたがこんなに試練を受けたわけですから。あなたは普通のトーナメントでも、ウィンブルドンの決勝においてさえも、5セットまで戦ったことはなかったんですから。だから勝利の味も格別でしょう。勝ち取るのに死力を尽くしたんですから。

RF: どうかな。グランド・スラム大会の決勝でファイナル・セットまで戦ったことは初めてだと思います。それだけでも感覚が麻痺してきますね、終盤では体力的にも精神的にも消耗しきっていますから。

最後まで精一杯戦い続けるのみです。そして最後の瞬間に勝者でいられることを望むのです。さもなければあとちょっとのところで悔し涙を流すことになるんです。

記録がかかっていたので、それこそいろんな記録が、なんやかやでプレッシャーがすごかった。僕はここ数年5セットマッチをファイナルセットまでもつれこんだことはなかったんです。記録を見るとね。つまり僕は圧倒的に勝つか、ころっと負けるかのどっちかだったわけです。

でも最近は5セットマッチの試合を負けてるというわけではありませんから。これがビッグマッチで、多分僕の人生で最大の試合であるとわかってましたから。勝者として勝ち抜けて実にうれしいです。

(中略)

Q: あなたは第4セットで審判に文句を言いましたが、子供のとき以来の大激怒だったんじゃないですか?

RF: 激怒したわけじゃありませんよ。審判と普通に会話しただけですから、激怒じゃありません。激怒ってのはもっと違うでしょ。もし見たいなら激怒してお見せしますよ、多分勘弁だと思われるでしょうが(笑)。

僕は第4セットの第1ゲームでブレークされていたのに、また第3ゲームもブレークされたのでいらいらしていたんです。審判だってあのボールはアウトだってコールしたんです。ラモスさんだってあれが入ってたなんて信じられなかったでしょう。僕なんかショックを受けちゃいましたよ。

僕は突然こういう思いにとらわれたんです。僕がチャレンジしても全部失敗しちゃうんじゃないかって。何もかもすべてが裏目にでちゃうって。

だからそういう思いを振り払うのに、何ゲームかが必要でした。そしてファイナル・セットに備えたのです。ありがたいことにそれでうまくいきました。

(了)

*****************


*チャレンジシステムについて:

フェデラー大激怒。第4セット、ナダルのゲームカウント3-0、チェンジ・コート時にフェデラーは審判のカルロス・ラモスさんに毒づいた。

"Happy challenge!"

"How in the world was that ball in? Shit. Look at the score now. It's just killing me today. What is this system?"

「いったいなんだってあのボールがインなんだよ。
くそっ! ひどいスコアになった。ホークアイのせいで負けそうだ! 何だってんだよ、このシステムは!」


Federer was heard using an expletive(***) during the changeover after saying the system "is killing me".

"I was frustrated because already I got broken and then to be broken this way was very irritating.

"The umpire told me, too, he saw the ball out. He couldn't believe it was in. I was like, all of a sudden, anything you challenge now is just going to go against me."

Federer let fly a four-letter word while complaining about line machine Hawk-Eye midway through the fourth set.
The BBC promptly apologised for his language.
"sorry about that --"
"but he used the word -"

** このチャレンジで30-40となり、ナダルにブレークされる。

breathe down …'s neck = 人の一挙手一投足に気を配る.
outplay = To surpass (an opponent) in skill or technique or in scoring points.
get [gain, have] the upper hand (of, over) (…より)優勢である; (…を)支配する
*** expletive = 罵り言葉 この場合は "S-H-I-T" とおっしゃいました。


Wimbledon 2007
25 June - 8 July

official site










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La Liga





レアルのシュスター初会見


"I want the fans to have fun" - Schuster press conference







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Wimbledon





フェデラー、ボルグにならぶ全英5連覇達成

Men's Singles Final


Sunday, 08 July 2007
Wimbledon, England

Federer bt Nadal
   7-6  Tie-break Scores (9-7)
   4-6
   7-6 Tie-break Scores  (7-3)
   2-6
   6-2


ナダルとのフルセットマッチの死闘。

もう~これはすごかったですね。

こんなにすごいのはちょっとここのところないでしょう。

1セット目から3セット目はどちらも一歩も譲らぬ展開、すごいプレーと集中力。しびれるような試合だった。
試合を通り越して緊張感に貫かれて、きょうはもうへとへと。
しばらくテニス見たくないぐらいだ。
4セット目、フェデラーがチャレンジでポイントを失い、ついにきれる。
あのもの静かなフェデラーがチェアーアンパイヤーに烈火のごとく怒って言葉を投げつける。
「くそっ!」
ああ…
そのセットフェデラーは捨てた。
5セットに集中。
そして王者はやはりものすごい集中力で完璧なファイナルセットを見せた。
これまで苦しまされていたナダルをついにブレーク!
あとは余裕の展開だった。

しかしナダルはすごかった。
私はマッケンローとボルグの対決を思い出した。
ナダルはサーブ以外はすべてフェデラーにまさっていた。
フェデラーはストローク戦ではまったくナダルに勝てなかったのだ。
来年6連覇はないだろう。ナダルが勝ち上がってきたらのハナシだが。

彼ら2人のレベルはほかの選手たちと、違いすぎる。








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La Liga





レアル監督はシュスターに



bbc
Real name Schuster as new coach


tennis ATP ランキング、
ジョコビッチは3位に浮上!








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Wimbledon





ジョコビッチ インタビュー

An interview with NOVAK DJOKOVIC
7 July 2007, after the retirement.

Q:グランド・スラムの大会へのチャレンジをこんな形で締めくくるなんて、がっかりなさってるでしょう。

ジョコビッチ:そのとおりです。でも明るい面にも着目しないといけません。ウィンブルドンでこんなにもすばらしい2週間をすごせたことはなかった。僕は今までで最高のゲームをしたんです。

僕はウィンブルドンの4強として勝ち残るに値するプレーができました。今年は多くのメジャーな大会でいい成績を残してきました。だから最高のトーナメントをこんな形で終わったことは、おっしゃるとおり残念なことです。

それは残念なこととは言え、もうどうしようもなかったんです。僕が棄権したのは、けがが今後もっとひどくなってしまうことを避けたかったからです。

Q:具体的にどういう故障だったのか教えていただけますか?

ND: 実際には足の水ぶくれのせいです。でも単なる水ぶくれじゃなくって、きのうの試合で大きな傷になってました。

すごく痛くて、夜も寝られないし、大出血はするし、けさは歩くこともままならないぐらいだったんです。出来る限りのことはやろうとしたんです。

僕を治療してくれたドクターや物理療法士の方には感謝にたえません。僕がコートに立てるようにできるだけのことをしてくれました。僕はほんとに自分がプレイするべきかどうか悩んだぐらいです。そのくらいシリアスな状況でした。

それにそれだけじゃなかったんです。ここ数日間痛めていた腰の問題もありました。満身創痍でした。僕はへとへとで消耗していました。この3日間の僕の試合時間を考えれば納得すると思いますよ。

みんな人間なんだし、そう思うのは変じゃないです。こんな試合を続けていくことは不可能なことですよ。

Q:あなたは試合開始前に自分のけがをラファには隠せたのですか?ロッカールームでかちあわなかったんですか?

ND: そりゃ会いましたけど、回りに人がたくさんいましたから、ラファのことは避けてたし視界に入らないようにしていました。

僕が弱っていることを試合前の敵に悟らせたらアドバンテージを与えてしまいますからね。

さっきも言ったように、プレーできるかどうかというコンディションでしたが、僕はコートに行くことを決めたんです。最初のセットはすごくうまくいきました。特にサーブが良かった。サーブのおかげで短時間でポイントをかせげたし、積極的にプレーできました。それで1セット目をものにできたのです。

ところがその後、僕がサーブの入りが少し悪くなってきたとたん、ラファがそこにつけこんできたんです。

Q:お天気も相手の選手と同じくらい、あなたの敵に回ってしまったとも言えますか?

ND: そうですね。以前にも記者会見で述べましたが、ここの天候といったら、ひどいもんだ。僕ら選手にとっては大敵ですし、特に僕は被害者ですよ。僕はここウィンブルドンで一番苦労した選手だと思いますよ。だって毎日試合があって、しかもそれぞれが長時間のゲームになったし、特にここ3回の試合はそうでしたから。

まったくね。こんなことは初めてでしたね。まったくおかしな2週間でしたよ。でも次はこれを教訓にしなくっちゃいけない。

しつこいようですが、大会スケジュールの組み方にも不満だし、雨ばかりなのには参ったね。でもどうしようもないですから。今後はちょっと考えて欲しいなあ。

Q: コンディションの不調は時間があれば回復するということですか?

ND: 当然です。来週試合の予定が入ってましたが、今回棄権したので、あと2週間は試合を入れません。ヨーロッパではあと1試合、ウマグでのクレー・コートでの試合(クロアチア・オープン)をやってから、アメリカに行きます。じゃなくてカナダのモントリオールと、それからシンシナティ、全米オープンという予定です。

ちょっと試合数が多すぎるので少なくしようとしてます。そうゆうのは慣れてないし、今シーズンはすごく大変でした。6、7カ月もぶっ続けで、4、5日間のまとまった休みもなかったんです。

この機会に、1週間から10日間はできるだけ回復するよう努めます。

Q:最初のセットをとったときに、どう思いましたか? この試合に勝算があるとその時点では思いましたか?

ND:最初のセットをとったときは面食らいました。だって体調最悪だったもんですから。僕はろくに動けてなかったし。

僕にはわかってました。ナダルが僕を走らせにかかったら僕に勝ち目はないと。それが2セット目と3セット目に起こったことだったんです。

だから1セット目は最初から積極的にいこうとしました。最初のショットから前に出ました。もちろん1セット目ではラッキーな部分もありましたが、サーブがうまくいったのです。だから、そう1セット目の後はこの調子で行けばいけるんじゃないかと
思いました。けがの影響がでないうちに、がんばろうと。

でも相手は世界ランク、2位ですから、彼は僕のスタートダッシュにとまどっていましたが、すぐに調子を上げてきました。僕が素早く動けないと察知されました。それで彼はそれを利用して勝ったんです。

Q:最後にナダルに何て言ったんですか?

ND: こんな風な終わり方で残念だって彼は言ってた。僕は決勝での彼の幸運を祈ったよ。そしたらラファは僕に「君はすばらしい試合をしてすばらしい2週間をすごしたね」って。こんなとこです。

Q:けがした箇所はどこなのですか?

ND:もうさっきしゃべったよ。

Q:足とおっしゃいましたが、足のどこです? どうして動けなかったんですか?

ND: 左足の小指です。水ぶくれになって皮が剥けていたんです。

Q:今週の活躍で、あなたには今までで最高の世界ランク3位の坐が与えられそうですが、これはあなたにとってどんな意味を持っていますか?

ND: ほんとにすごいことです。僕の最高ランクだし、テニス界に君臨する偉大な2人の選手のすぐ後だなんてすごいですよ。

それに僕にもっと自信と与えてくれやる気を起こさせてくれます。もっとがんばれば世界で1番になれるでしょう。自分にはやれると思ってます。

慌てるつもりはありません。まだ20歳なのに、世界ランク3位なんですから。今はペースを落として、練習して、もっと試合をして経験を積みたいです。いつの日か生涯の夢に到達する日が来るまで。

Wimbledon 2007
25 June - 8 July

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