Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



Premier league







▼本日の爆笑コメント
ディディエ・マエストロ・ゾコラ
「プレミアに来れてうれしい。母国のチームメイトも来ているし。エリートの集団というイメージだ。イングランド人はサッカーが大好きで、サッカーのことしか考えてないようだし。」

 ゾコラはコートジボワール出身で、トテナムの選手。『マエストロ』というあだ名で、イメージ・カットで指揮させていて、インタビューバックは楽譜だよ。これだけでもおかしいのに、このコメント。

▼アーセナル、CLで期待のウォルコットを投入。
 おお~可愛い。
 W杯で見たかった。天才でしかも、ルーニーと違ってお言葉が上品で、記者の人気者らしい。イングランドほど育ちが言葉に出る国もないからねえ。

▼Independent
  Raul dropped from national team for first time in decade

  Knee injury forces Eto'o out of Barca's games against Chelsea

 



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UEFA Champions League





CL Matchday 2
Levski Sofia 1 - 3 Chelsea
Wednesday, Sep 27, 2006
Sofia night
What Mourinho said at the press conference


Mikel played fantastic and four or five more points will be enough
モウリーニョ、ミケルを絶賛、グループ突破のための勝ち点を考察
Chelsea Official

チャンピオンズ・リーグのグループAで完璧なスタートをきったチェルシーのモウリーニョ監督は、決勝トーナメントに確実に進むには何が必要かを語った。

ポルトの監督時代にチャンピオンズリーグを征しているモウリーニョ監督は、チェルシーの監督になってから特に、CLの序盤戦は堅実に勝ってきている。チェルシーの最初のシーズンでは、CLのグループリーグを開幕4連勝している。昨シーズンはホームでアンデルレヒトに買った後、アンフィールドでリヴァプールに引き分けたが、次のホームの試合ではレアル・ベティスに完勝したのである。

そして今シーズン。ディディエ・ドログバのおかげでソフィアで勝利し、勝ち点6を手にした。片や同じグループのバルセロナはドイツでの試合で(引き分けて)ポイントを稼げなかった。モウリーニョは勝ち点を考察する。

『私にとってAグループの首位にいるということは重要なことではありません。』彼は、試合終了直後にこう強調した。
『勝ち点6を取ったことが重要なのです。つまり、グループリーグを突破するにはあと勝ち点は4点から5点取ればいいということだと思っています。グループリーグの突破が今のところの目標ですからね。』

バルセロナ戦が連ちゃんで続くわけだが、その頃は試合の結果によってはグループリーグの突破を確実にしている可能性があるということだ。それは同時にヨーロッパチャンピオンのバルセロナが再度玉座につくことを頓挫させることでもあるのだ。

『でもまだまだ修正点があります』モウリーニョは言う。
『だが、先週1週間試合がなかったので、練習で修正をしてきたのです。フラム戦の後半はよくやりました。そしてきょうですが、スタートはよくなかったですね。それにラストの10分はがっかりな内容でした。ですが選手のプレイは、冷静で落ち着いていたし、堅実で、充分よかったです。』

モウリーニョは終盤の試合内容に不満をぶちまける。レフスキに得点を許し、ほかにもいいシュートを打たれてツェフに救われた。

『カルー、ロッペン、ショーン・ライト・フィリップスというスピードのあるフォワードが3人もいるのだから、普通だったらもっとうまくプレーして追加点を挙げるものだろ。』

モウリーニョは、レフスキの試合序盤の積極的攻めや、スタジアムの雰囲気を讃え、ホームで同じグループのほかのチームから得点を挙げる可能性がまったくないわけじゃないと示唆した。
しかしモウリーニョが最大の賛辞を捧げたのは、チェルシーで初先発したジョン・オビ・ミケルだった。

『ミケルへのイエローカードはちょっとかわいそうだった。まだ経験の浅い子だからね、2枚目をもらって、10人でプレーすることになったら大変なので、彼を下げたのだが、プレーはすばらしかったよ!』
『彼のプレーは簡単そうに見えたが、こういうサッカーをすることこそが難しいことなんだ。この子はよくやったよ。』

当然のことだが、チェルシーに来て初めてハットトリックを達成したドログバには感謝の弁。アンドリー・シェフチェンコは今や6試合もゴールをあげていないことは、モウリーニョも認めざるを得ない。

『もちろんシェフチェンコにはゴールが必要だ。でも彼が得点を挙げなくても、次の試合でも出場するよ。ゴールを挙げるまではずっとメンバーに入っている。1試合、2試合、3、4、5試合(*)かかるかもしれないが、得点するまでずっと先発させるよ。』

『プレミアリーグでは首位、チャンピオンズリーグのAグループで首位、チームは、5、6連勝中(**)。チームの調子はまだ、すごくいいとは言いがたいにもかかわらずね。だから私はハッピーな気分です。』と、ブルガリアのナイトゲームでいい結果をおさめたモウリーニョ監督は、話を締めくくって、急いで空路で家路に着くために、チームに合流した。


* --- One game more, two, three, four or five, he will start until he scores. また出ました、モウリーニョお得意の数字の羅列。
** --- in a row 引き続いて.


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UEFA Champions League





CL Matchday 2
Levski Sofia 1 - 3 Chelsea
Wednesday, Sep 27, 2006

Terry is back! Drogba scored hat-trick, and no goal for Sheva six matches
ドログバ ハットトリック シェヴァはノーゴール
Chelsea Official

Levski Sofia (4-2-3-1)
Petkov; Milanov, Topuzakov (c), Tomašic, Wagner; Borimov (Koprivarov 79), Eromoigbe; Telkiyski (G Ivanov 66), Bardon (Ognyano 70), S Angelov; Yovov.
Scorer Ognyanov 88.
Booked Angelov 60.


Chelsea (4-1-2-1-2)
Cech; Ferreira, Carvalho, Terry (c), Bridge; Essien; Mikel (Kalou 62), Lampard; Ballack; Shevchenko (Wright-Phillips 82), Drogba (Robben 70).
Scorer Drogba 38, 51, 68.
Booked Mikel 54.

Didier Drogba scored his first Chelsea hat-trick, Chelsea’s first UEFA Champions League hat-trick, and first European hat-trick since Gianluca Vialli’s in 1997 for Chelsea




    Drogba
        Shevchenko
    Ballack
 Lampard    Mikel
    Essien
Bridge
          Ferreira
   Terry  Carvalho
     Cech



スタメンです。4-4-2ではあるが、テリー・カルヴァーリョ・フェレイラは事実上3バックで、ブリッジが激しく上がる。
中盤はワンボランチにエッシェン。きょうはマケレレとAコールを休ませているようです。
きょうの注目はミケル。中盤でボールをつなぐ攻撃的ミッドフィルダー。このモウリーニョ采配がどんぴしゃでした。
バラックは2列目。ミドルシュートもありました。
ランパードもミドル打ってました。
2トップは右サイドにシェフチェンコ、センターにドログバです。




  Drogba  Shevchenko
         Kalou
    Ballack
 Lampard    
    Essien
Bridge
          Ferreira
   Terry  Carvalho
     Cech

後半62分、モウリーニョが最初のカードを切りました。きょう殊勲のミケルを下げてFWのカルー。モウリーニョは立ってミケルをねぎらいます。悪いから代えるわけじゃないんだよ、戦術なんだよという意思表示です。可愛い"the boy"ですからね。19歳ナイジェリア人。
カルーはボールを持って速いスピードで上がります。




    Shevchenko
Robben        Kalou
    Ballack
 Lampard    
    Essien
Bridge
          Ferreira
   Terry  Carvalho
     Cech


その8分後、すぐに今度はロッペンを投入します。きょうハットトリックのドログバに代えました。ロッペンは左サイドで激しくあがります。そのあとショーン・ライト・フィリップスが入るまでしばらく右でもプレーしてました。
これで3トップになりましたが、どっちかというとシェヴァ1トップ気味の形でした。




    Kalou
Robben      Wright-Phillips
    Ballack
 Lampard    
    Essien
Bridge
          Ferreira
   Terry  Carvalho
     Cech


仕上げに、82分にショーン・ライト・フィリップスを入れます。下がったのはシェヴァ。カルーがワントップ気味になったはず、です。




まず最初の驚きが、『テリー出てるじゃん!』スキッパー、鉄人ですか? 4日前まで歩くのもままならなかった男がタックルしてる!(笑)。
そしてミケル! 監督も褒めちぎってましたね。
なんだかんだ言ってもいつもツェフに救われているチェルシー。そしてなんだかんだ言っても守備はうまいですねえ。チェルシー。テリーが入ると病み上がりでも安心感があります。
ミケルの『踏みつけ』でイエロー。またどきっとしましたね。でもその後やり返されてたからおあいこですよ。(コールマンじゃないけど)
シェヴァはもう少し。のシーンがいくつか。もう書くのも苦しくなってきちゃう。
「彼が点を入れるまで先発させる!」というモウリーニョの逆説、逆切れ?発言、いつもながらさすがですね~




ある自称サッカー通のつぶやき:ちなみにクライフ信奉者。ちなみにチェルシー戦は見てません。そして筆者の私はサッカー素人です。
 
「バラックが2列目っておかしいだろ。ミッドフィルダーは普通2列目なんだよ。バラックとかトッティみたいないわゆるトップ下でプレーする選手のために『1.5列目』という言葉があるだろ。
「でもバラックはトップ下というプレーじゃなかったような気が… するし、じゃあランパードとはどう違うの?」
「ランパードは守備的なプレーもかなりするだろ、バラックに比べると。」

「ロッペンが右でもプレーするってなんで書くの? 意味がない。右でも左でもプレーするのは当たり前だろ?」

「ロッペンが左で激しく上がる、という表現はおかしい。『上がる』のはサイドバックには言うけど。」

などなど。
「采配って…これは単なるターン・オーヴァーだろ。」




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UEFA Champions League





Go Go Ronny

Go Go Ronny 26 Sep.

UEFA Champions League

Matchday 2 of Group F
Estádio do Sport Lisboa e Benf - Lisbon

26/09/2006

Benfica 0 - 1 Man. United

Team Line-ups

Benfica: Quim, Alcides, Luisao, Anderson (Mantorras 82), Leo, Petit, Katsouranis, Karagounis (Nuno Assis 62), Paulo Jorge (Miccoli 65), Nuno Gomes, Simao.
Subs Not Used: Moretto, Beto, Nelson, Ricardo Rocha.

United: Van der Sar, Neville, Ferdinand, Vidic, Heinze, Ronaldo, Carrick, O'Shea, Scholes, Rooney (Fletcher 86), Saha (Smith 85).
Subs Not Used: Kuszczak, Evra, Brown, Solskjaer, Richardson.

Goalscorer: Saha 60.

Attendance: 61,000


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Champions League Preview





Upcoming CL Matchday 2, Levski vs Chelsea
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What Mourinho said
Sep 26, 2006

MOURINHO supported SHEVCHENKO
モウリーニョ、シェフチェンコをフォロー
Chelsea Official

----モウリーニョは練習前の会話をシェフチェンコへのフォローで締めくくった。シェフチェンコはここ5試合ゴールがないのだ。

『シェフチェンコは大きな壁に直面している。それは彼がシェフチェンコだということなのだ。もし、取るに足りない選手だったら誰も文句を言わないさ。毎週末結果を出さなくてもね。でも偉大な選手がちょっとでもたそがれていようもんなら…同じことはゴールキーパーにも言えるんだよ。トップクラスのゴールキーパーがボールをトンネルしたり、こぼしたりしたら、それこそ大騒ぎさ。だめなキーパーだったら「あぁ、またか。」って言われるだけなのに。』






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Champions league





レアル大量得点 ラウル復活!

26-09-2006

Matchday 2 of Group E of the Champions League played at the Santiago Bernabéu Stadium.

Real Madrid 5-1 Dynamo Kiev

MATCH SUMMARY:
5- REAL MADRID:Casillas; Mejía, Cannavaro, Sergio Ramos, Roberto Carlos; Guti, Emerson, Diarra, Reyes (Beckham, 45’); Raúl (Robinho, 84’) and Van Nistelrooy (Ronaldo, 71’).
1- DINAMO DE KIEV: Shovkovskiy; Gusev, Sabljic, Gavrancic, Nesmachniy; Diogo Rincón (Aliyev, 81’), Corrêa (Rybka, 69’), Yussuf, Belkevich; Milevskiy and Shatskikh.

GOALS:
1-0, min.19: Van Nistelrooy takes advantage of a poor clearing attempt by Shovkovskiy.
2-0, min.26: Raúl header.
3-0, min.45: Reyes.
3-1, min.47: Milevskiy.
4-1, min.60: Raúl off an individual play.
5-1, min.70: Van Nistelrooy penalty kick.

REFEREE:Graham Poll (England). Internatiional referee since 1996. Red card to Shovkovskiy.


おめでたいことに、2ゴールのファン・ニステルローイにこの日の午前1時に女の子が誕生したそうです。
イブラヒモビッチもパパになったそうだし。



Real Madrid com.



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Champions League Preview





Upcoming CL Matchday 2, Levski vs Chelsea
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What Mourinho said after the West London derby
Sep 23, 2006

MOURINHO HAS FAITH IN SHEVCHENKO
モウリーニョがシェフチェンコに寄せる信頼
FA Premier League Official

「モウリーニョは、シェフチェンコは最近ゴールを挙げていないが、チェルシーにおける立場は揺らぐことはないと断言した。
 シェフチェンコは今夏のACミランからの移籍後、プレミア・リーグの6試合でわずか1得点しか挙げてないのだ。これは、イタリアセリエAで驚異的な得点率を誇った世界最高のフォワードにしてみればありえないことだ。
 ウクライナの世界的なプレーヤーであるシェフチェンコは水曜のチャンピオンズリーグ、レフスキソフィア戦でも出場が確約されている。
 そしてチェルシーのモウリーニョ監督は言う。
『いずれ、彼はゴールするさ。私の信頼をシェヴァだって分かっている。』
『ゴールを挙げなければ、試合に出られなくなるというようなプレッシャーは彼にはない。』
『もちろん彼を使うさ!』
『彼はいずれゴールを挙げるよ。堂々としていればいいんだ。世界的名選手なんだから。』
『もし彼が1カ月も2カ月も3カ月(*)もゴールしなくたって、それでも世界最高のストライカーなのだよ。』

 29歳のシェフチェンコはチャンピオンズリーグの歴代通算最高得点という記録を持っている。先シーズンは12試合で9得点をあげている。しかし彼のチェルシーでのCLデビュー戦、ヴェルダーブレーメン戦では得点を挙げることは出来なかった(**)。
 コミュニティーシールドでのリヴァプールとの一戦以来、彼が得点を挙げたのは1ヶ月以上も前のミドルスブラ戦でしかもチームは2対1で負けたのだ。
 最近5試合でゴールがないし、自身のベストなプレースタイルにも程遠い。しかし監督はフラム戦でシェフチェンコが見せた献身的なプレーに満足している。

『ストライカーとはどういうものか、私にはわかっている。ストライカーはゴールするために生きている。ストライカーにはゴールは無上の喜びだ。それなのにシェフチェンコはフラム戦で自分を殺してチームのためにプレーしてくれた。』
『ハーフタイムに、彼に一つだけ言いたかったことを言ったんだ。-敵が中盤でマン・ツー・マンでプレーするなら、われわれはスペースに入り込み、ボールを奪って起点とする選手がもう一人必要になる-とね。』
『その選手は(ディディエ)ドログバではありえないんだ。それはシェヴァしか出来ないことなんだ。ボールをしっかり足元にコントロールできる。球を受けて、前を向いてパスを出せるのは彼なんだ。』
『後半、シェフチェンコは、フラムのディフェンス戦術を崩壊させるという大きな責務を負ったんだ。』
『シェフチェンコは、自分が得点しなかったことは自覚している、でも水曜に試合には出すよ。彼の献身的プレーに満足だからだ。』

モウリーニョは彼のお得意の戦術、4-3-3のフォーメーションをシェフチェンコとドログバの2トップ用に修正したものの、戦略の変更はないと言う。

『機能するとも。チェルシーは試合に勝ってる。チェルシーはゴールを挙げてる。コンビネーションはうまくいってる。シェフチェンコはチーム・プレーヤーだ。』

対レフスキソフィア

モウリーニョは週末いっぱい、レフスキソフィアとの対決に備えて、バルセロナ戦とCSKAソフィア戦のヴィデオを見た。
土曜にクレイヴン・コテージを後にするときにはこうだった。
『私はレフスキについて何も知らないんだ。まったく。ゼロだ。』
『うちに帰って飯を食ってから、3時間サッカーを見るかな。』

(略)

<テリーはブルガリア遠征に帯同する>

フランク・ランパードはテリーがいない試合でキャプテンマークをつけ、2得点を挙げた。
ランパードは言う。
『ジョンがいないと淋しい。代わりの選手はすばらしい活躍だった。でも誰しもがジョンの復帰を望んでいる。』
『キャプテンは前にも経験があるし、だからどうということはない。』
『でもキャプテンマークをつけるのは悪い気はしない。テリーのために暖めておくのはまったく問題ないし、責任のある立場を楽しんでいる。』


(*)one, two or three months …モウリーニョはこうやってむやみに数字を並べることが多い。インタビューで「CLの優勝を狙ってるチームは…6,7,8,9,10チームいる」と答えていた。どんどんしゃべっていくうちにエスカレートしていくのだ。こないだランパードをかばって会見したときなんて、「 He is guilty because …」と5回も繰り返した。

(**)draw (a) blank からくじを引く; 失敗する





Independent
25 September 2006

--ここにまごうことなき事実がある。チェルシーはトップに立ったのだ。
それだけでなくモウリーニョは、先シーズンよりいいスタートと感じている。ここ4年でいちばんエンジンがかかっていないのにだ。
しかしモウリーニョは違う見方をしている。
『私にとって重要なのは、6試合で15ポイント獲得していることです。』
『先シーズンはフラムとブラックバーンとミドルズブラに負けました。ホームでチャールトンに引き分けました。だから8ポイント先シーズンをリードしているというわけです。』
ご承知のようにチェルシーはミドルズブラに負けたもののほかの3チームには勝利している。フラムには代理キャプテンを務めたランパードが後半に2得点挙げて完勝し、デフェンディングチャンピオンの輝きを一層増したのである。--



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Premier league





Go Go Ronny

Go Go Ronny 23 Sep.

Reading 1 - 1 United

Reading:
Goalscorer: Doyle 48 pen.

United:
Van der Sar, Neville, Vidic, Ferdinand, Heinze (O'Shea 70), Fletcher (Solskjaer 70), Carrick, Scholes, Richardson (Saha 58), Ronaldo, Rooney.

Goalscorer: Ronaldo 73

いつもロナウドを見ていて思うのだ。『孤軍奮闘』。彼のガッツ、個人技で得点し、引き分けに持ち込んだ。
マンU、こんな格下相手に引き分けてしかも暫定とはいえチェルシーに首位を譲ってしまったとは。


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Premier league





ランパード気迫の2ゴール モウリーニョ大喜び

The F.A. Premier League

Fulham 0 - 2 Chelsea
Saturday, Sep 23, 2006

Fulham (4-5-1)
Niemi; Rosenior, Knight (c), Pearce, Queudrue; Volz, Diop, Brown, Bocanegra (Helguson 76), Routledge; John (McBride 76).

Booked Volz (54), Queudrue (82).

Chelsea (4-3-3)
Cech; Gérémi, Ferreira, Carvalho, A Cole; Essien, Makelele; Lampard (c) (Bridge 90); Drogba, Shevchenko (Mikel 76), Robben (Kalou 56).

Scorers Lampard (pen) (72), (79).

Booked Carvalho (59)






What Mourinho said
Saturday, Sep 23, 2006

「モウリーニョ、パウロ・フェレイラ、カルーに賛辞 テリーの復帰は見通し立たず」

「モウリーニョは、自身が『世界最高のセンター・バック』と評した男(=テリー)のけがで、フラムとの一戦でセンターバックを誰かに替えなくてはいけないという未曾有の危機に直面してしまった。しかし試合終了後には、モウリーニョ監督は代役を務めたこの男を手放しで褒めちぎったのだった。」

「ディフェンスの問題は、ジョン・テリーが今シーズン初めて出られなかったことだけではなく、もっと様相は複雑だった。普通ならテリーのポジションにはブラルーズが入るのだが、彼は病気になってしまったのだ。
 これによって、ディフェンダーは2つの変更を強いられた。ジェレミが右のサイドバックに入り、パウロ・フェレイラが同じポルトガル人のリカルド・カルヴァーリョとセンター・バックでコンビを組んだ。」

「モウリーニョは、急造のディフェンスで、チームが(勝利して)(この時点で)リーグ3位をキープした(現在はマンUが引き分けたので暫定首位)後に、こう強調した。」

『パウロはもともとセンターバックじゃない。今までやったこともなかったんだ。しかし、パウロはチーム・プレイができる、頭のいい選手で、どういう状況でも対応できる。コリンズ・ジョンやマクブライドやヘルグソンを抑えるのは並大抵じゃないことだ。しかしパウロはよくやった。』

「チェルシーの守備のど真ん中が急ごしらえという絶好のチャンスを与えられたにもかかわらず、不可思議なことに、フラムは最後の15分まで、ブライアン・マクブライドとヘイザル・ヘルグソンという闘争心あふれるフォワードを出さなかった。 それまでコリンズ・ジョンはフォワードの援護なしにチェルシーと戦わなくてはいけなかったのだ。」
(中略)

-カルーがロッペンに替わって入った15分後にペナルティーを獲得し、それをランパートが沈めた。-

『カルーはいい刺激をもたらしてくれた。』最年少のストライカー(21歳)のことを聞かれ、モウリーニョは彼に賛辞を贈った。『あのPKを獲得した突破もよかったが、それ以前にも、自分でゴールを決められそうだった惜しいプレイがあった。その後シェヴァがシュートして(入らなくて)、今度はドログバがシュートしたがバーを叩いてしまった。』

『あの子(カルー)は実に足が速いんだよ。もちろんロッペンもよくやってくれて、(フラムの)ローズナイアーを手こずらせた。カルーが入ってからは、スピードがあるし、元気だし、すぐにチェルシーがボールを支配できるようになった。』

『フランク(=ランパード)の調子はよかった(ので彼が蹴った)。ランパードはPKをミスることは許されないとわかっていたのだと思う。』

「試合終了の笛が吹かれた後に、あれもペナルティーだったじゃないかとフラムのコールマン監督が騒いだ件があった。(カルーがPKを得たファウルについては、)『議論の余地なく、あれはハンドだった。』コールマンは言う。『でもその前にマイケル・ブラウンがツェフ(チェルシーのGK)にチャージされた(***)からおあいこなんだ。』
 その時は、チェルシーのフリーキックという裁定になった。
『ツェフはブラウンの足をつかんだんだよ。これはPKだろ? ひどいキーパーチャージだったというが、おあいこだったのに。ちょっと偏りすぎてないかな(*)。 』
-コールマン監督の審判への恨み節は続く-

「モウリーニョは後半が劇的によくなったことに、非常に満足を感じている。しかしジョン・テリーが水曜にブルガリアで行われるチャンピオンズ・リーグに戻ってこられるかどうかはわからないと語った。」

「アウェイの応援席(*****)に陣取ったチェルシーのサポーターは、テリー(****)が試合前にドレッシングルームから客席スタンドの方に、そろそろと歩いていくのを目にしている。」

『きょう(テリー)は昨日より悪くなっていた。あしたはきょうと同じか良くなるかどっちかだろうね。』モウリーニョは肩をすくめる。『きのうの練習の時、背中に違和感を感じたようだ。筋肉の痙攣(**)のようで、悪くなる一方だった。休む前まで医療スタッフが付き添っていたが、けさは歩けないほどだった。筋肉が収縮しているんだ。』

 * err on the side of …に偏り過ぎる.
 ** spasm けいれん; 発作
 *** go in for …を得ようと努める, …しようと志す
 **** the skipper = the team captain =テリー
 ***** クレイヴン・コテージ=フラムのホーム・スタジアム
    プトニー・エンド=南側のネット裏で、ヴィジターの応援席

  




Telegraph
ランパード一人舞台にフラムはかたなし

 -ランパードは、最近の4回のPKのうち3回もはずしているのに、ランパードはいつだって、きのうのようなお膳立てのPKを蹴るだろうとモウリーニョは主張する。『ランプス(=ランパード)はじたばたする必要はないんだ。調子が悪かろうが、PKをはずそうが、彼は世界最高のプレーヤーのうちの一人であることは間違いないのだから。』
 アシュリー・コール同様、フラムファンにびったり囲まれながらもランパードはこう語った。『試合の中のことだから、僕は(マスコミに何を言われても)気にしないんだ。でもきょうのPKに関してはね、ちょっとプレッシャーがあったよ。でも男はやるべきときにやらなくちゃならないのさ。』






My Impression

勝った。これでも勝っちゃうのだから、やはりさすがモウリーニョ!
終始チェルシーが圧倒したが、点が入らない!
緊張感が続く中の後半戦、モウリーニョが最初のカードをきった。
ロッペンを下げてカルー。これが大当たり。カルーはPKをもらった。
蹴るのはランパード。大プレッシャーの中、きょうキャプテンマークをつけているランパードは蹴った。ど真ん中にど迫力で叩き込んだ。
緊張が一気に緩んだ。
そして追加点。
エッシェン、ドログバのワン、ツー、そしてランパード。
きょうもエッシェンとドログバはものすごかったが、ランパードはほとんど消えていたのに、これで生き返った。

きょうはバラックが出場停止。なんとジョン・テリーが練習で腰を痛めたということで、スタンド観戦。パウロ・フェレイラがカルヴァーリョと共にセンター・バックに入った。うわー心配。

ブラルーズは出てなかった。右サイドはジェレミ。左はアシュリー・コール。

中盤の底にマケレレ。ランパードとエッシェンが攻撃的ミッドフィルダー。エッシェンが右でランパードが左。

そして、3トップ。ドログバとシェフチェンコ、ロッペン。ドログバが右、真ん中がシェフチェンコ、左利きのロッペンは左。

シェフチェンコはかなり自陣まで戻ってボールをもらいにくることもしばしば。絶妙なパス出しもあったが、そこはドログバと息が合わなかった。

ロッペンのドライヴのかかったすごいシュートはバーに嫌われた。

ランパードが2点目を決めた後のモウリーニョの喜びようといったらなかった。マスコミに叩かれていたランパードを身を呈して、自分が悪者になってかばっていただけに、気持ちが察せられる。
モウリーニョはきっちり90分で3人の交代枠を使い切った。来週のレフスキソフィア戦に備えてもあるのだろう。勝負のカルー投入以外に、シェヴァをミケルに代え、ランパードをブリッジに代えた。一方のフラムはいっぺんに2人代えて勝負に出たが、その直後得点されて裏目に出た。


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フラム


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Premier league





Michael Ballack, suspended for three games

The F.A. Premier League

ショックだわ。わかってたこととはいえ、
バラックに3試合の出場停止です。
厳しすぎる。

Herald Sun - September 19, 2006

Ballack will be suspended for next three Premiership games against Fulham, Aston Villa and Reading.
However, he will be eligible to play in the Champions League against Levski Sofia next week.

バラックは、フラム、アストンヴィラ、レディング戦には出られないが、チャンピオンズリーグのレフスキ・ソフィア戦には出られる。



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Michael Ballack - die offizielle Website

アンドリー・シェフチェンコの公式サイト

Profile: Jose Mourinho

The Times
September 16, 2006
Lampard wary of those waiting in the wings


The Times
September 19, 2006
Trouble for red corner as Chelsea step up the fight




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Premier league





バラックに一発レッド 波乱のスタンフォードブリッジ

The F.A. Premier League

Chelsea 1 - 0 Liverpool
Sunday, Sep 17, 2006

Chelsea (4-1-2-1-2) Cech; Boulahrouz (Ferreira 71), Carvalho, Terry (c), A Cole 61; Makelele; Essien, Lampard; Ballack; Drogba (Kalou 90+4), Shevchenko (Robben 64).

Scorer Drogba (42).

Sent-off Ballack.

Booked Boulahrouz, Drogba, Cech.

Livepool (4-4-2) Reina; Finnan, Carragher, Agger, Warnock (Aurelio 51); Pennant, Sissoko, Alonso, Gerrard (c); Bellamy (Crouch 78), Kuyt.

Booked Sissoko, Warnock.

Didier Drogba's stunning first-half strike handed Chelsea all three points against Liverpool, despite the sending-off of Michael Ballack.

What Ballack and Mourinho said,
Sunday, Sep 17, 2006

「バラックの後悔」

「モハメド・シソコとのいざこざで、50分で退場になってしまったバラックは、後悔して、試合後、リヴァプールのドレッシング・ルームの外でこのマリ人のミッドフィルダーに謝罪するために待っていた。」

「『あれは最悪でした。悪いタイミングで、僕は彼を傷つけるつもりはなかったのです。今彼に会って謝ってきたところです。』と、30歳のドイツ代表キャプテンは語って、こう付け加えた。」

『僕のキャリアで初めての、レッドカード(一発退場)でした。』

『彼に謝りました。抵抗はありませんでした。彼のプレーは好きですから。前半に彼が2枚目のイエロー・カードをもらいそうな状況があったので、「落ち着いて!」と彼に声をかけました。』

『後半に、ことが起こりました。最悪なことでした。チームはこの後、ゲームに勝ち続けるために、すごくハードに頑張ったのです。これは生易しいことではありませんでした。僕はみんなに謝りました。勝つことが重要なことだったからです。まずマンチェスター・ユナイテッド(この時点では、4連勝で首位)に追いつかなければいけないからです。』

『テレビで(リプレイを)見たら、ひどいもんでした。だから僕には謝るしかありませんでした。』

「ホセ・モウリーニョ監督は、バラックの長いキャリアの中での初めての一発レッドなので、バラックに怒りを感じてはいないと語った。」

『ルールは明白で、あのレッド・カードはレッド・カードに値するものだった。バラックが来た時にもうボールはそこになく、シソコを踏んでしまった。』

「モウリーニョの考えでは2枚目のイエローに値する、シソコの前半のロスタイムのプレーで、レフェリーのマイク・ライリーがイエローを出していれば、違った展開になっていただろうとモウリーニョは振り返る。」

『前半は五分五分で、とても厳しい試合だった。スペースはなく、チャンスもなかったが、神懸かりのゴールが生まれた。しかしゲームを決定的にしうる出来事があった。シソコが2枚目のイエローをもらっていれば、(チェルシーはリヴァプールより)一人多いプレーヤーでプレイし、ゲームは1-0でチェルシーが勝利したことだろう。
 後半のプレーは、今シーズンとしては納得のいくものではないが、10人で勝ち点3を守り抜くために、それこそ死力を尽くして戦った。』

『チェルシーにはすばらしい人材が揃ってる。彼らがやったことは実に頼もしかった。ランパードは走りまくった。マカ(マケレレ)とエッシェンもそうだ。シェヴァ(シェフチェンコ)は右サイドのスペースをカバーした。ロッペンは激しく戦ったし、ゴールキーパーは実にすごかった。』

『ファイティング・スピリットでは、充分、勝ち点3を得る喜びにひたってもいいゲームだった。』


   **** **** **** **** **** **** **** **** ****

My Impression

リヴァプールとの大一番。バラックは後半早々、一発レッドで退場になった。
原因は相手の選手の足を故意に踏んだこと。チェルシーは10人になった。
後半中盤、モウリーニョはカードをきった。シェフチェンコを下げてロッペンを投入した。とたんにチェルシーらしくなった。
バラックとシェフチェンコはいらない…誰もが心の中で思っていたことが現実になった瞬間だった。
次のフラム戦、布陣はどうなっているのだろう。




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リヴァプール


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Lega Carcio Serie A





やばいよ、インテル CL初戦黒星&ホームで引き分け

UEFA Chmpions League
Tuesday, 12 September 2006

SPORTING LISBON 1-0 INTER

Scorer: Caneira 64

SPORTING LISBON: 1 Ricardo; 78 Abel, 13 Tonel, 4 Polga, 12 Caneira; 18 Nani (11 Tello 83), 24 Veloso, 28 Joao Moutinho; 30 Romagnoli (19 Alecsandro 66); 20 Yannick, 31 Liedson
Subs not used: 16 Tiago, 8 Ronny, 15 Miguel Garcia, 34 Joao Alves, 80 Carlos Bueno
Coach: Paulo Bento

INTER: 1 Toldo; 13 Maicon, 2 Cordoba, 25 Samuel, 11 Grosso (4 Zanetti 36); 7 Figo (91 Gonzalez 66), 14 Vieira, 15 Dacourt, 5 Stankovic; 8 Ibrahimovic, 10 Adriano (18 Crespo 71)
Subs not used: 12 Julio Cesar, 23 Materazzi, 6 Maxwell, 21 Solari
Coach: Roberto Mancini

Referee: Alain Hamer (Luxembourg)

Booked: Liedson 16, Moutinho 21, Toldo 32, Vieira 44, 68

Sent off: Vieira 68

**** **** **** **** **** **** **** **** ****

Lega Carcio Serie A
Saturday, 16 September 2006

INTER 1-1 SAMPDORIA (HT: 0-0)

Scorers: Flachi (pen) 48, Bonanni (own goal) 80

INTER: 12 Julio Cesar; 13 Maicon, 2 Cordoba, 23 Materazzi, 4 Zanetti; 91 Gonzalez (7 Figo 59), 15 Dacourt, 14 Vieira, 5 Stankovic (10 Adriano 78); 8 Ibrahimovic, 18 Crespo
Subs: 1 Toldo, 6 Maxwell, 11 Grosso, 21 Solari, 25 Samuel
Coach: Roberto Mancini

SAMPDORIA: 1 Castellazzi, 4 Volpi, 7 Maggio, 8 Olivera (46 Pieri 59), 10 Flachi, 11 Bonanni (27 Quagliarella 85), 14 Sala, 17 Palombo, 18 Parola (21 Franceschini 24), 20 Bonazzoli, 77 Zenoni
Subs: 99 Berti, 5 Accardi, 33 Bastrini, 66 Fontes Da Mota Bruno
Coach: Walter Novellino

しかしすごいメンバーです!
クレスポにイブラヒモヴィッチ、アドリアーノの3トップ、
フィーゴにヴィエラにスタンコビッチ。
きょうはイブラヒモヴィッチがとてもよかったです。
もう、ばんばんうつ。全部入らなかったけど(笑)。これは期待できます。最強のフォワード陣であることは疑いありません。

彼は代表からはずされたそうです。原因は門限破りをとがめられ、文句を言ったことだそうで。そういう血の気の多いところもいかんなくきょうも発揮されていました(笑)。インテルのメンバーはそういう意味でも楽しめます。

スウェーデン代表、夜遊びイブラヒモヴィッチらに代えて追加招集

「3人の追放劇は、スウェーデンのメディアで大きく取り上げられ、ある新聞は、怒ったイブラヒモヴィッチが二度と代表ではプレーしないとタンカを切ったなどと報じた。」

インテル開幕戦白星! イブラヒモヴィッチ移籍後初ゴール/セリエA

スウェーデンが生んだ早熟の天才ストライカー ズラタン・イブラヒモヴィッチ

ズラタン爆笑インタビュー

Inter official

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Champions league





The Whites unable to play their game
どうしたの、カペッロ・レアル


MATCH REPORT:
OLYMPIQUE LYONNAIS 2 - 0 REAL MADRID

2 – OLYMPIQUE LYONNAIS: Coupet; Cris, Müller, Réveillere, Abidal; Toulalan, Tiago , Juninho (Kallstrom 72’), Malouda; Govou (Clero 81’) and Fred (Wiltord 77’).
0 – REAL MADRID: Casillas; Cicinho, Cannavaro, Sergio Ramos, Roberto Carlos; Beckham (Guti 54´), Diarra, Emerson, Raúl (Robinho 68`); Cassano (Reyes 45’) and Van Nistelrooy.
GOALS:
1-0, min. 11: Fred lobs the ball over Casillas.
2-0, min. 31: Tiago, inside the box, with a cross kick.




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Champions league





Mourinho queries cards but backs Lamps
カード乱発におかんむりのモウリーニョ監督
ランパードをかばってマスコミに噛み付く


UEFA Champions League
Matchday 1
Chelsea 2 - 0 Werder Bremen
Tuesday, Sep 12, 2006

Chelsea (4-1-2-1-2)
Cech; Boulahrouz, Carvalho, Terry (c), A Cole; Makelele; Essien, Lampard; Ballack, Drogba, Shevchenko (J Cole 80).
Goals Essien (23), Ballack (pen 68).
Booked Terry, Drogba, J Cole, Lampard.

Werder Bremen (4-4-2)
Reinke; Fritz, Pasanen, Naldo, Womé; Frings, Baumann, Diego, Borowski; Klose, Klasnic (Almeida 64).
Booked Baumann


What José Mourinho said,
Wednesday, Sep 13, 2006

「ドイツの対戦相手をやっつけて、チャンピオンズリーグ優勝に向けて、勝ち点3を獲得したあとも、ホセ・モウリーニョには複雑な思いがあった。」

「結果には満足だが、4枚もイエローカードをもらったのはあまりうれしくない。そして、もういい加減マスコミのしつこいランパード・バッシングにはうんざりなのだ。」

『すばらしい結果だよ!だってリーグ突破に向けてライバルに勝ち点3の差をつけたんだからね。』

『前半はすべてがうまくいっていた。サイドバックがうまく機能していた。ブラルーズとアシュリー・コールが駆け上がってパスを供給し、前線でよくやっていた。』

『後半は我々が2点目をとるまでは敵のほうが優勢だった。力で圧倒し、プレッシャーをかけてきた。我々は、下がりすぎていたので、敵はクロスをあげて、同点にするチャンスもあった。そうはならなかったが。』

『2点目が入って、我々はまたゲームを支配した。もっと集中してれば、もう1点とれたが、我々に不利なジャッジがあって、ゲームはおかしくなった。』

「頭痛の種はもちろん、荒れたゲームとは程遠かったのに乱発されたイエローカードだ。」

「『簡単なグループ・リーグとそうでないグループ・リーグとの差は、簡単なグループ・リーグでは試合があたりが弱いのでイエローカードが出ないということだ。』ここ数年にわたるUEFAとのごたごた(run-ins = 追い込み)を振り返って、慎重に話を続ける。」

『きょうのほかの試合はどうだった? バルセロナ-レフスキソフィア戦で、バルサにイエローは出なかった。バイエルンミュンヘンには1枚。リヴァプールには出なかった。バレンシアに1枚、ローマに1枚。そしてチェルシーに…4枚だよ。それでもレフェリーはいいジャッジをしたというわけだね。』

「警告(イエローカード)について、モウリーニョはプレミアでの警告とヨーロッパの警告ではルールが違うようだと述べた。」

『ドログバがイエローをもらったんだから、ディエゴももらうべきだった。だってオフサイドの後にシュートしたという、同じ状況だったんだから。ジョン・テリーのイエロー? 私にとってはあれはイエローじゃない。後のほうのプレー(とられなかった)はそうかも。ランパードのだって、イエローとは思えません。チェルシーの選手はフェア・プレーですよ。プレミアではイエローをもらわないのに、CLではもらいすぎてしまう。』

「当然話は、きょうのPKをランパードが蹴らなかったという話に。」

『先週末の(ランパードのPKの)ミスの後だから、次のPKがチームにとって大事なら、その責務を負うのがほかのプレーヤーの方がいいと彼らには言った。だが、今後も、PKを蹴る瞬間が来たら、ランパードが冷静でコンディションがよかったら、彼が蹴るだろう。』と説明し、集中砲火を浴びているミッドフィルダーをかばい続けた。

『みんな、ランパードがチャールトン戦でPKをしくじったことだけ覚えてるんだろうが、私は、ランパードが2年以上にわたって10回以上も決定的なPKを決めてくれたことを覚えている。一度も彼に失望したことはない。それで、僕は彼に言ったんだ。[必要のないPKはミスしても問題ないよ。]』

「ランパードに関するメディアの質問がしつこく続くので、モウリーニョは明らかに不快を感じてこう言い放った。」

『イギリスのマスコミはランパードに対して一物あるんじゃないの。彼とも話したし、自分のためにも言っとくけど。ランパードのどこがいけないのか知ってる? 彼みたいなすばらしい選手はここ10年イングランドにいなかった。だから彼を責めるん(have a go=〔英話〕(人を)責める)だよ。』

『ランパードのいけないのは、たくさんゴールを決めすぎたこと。ランパードのいけないのは、たくさんの試合に出すぎたこと。ランパードのいけないのは、チェルシーとイングランドのために毎試合100%の力でプレーしたこと。ランパードのいけないのは、信じがたいほどの連続試合出場記録を持っていること。ランパードのいけないのは、あまりにも偉大なプレーヤーでありすぎること。少しは彼に敬意を払うべきだね。』

「そう言い捨てて、モウリーニョ監督はもうマスコミの質問にこたえず、足早に消えていった。」

End of the report of his meeting with Press on 12 Sep.


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My Impression

これだから、モウリーニョ監督はおもしろいですよね~
前回のPKをはずし、今回はバラックにPKを譲ったランパード。大人ですよ。その次のFKは、シェフチェンコがグラウンダーのシュートを蹴っていた。

モウリーニョはマスコミを利用して、逆にますます選手からの圧倒的信頼を生み出してるのだ。ぜったい選手の悪口は言わない。言わないどころかほめ倒す。ところが試合の采配ではきっちりやってくるのだから。

きょうの試合。
敵ながら、フリングス(ドイツ)と、ディエゴ(ブラジル)は実にいい選手です。

きょうはなんと言ってもエッシェン! すばらしかったです。さすがモウリーニョ。
そしてトピックスはPKながら、バラックの初ゴールと雄たけび。
アシュリー・コールもスタメン出場。

ブレーメン・サポータはバラックがボールを持つたびに激しいブーイング。

アシュリー・コールもロンドンのチーム同士の移籍ということで激しいブーイングは今後必至だなと言われていた。
ブーイングは偉大なプレイヤーの勲章だ。

戦術面。
モウリーニョは、すべてほしい選手を手に入れて、並べた。あとはうまく機能するかなのだ。しかしまだ完全には機能していない。
モウリーニョは堅実な守りと確実な攻めの4-4-2。
センターバックのテリーとリカルドカルヴァーリョ、そしてきょうの場合はマケレレが堅実に守る。
サイドバックのブラルーズとアシュリー・コールは駆け上がって攻めにも転じる。
前回は一人で中盤の底、ワン・ボランチだったエッシェンがきょうは大活躍。マケレレがいたからだ。
2トップはドログバとシェフチェンコ。
二人ともセンターフォワードタイプ(ファンニステルローイやビエリのような)ではなく、自分で持っていって自分で打って完結するタイプ。
バラックは2列目。いわゆるトップ下。
そしてランパードが攻撃的ミッドフィルダーとして事実上ゲームを引っ張っていっていた。
しかしいやはやすごい布陣である。やはりこの2トップよりも、ジョー・コールなのか?という気もするし。なかなかモウリーニョも我慢のしどころ、どこまでこれでやるのか?
天王山の対バルサ戦は果たしてどういうスタイルで行くのか。目が離せない。今週末はリヴァプール戦。まずはここに注目しよう。



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premier league





Sheva meets Tiger

Wednesday, Sep 13, 2006

the HSBC World Match Play
14th-17th September 2006 at the Wentworth Club, Surrey, England


「シェフチェンコは大のゴルフ好きで、テリーやバラックとゴルフ仲間で、アメリカのゴルフ場で結婚したぐらいだ。」

これには大笑い。そう言えばそうでした。なぜ?と思っていたがそういうことですか、単純に。

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