Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



Champions League





The war has already begun outside the pitch

What Mourinho said before the game against Barcelona

すごいことになっています。イギリスとスペインのマスコミは。
いよいよ本格的場外乱闘開始。

メッシはハムレットのどくろを持ってポーズ。
Daily Mail

ジョゼはグジョンセンをだめにしようと徹底的に“口”撃。
BBC Sport * has links to related articles of various media in UK
BBC Video
Mourinho focused on qualification

SKY SPORTS
SKY SPORTS Video
Jose down on Eidur
Messi calls for Chelsea calm


そういうこと言わなきゃいいのにね~

前日30日の記者会見
モウリーニョ:(SKY)
「バルサはホームでいっぱいペナルティーをもらうし、相手チームが10人だったりすることもよくあることだ。」
「アイダー(グジョンセン)はプレミアでプレーしていたのに、たったの3カ月でダイブするようになっちゃうとは、驚きだね。」
「英国サッカーを誉めてるんだよ。だって、イギリスではそんなプレーは許されないからね。つまり、イギリスのマスコミもねエライわけだ。そんなプレーしてたらマスコミに抹殺されるからね。」

ライカールト監督は批判に反論する。
「そんなこと言うなんて、心が貧しいんだね(*)。バルサは勝つためにシミュレーションなんてしません。」

モウリーニョ:(BBC)
「状況は、厳しいですよ。ドログバはシェフィールド戦でけがしたし、シェヴァはこの1週間チームとプレーしてない。軽くはやったけど、どうなるか。」
「今の目標はまだグループリーグの突破ですよ。文字通り蹴落とし合うわけですが。」

チェルシーはグループリーグを突破するのにあと2ポイントあれば良い。
「僕らの目標はグループリーグを首位で突破すること。2位のチームがバルサだろうがヴェルダー・ブレーメンだろうがどうでもいい。俺のポイントじゃない。」

「あと2ポイントあれば、自力でのグループ突破だ。あと3試合残されている。バルサはあと6ポイントぐらいか?違ったらごめん。」

「最後のホームでのレフスキ戦前にはもう突破を決めておきたい。」
「チェルシーは勝つために試合するんだよ。勝ちに行くよ。」


つまり、残り3試合で2ポイント、レフスキ前に決めるということは、バルサで引き分けて1、ブレーメンで引き分けでもOK,ということよね。

Video を切り出す部分がメディアによって違うのがおもしろいね。喧嘩を煽るマスコミ(タブロイド系)。


* ----- スカパーの中継で西岡さんが「発想が貧困」というように言っていた。この"poor man's mind" という言葉が慣用句としてあるのか、いまひとつわからなかった。どなたかわかるかたお願いします! ライカールトはオランダ人だが英語の方が多分スペイン語より得意。概してオランダ人は英語がうまい。ディルク・カイトとか。
ファン・ニステルローイはこないだのクラシコ後の会見で、スペイン語しゃべってましたね~エライ。頭いいんですね~

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Premier League 





モウリーニョ語録-バス停

PLAY BACK - What Mourinho said 2 years ago

BBC SPORT Sunday, 19 September, 2004 の記事から。

2004年9月、チェルシーはトテナムにホームで0-0のドロー。
モウリーニョは舌鋒鋭くトテナムを批判した。

"As we say in Portugal, they brought the bus and they left the bus in front of the goal. "

「ポルトガルではよく言う例えだけど、トテナムはバスを持ってきてゴール前に置いてった。」
「僕が試合を見るために50ポンドも払ったサポーターだったら、欲求不満になったろうね。スパーズはただ守ってただけだったから。」
「勝とうとしてるのは1チームだけ。トテナムはただ勝たせないためにプレーしてた。まったく頭にくる。これはサッカーのやり方としては正しくない。」
「トテナムの選手は5分間はたっぷりピッチ上に倒れて死んだみたいに動かなかったし、選手を交代するときもだらだら5分以上かけた。こんなことばっかりやってたんだ。」

この「バスをゴール前に置いた」というモウリーニョの記事は検索するとけっこう出てきた。有名な言葉だったのですね。
おもしろい。こういうことを、1-0で勝つのが得意なモウリーニョが言うのがおもしろい。

そして今回、モウリーニョはバルサ戦の展望で、その言葉を引用して語ってみせたのだ。

公式「モウリーニョ-バルサ戦ではバス停を置くようなことはしたくないのだが」

‘But against Barcelona the first time we played without two keepers. Maybe it is time to play without two strikers and I take the bus,’

「バルサ戦は、こないだは2人もキーパーがいなかったが、今度は2人ストライカーを欠くわけだ。じゃあバスでも置こうか(笑)。」苦笑しながらモウリーニョは付け加えた。モウリーニョの最初のプレミアのシーズンにトテナム・ホットスパーズがゴール前をディフェンスだらけにしたことを痛烈に皮肉った名言を引き合いに出したのだ。

 今回はストライカーがいない=点が取れない、だから引き分けにするためにはゴール前にバスを置く(守りを固めるのみに終始する)しかないと。

 でもこれは彼の得意の戦法。あしたのスタメンを見てみないとこれがミスリードなのか半分本気なのか、わからない。シェヴァもバルセロナ入りしたようだし。

 チェルシーはもう余裕でバルセロナでは引き分けでOKなのだから、まあ余裕を見せたコメントな訳だね~ モウリーニョのことだから勝ち点1を堅く取りに行くのかね。それはすなわちバルサを殺すことであるわけだから。
 私としてはゴール前にはバスは置かないでほしいな、あのミラン・ダービーのようにすばらしい打ち合いが見たいわ~ モウリーニョには望むべくもないか。4-3で勝つのが一番すばらしいサッカーだといったクライフの対極な訳ですから。ちなみにミランダービーも4-3だったのよ~


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Premier League 





バルサ戦前のリーグ戦

Sheffield United 0 - 2 Chelsea

Saturday, Oct 28, 2006

Sheffield United (4-4-1-1)
Kenny; Bromby (Kozluk 59), Jagielka (c), Davis, Armstrong; Gillespie (Kabba 67), Tonge (Montgomery 7), Leigertwood, Webber; Quinn; Hulse.

Booked Leigertwood (41), Montgomery (59).

Chelsea (4-3-3)
Hilário;
Ferreira, Carvalho, Terry (c), Bridge;
Ballack, Essien, Lampard;
Robben (Makelele 82), Drogba (Kalou h-t), J Cole (Wright-Phillips 67).

Scorers Lampard (42), Ballack (48).



アウェイでシェフィールド・ユナイテッドと対戦。格下ではあるが前半はずっと押されっぱなし。
イラーリオはPKを防いだ。エライ! 
ランパードのFKがチェルシーを救った。

後半にはバラックのシュートが決まった。バラック、プレミア2ゴール目。

ドログバの負傷で、後半からカルーに交代。
采配:67分、ジョー・コールに変えてライト=フィリップス。
82分にはロッペンを下げて、マケレレを投入。彼は温存したかったが、いつも万全な逃げ切りをきちんと図ってくるモウリーニョは手を尽くした。
はい、きょうもきっちり3人交代。1人目のは仕方がない交代でしたが。

早くもモウリーニョのバルサ戦前のアナウンスメントが始まった。彼の頭の中にはもうカンプノウのことしかないのだ。

「シェヴァは出られないんだよ、ドログバもけがしたし… こないだは2人キーパーがいなかったけど、今度はFWが2人いないことになるのなかな~ いやわからないけどねえ。」

これは明らかに彼の心理作戦。うな~ とライカールトさんは思っているのでしょう。

What Mourinho said

SKY Sports

Q: どんなシステムでも勝ち続けていますね?

JM:システムは重要だよ。敵に合わせて、しかも使える選手によって、システムを変えている。今回はシェヴァが出られなかったしね。ブラックバーン戦では、ジョー・コールや、カルーはよくやったよ。
きょうはマケレレを休ませなくちゃいけなかった。火曜の試合は重要だからね。

Q: あのペナルティーにはどう思ってますか?

JM:あれは、私が思うには、まったく間違った判断だった。でも例え間違ったPKだったにせよ、その後、選手のパフォーマンスが向上したのだ。だからまあよかったんじゃないかなあ、あれは間違いだったにせよね、それだけのことだ。むしろパフォーマンスが悪いことの方がよくなかったからね。


BBC Sport

JM: 難しい試合だった。シェフィールドは元気で準備は万全、持てる力をすべて出してきた。うちのチームはあのイラーリオがセーブしたペナルティー後にやっとお目覚め。その後はゲームをコントロールした。1点目を奪い、あの後半の初めの2点目で完全に試合を掌中に収めたね。でももっと、抜け目なくやればカウンターアタックで、点が奪えたけど、プロの仕事をして、安全に、よく守って、力を発揮し、勝利した。

Q:あのペナルティーは?

JM:あれはペナルティーじゃないよ。20回は間違った判定があったよ。19分のPK、イエローカードは出なかった、反対側に (蹴った?)彼にとってはラッキーじゃなかったね。

Q:ドログバの怪我はシリアスなんですか?

JM:シリアスじゃなかったら後半に出てるよね。くるぶしを痛めたようだ。

Q:シェフチェンコがきょういなかったのですが、バルサ戦に向けて、けがの状態は心配なものですか?

JM:(シェヴァは)わからない。様子をみないとね。きょう出られなかったということはバルサ戦もだめかもしれない。けが人と、サスペンションと、またけが人が追加されたというわけだ。でもどうであろうと、バルサ戦に出場させる選手には答えをだしてもらわないといけない。


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Serie A





Derby di Milano MILAN - INTER
ミラン・ダービー

INTER WIN DERBY THRILLER


Saturday, 28 October 2006 at the Giuseppe Meazza

AC MILAN 3-4 INTER (HT: 0-2)

Scorers: Crespo 17, Stankovic 22, Ibrahimovic 47, Seedorf 50, Materazzi 68, Gilardino 76, Kakà 90+1

AC MILAN: 1 Dida; 2 Cafu, 13 Nesta, 4 Kaladze, 18 Jankulovski (3 Maldini 46); 8 Gattuso, 21 Pirlo, 10 Seedorf, 23 Ambrosini (7 Oliveira 46); 9 Inzaghi (11 Gilardino 46), 22 Kakà
Subs not used: 16 Kalac, 17 Simic, 20 Gourcuff, 32 Brocchi
Coach: Carlo Ancelotti

Scorers: Seedorf 50, Gilardino 76, Kakà 90+1

INTER: 12 Julio Cesar; 13 Maicon, 2 Cordoba, 23 Materazzi, 11 Grosso (16 Burdisso 61); 5 Stankovic, 14 Vieira, 15 Dacourt (7 Figo 61), 4 Zanetti; 8 Ibrahimovic (25 Samuel 83), 18 Crespo
Subs not used: 1 Toldo, 9 Cruz, 21 Solari, 91 Mariano Gonzalez
Coach: Roberto Mancini

Scorers: Crespo 17, Stankovic 22, Ibrahimovic 47, Materazzi 68,

Referee: Stefano Farina (Novi Ligure)

Booked: Vieira 3, Gattuso 5, Inzaghi 19, Seedorf 30, Gilardino 50, Maicon 54, Materazzi 56, 69, Pirlo 84, Julio Cesar 88, Burdisso 90+5

Sent-off: Materazzi 69


これがダービー、これぞダービー、ダービーの中のダービー、ミラン・ダービー。
ダービーというと、一方的な試合になったり、0-0だったりすることがままあるのだが、これは違った!
最初から最後まで全力疾走のフルスロットルな展開。
まさに「走る格闘技」。
あたりがセリエAは激しい~! フィジカル・コンタクトが並じゃない。
イエローも出まくり。
両監督とも迷走しまくりで、最後まではらはらし通し。
試合は最初インテルが3点リードしたので、一方的な展開だったが、それはインテル、大量得点のあとの大量失点はよくあることなので、そのとおりの展開になった。
ターニング・ポイントはマテラッツィの4点目。
その後イエローが出て2枚でレッドになったマテラッツィ、インテルは10人に。
イブラヒモビッチが下がって、マテラッツィの抜けた左サイドを守るが(これがなかなかうまい)バランスを崩す。
クレスポもイブラも疲れまくり、
ヴィエラは足をひきずっている。
マンチーニの采配の迷走に、ヴィエラは怒り爆発で、終わってからミハイロビッチコーチを突き飛ばす。さすがインテルはこうでなくっちゃ。ダービーに勝ってもお騒がせのインテルなのでした~

Media Link
sponichi
懲りないインテル またモメた

INTER official



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Chelsea News





Petr Cech’s first interview since the serious head injury

ツェフのインタビュー


Cech: I feel better every day
Friday, Oct 27, 2006

Official

あの事故以来初のツェフのインタビューがチェルシーTVで放送されるようですが、日本でも放送されるのでしょうかね~ 超Exclusive だからなぁ

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Serie A





Derby di Milano MILAN - INTER
ミラン・ダービー


いよいよです。
 ミラン・ダービー
  ミランvsインテル
   日本時間 10月28日 (土) 生中継 27:25 Ch.181 パーフェクト チョイス

 自分の中では今年はあんまり盛り上がらないです。やはり。悲しすぎる。シェヴァのいないロッソネロ。もちろんイブラは見たいのですが…


▼本日の新聞から
  スポニチ 27日付
   アドリアーノが帰っちゃったインテル。どうもアルゼンチン人とブラジル人が不仲らしいという噂。なんと連続3件のタイヤ盗難事件(?)も!

▼一方、ミッドウィークのリボルノ戦は破竹の強さ!
  4-1
  レコバの復活がうれしい! オールド・ファン(?)にとって、レコバ、スールシャール、モリエンテスの復活は非常にうれしいです。どんどん世代交代しているW杯後なだけに…。
  と、書いたとたんに、レコバ、故障でズラタンに交代だ。ダービー前に…。

INTER 4 - 1 LIVORNO

20:30 CET, October 25 2006
- "G.Meazza" Stadium -
Serie A Round 8

Scorers: Pfertzel (o.g.) 2, Materazzi 13, Lucarelli 70, Ibrahimovic 71, Cruz 78

INTER: 12 Julio Cesar; 13 Maicon, 25 Samuel, 23 Materazzi, 11 Grosso; 7 Figo, 5 Stankovic (50 Maaroufi 82), 14 Vieira, 21 Solari; 9 Cruz (18 Crespo 79), 20 Recoba (8 Ibrahimovic 31)
Subs not used: 1 Toldo; 4 Zanetti, 16 Burdisso, 15 Dacourt
Coach: Roberto Mancini

LIVORNO: 1 Amelia; 77 Grandoni, 14 Kuffour, 15 Knezevic; 7 Pfertzel, 4 Morrone, 3 A. Filippini, 8 Vidigal, 26 Pasquale (99 Lucarelli 46); 11 Vigiani (29 Cesar Prates 67), 78 Danilevicius (8 Paulinho 81)
Subs not used: 23 Manitta, 6 Galante18, Rezaei, 69 Balleri
Coach: Daniele Arrigoni

Referee: Massimiliano Saccani (Mantua)

Booked: Pasquale 36, Cesar Prates 73

INTER official



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Chelsea News





Carling Cup

Blackburn Rovers 0 - 2 Chelsea

Wednesday, Oct 25, 2006

Blackburn (4-4-2) Friedel; Neill (c), Henchoz, Kizanishvili, McEveley; Emerton, Bentley, Mokoena, Pedersen (Peter 48); Nonda (Roberts 56), McCarthy (Jeffers 85).

Booked Bentley (23), Peter (83).

Chelsea (4-3-3) Hilário; Gérémi, Boulahrouz, Terry (c), A Cole; Essien, Makelele, Ballack (Lampard 60); J Cole (Wright-Phillips 78), Kalou, Robben (Drogba 82).

Scorers J Cole (52), Kalou (80).

Booked J Cole (23), Boulahrouz (64).


▽The Carling Cup fourth round tie at home to Aston Villa will take place on Wednesday 8th November, kick-off 7.45pm.

 ターンオーヴァーの方が強いんじゃないか? 「モウリーニョ」カラーだからさ。
 シェヴァはベンチどころか、ロンドンにいたらしい。遠征に帯同しなかったっちゅーことだ。モウリーニョは誰にでも公平に「厳しい」が、シェヴァには気を使ってるよね。
 
Jose Mourinho - Made in Portugal: The Official Biography by Luis Lourence

ところでモウリーニョの半生本を一気に読了した。おもしろかった~ これは日本人にはできない人生ですね~ まさに裸一貫からのし上がっていく。味方より多くの敵を作りながらだよ。敵には容赦しない。そして1ランク上がったら「あれは間違っていた、謝罪したい。」いまさら言うなよ~ だよね。常に彼はそう。ものすごい男だわ。
 バルサのアシスタントコーチから、ベンフィカ監督、ウニオン・レイリア、ポルト、そしてチェルシー。
 どのチームでも今のチェルシーと同じで常勝チーム、連勝チームに変身させる。すごいことだ。これはちょっとカペッロと似ているが、とにかく、まず『厳しい』ということと、その中で、『優しさ』を見せるやり方、なんだろう。
 はずされたくなければ、モウリーニョのトレーニングをきっちりやって『チームのために」動くしかない。モウリーニョがインテルに行ったら、大変なことになるな。みんな好き勝手軍団だから。
 でもあのレアルギャラクティコ軍団でさえ、カペッロの規律の前にカテナチオになっちゃったからな~
 モウリーニョにはチェルシーをヨーロッパチャンピオンにしたら、レアルの監督になって、世界制覇、グランドスラムして、そしてポルトガル監督になって、優勝してほしい。5年以内にお願いしますね。Cロナウドとデコがいるうちにね。


▼HAPPY NEWS !
from Official, Tuesday, Oct 24, 2006
  Petr Cech has returned home from hospital

新聞記事 26日付
 ▼スポニチ
  チェルシーのGKツェフ 退院

 ▼日刊スポーツ
   レアルがベッカム放出も

   テリーに靴戻る

 ▼サンスポ
   チェルシーGKのチェフが退院
  
   アドリアーノ、ブラジルへ帰国


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OSIM JAPAN 日本代表





Let's see the articles

What is "Polyvalent" - the word Japan coach Ivica Osim said
「「ポリバレント」とは」

新聞記事
▼『オシム監督が好む「ポリバレント」とは?』
  柔軟な多様な役割できる選手

   2006年10月25日付 産経新聞




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Champions League 




PLAYBACK CL 05-06
The first knockout round 1st Leg
Chelsea vs Barcelona at Stamford Bridge 22 Feb 2006
欧州チャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 1回戦 第1戦



Chelsea 1 - 2 Barcelona

22 Feb 2006 Stamford Bridge London

Chelsea (4-3-3)
Coach:José Mourinho

Barcelona (4-3-3)
Coach: Frank Rijkaard




スタメン
Chelsea 4-3-3 

Crespo
Cole              Robben
                           
Lampard       Gudjohnsen
    
Makelele

Del Horno          Ferreira         
  Terry  Carvalho
     
Cech




控え:
 カルロ・クディチーニ
 ヌーノ・リカルド・マニシェ
 デーミアン・ダフ
 ジェレミ
 ディディエ・ドログバ
 ショーン・ライト=フィリップス
 ロベルト・フート
 


スタメン
Barcelona 4-3-3

Eto'o
Ronaldinho           Messi
          
Motta       Deco
    
Edmilson

van Bronckhorst           Oleguer         
  Puyol   Márquez
     
Valdés




控え:
 アルベルト・ホルケラ Jorquera(GK)
 ジュリアーノ・ベレッチ
 ヘンリク・ラーション
 サンチアゴ・エスケーロ Ezquerro
 シウヴィーニョ
 マーク・ファン・ボメル
 アンドレス・イニエスタ









Related Links
チェルシーのモウリーニョ監督


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La Liga





Los goles de Raúl y Van Nistelrooy hacen el Clásico muy blanco

クラシコ! ラウール、ヘッドで鮮やかに先制 完勝で先シーズンの借りを返したレアル


Real Madrid 2 - 0 Barcelona

22 Oct 2006 Santiago Bernabéu stadium
Seventh matchday of the Spanish League

Real Madrid:
Casillas; Sergio Ramos, Cannavaro, Helguera, Roberto Carlos; Raúl, Diarra, Emerson: Guti (Beckham 82分) y Van Nistelrooy (Reyes 79分).

Barcelona:
Valdés; Zambrotta, Thuram, Puyol, Sylvinho; Xavi, Deco (Giuly 54分), Iniesta; Messi, Ronaldinho y Gudjonhnsen (Saviola 64分).

Goal: Raúl 2'
Van Nistelrooy 50'

Booked: Emerson (20分), Zambrotta (53分), Van Nistelrooy (54分), Guti (70分), Ronaldinho (81分) y Beckham (85分)


実におもしろいゲームでした。

ロビーニョすばらしかった! そのガッツたるやすさまじいし、ボール扱いはめちゃうまいし、最後まで走ってた。

メッシ! きょうもすばらしかった。しかしものすごく削られていた。レアルのありとあらゆる選手に削られていた。お返しもしていたが。

ラウールが開始早々、先制。すばらしいヘッド。この人ってすごい運動神経。実に美しいゴールでした。

ホセ・マリア・グティエレス、グティ。すばらしいパスをロビーニョに出し、ロビーニョが折り返して、ファン・ニステルローイがヴァルデスと交錯する寸前に膝に当ててゴールした。これが2点目。

グジョンセンはだめでしたね。決定的チャンスははずすわ、オフサイドトラップにはまりまくりだわ。

そしてそのトラップをかける人物はエルゲラとカンナヴァロ。私にとってもうれしいのは、カペッロが彼を使ってくれるようになったこと。解説者の信藤さんも彼を評価してくれてうれしい。

ライカールトはまたなかなかありえないことをしてきた。
2点ビハインドで、デコを下げて、ジュリ。4トップにしたのだ。そして2人目の交代は、グジョンセンを下げてサヴィオラを入れた。

ロナウジーニョのフリーキック、枠に行かないものが2回、行ったのは見事にカシージャスがはじいた。

きょうの試合は実に豪華で贅沢なすばらしい試合でした。名勝負の中の一つでしょう。

カペッロは実にあのレアルを組織にうまく立て直した。やはり彼は名将ですね。ライカールトはまだまだですね。
カペッロのダブル・ピボーテも機能していた。

レアル
4-2-3-1

レアルは4バック、センターバックはエルゲラとカンナヴァロ、サイド、ロベカルにセルヒオ・ラモス、ダブル・ピボーテにディアラとエメルソン、トップ下にグティ、ウィングハーフにロビーニョ(左)、ラウル(右)、1トップ、ファン・ニステルローイ。

バルサ
4-3-3

バルサ、センターバックはプジョルとテュラム、
左サイドバックにシウビーニョ、右サイドバックにザンブロッタ、
MF,イニエスタ、シャビ、デコ、
3トップはロナウジーニョ、メッシ、グジョンセン。







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Champions League 




What Frank Rijkaard did
Why Barcelona lost the game at Stamford Bridge
Part 2



Chelsea 1 - 0 Barcelona

20:45(CET) 18 October 2006 Stamford Bridge London

Chelsea (4-1-2-1-2)
Coach:José Mourinho

Barcelona (4-3-3)
Coach: Frank Rijkaard



スタメン
Chelsea 4-4-2 

Drogba
         (Kalou 90+1)     Shevchenko
                (Robben 75)     
Ballack      
Lampard       Essien
    
Makelele

A Cole          Boulahrouz         
  Terry  Carvalho
     
Hilario




スタメン
Barcelona 4-3-3

Gudjohnsen
Ronaldinho           Messi
          
Deco       Xavi
    
Edmilson

van Bronckhorst           Zambrotta         
  Puyol   Márquez
     
Valdés





Barcelona 56' 3-4-3

Gudjohnsen
Ronaldinho           Messi
          
Deco       Xavi
                 Iniesta
                (←van Bronckhorst)              
Edmilson

                  
  Puyol   Márquez  Zambrotta
     
Valdés


 バルサは56分、左サイドバックのファン・ブロンクホルストを下げ、MFのイニエスタを中央か右に入れた。左サイドはプジョルがカバーする、変則3バックになった。




Barcelona 59' 3-4-3

         
 
Messi       Ronaldinho      Giuly
                  (←Gudjohnsen)           
          
Deco       Xavi
                 Iniesta
                              
Edmilson

                  
  Puyol   Márquez  Zambrotta
     
Valdés


 バルサは59分、グジョンセンを下げてFWのジュリ。ジュリは右サイドに入って、ロウナウジーニョが真ん中に。メッシは左サイドに。




Barcelona 73' 3-4-3

         
 
Messi       Ronaldinho      Giuly
                             
          
Deco       Xavi
                 Iniesta
                              
Edmilson

                  
  Oleguer  Márquez  Zambrotta
(←Puyol)             *
Valdés


 バルサは73分、プジョルを下げて3バックの左にオレゲール。オレゲールはもともと右サイドバックの選手だが…。なぜ? プジョルは故障だろうか。もしくはどうしてもセンター寄りになるプジョルにライカールトが業を煮やしたのか?




What Cruyff adorer said -

1.1つめの交代:ファン・ブロンクホルスト → イニエスタ

ライカールト監督は何も考えていなかったのだろうか。明らかにあの3バックシステムはチームとして欠陥があった。解説者が言っていたように、左サイドががら空きだった。
私だったら、せめて、3バックにどうしてもしたいのなら、マルケスとプジョルの間にエジミウソンを置いた。
普通はファン・ブロンクホルスト → イニエスタの交代はない。3バックができる選手を控えに入れていなかった。
3バックは基本的にセンターバックがやるものだ。
私だったら、4バックで両サイドの選手を前がかりにして攻撃的にする。
リズムを変えるために、シャビをイニエスタに代えてもいい。
ファンブロンクホルストを下げたらバランスが崩れる。どうしても下げたいならサイドバックの選手を入れるべきだった。

2.2つめの交代:グジョンセン → ジュリ

これは好みの問題だ。
メッシは左でもプレーできる選手だから問題はない。
ジュリは右サイドとして機能していた。

3.3つめの交代:プジョル → オレゲール

これはまったく意味不明だ。怪我か、文句を言ったか。
あそこでディフェンスの要を下げるのは考えられない。
キャプテンであり、文句なく守備の中心でもあるプジョルを下げると、守備の根幹が崩れる。

4.ロナウジーニョ:
ロナウジーニョはへたくそだった。すべてのボールを奪われていた。
よほどコンディションが悪いのか。

5.ライカールトに提言:
 ①守備の控え選手はまんべんなくベンチに入れること。
 ②前がかりにしたい場合は、選手の気合で前がかりにする方法もあるんだよ~ むやみやたらにシステムを変えればいいというものではない。





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Premier League 





やったよ! 最強のチェルシーが戻ってきた!

Such a drama !
Shevchenko scored first Stamford Bridge goal as Chelsea see off Pompey challenge.
It was Shevchenko’s first goal in 10 matches.
Michael Ballack netted his first Barclays Premiership goal two minutes later to secure the win.
Shevchenko was booked for his celebrations but within two minutes Ballack was booked as well.
Mourinho was then lectured by referee Clattenberg when he sneaked over the touchline and kicked the ball before it had gone out of play.

See all fine photos on the articles below
Jose's stars begin to shine

AT LAST ... Sheva scores his first goal at Stamford Bridge


Chelsea 2 - 1 Portsmouth
Saturday, Oct 21, 2006

Chelsea (4-3-3)
Hilario; Ferreira, Carvalho, Terry (c), A Cole; Ballack (Boulahrouz 89), Essien, Lampard; Shevchenko (Makelele 76), Drogba, Robben (J Cole 66).

Scorers Shevchenko 54, Ballack 56.

Booked Shevchenko 55, Ballack 56, J Cole 90+2.

Portsmouth (4-1-2-1-2)
James; Pamarot, Primus, Campbell, Taylor; Mendes (Thompson 83); O’Neil (c), Kranjcar; Fernandes (Cole 56); Benjani, Kanu (Davis h-t).

Scorer Benjani 68

Booked Pamarot 42, Mendes 50



スタメン
Chelsea 4-3-3 

Robben     Drogba     Shevchenko
(J Cole 66)               (Makelele 76)     
                     
Ballack      
Lampard   (Boulahrouz 89)       Essien       
    
A Cole                   Ferreira
  Terry  Carvalho
     
Hilario




フォーメーション:
モウリーニョが下記のインタビューでも強調していたが、あのお祭り騒ぎの中でもいつものように磐石な守備固めをしてくるモウリーニョ、侮れない。
きょう大活躍のロッペンに代えてJコール。
そしてゴールを決めたストライカーを早々と休ませて、マケレレを中盤の底へ。エッシェンは上にあがる。3人目まできっちり使い切ってきた。嫌味なぐらいだ。驚きの執念深さ。
バルサ戦はそんなモウリーニョが2枚しか切らなかったんだから…いかにバルサが崩壊していたかわかるというものだ。



シェヴァ、ゴ~~~~~ル! バラックもプレミア初ゴール
もう何も言うことはありません!!
シェヴァ、バラックのゴール、ドログバの幻のゴール、そして、おまけまでついた。
ラインを越えてないボールをモウリーニョがさわってしまったのだ。レフェリーは「おとなしく座ってなさい。」というゼスチャー。
これに関してはモウリーニョも素直にVTRで見て、あちゃ~と反省していた。
それにしてもイングランドのレフェリーはみんなモウリーニョが嫌いみたいだが… 気のせいだろうか。
モウリーニョのレフェリー批判がいつもすさまじいからかしら。

モウリーニョはミッドウィークのカップ戦(**)ではシェヴァを休ませるようですね(公式)Goal,Booked and Rest だもんね~

** - next Wednesday’s Carling Cup match at Blackburn
and the following match with Sheffield United on Saturday

25日(水)ブラックバーン(アウェイ)
28日(土) シェフィールド・ユナイテッド(アウェイ)
31日(火) チャンピオンズリーグ versus FCバルセロナ(アウェイ)

さてさて、このターンオーヴァーも楽しみ。モウリーニョがどう組むか。しかし、プレミア過剰日程だ。ブラックバーンにシェヴァがベンチなら、プレミアは出るよねえ。後半で交代させて、またバルサ戦に先発でしょうね。



What Mourinho said -
from BBC Sport

JM:きょうの勝ちは、勝ちだよ。僕らは勝利に値する試合をしたよ。
僕らは水曜に大変なビッグマッチを戦った。だからきょうは、難しい試合だった。敵は日曜に試合して、それから1週間たっぷり準備する時間があったが、私たちは土曜に試合してその後、水曜にバルセローナと試合したばっかりだ。だから当然、僕らにはエンジンがかかるまで間があった。
最初の20分は、ポーツマスは最高の試合をしたね。その後は疲れちゃったみたいだ。
マケレレが試合に入ってコントロールして、またゲームをコントロールした。最後の20分は、戦術的チェンジをした。ディフェンス的なチェンジで、また試合を支配するために必要で重要なチェンジだ。先週末、ナショナルウィークもあったし、(切り替えが、)大変だったが、勝ったよ。

Q:すばらしい勝利でしたね。シェヴァがゴールを入れましたが。

JM:そうだね。すごくがんばったが、最初はジェームズのすばらしいセーブがあった。ポーツマスは今シーズン---
チェルシーはでもがんばった。勝利に値する。驚きなのは、
スタンフォード・ブリッジはゴールの後ろにスペースがないからさ、最初のゴールでサポーターがシェヴァを抱擁したけど、
ジャンプして柵を超えたわけでもないし、
同じレフェリーなのに、ファン・ペルシーはジャンプして柵を超えていたよ。観客席に完全に入っちゃってたじゃないか。彼にイエローは出なかった。おかしいじゃないか。シェフチェンコとバラックのイエローには、驚いたし、当惑したよね、ファン・ペルシーには出なかったんだから。シェフチェンコとバラックはプロ中のプロの選手だよ。バルサ戦でも活躍したし。

Q:ロッペンはすごかったですねえ。

JM:ものすごくよかったよ、ロッペンは。レディング戦でも良かったし、きょうもよかった。アンラッキーで点は入れられなかったけど。ジェームスがミスをしてたら。
ジョー・コールに代えたけど、彼にも満足してるよ。

Q:ポーツマスにとっては初めて---だったけど、Aコールとシェフチェンコのプレーにはハッピーですか?

JM:僕がハッピーなのは -- ポーツマスプレーヤーは、いい意味で非常にアグレッシブだった。悪い意味じゃないからね。
僕がハッピーじゃなかったのは、すべてにおいてレフェリーがうちに不利な見かたをしたことだ。
もちろん、僕に関しては正しい判断だったけどね。後半のあれ。テレビを見てなかったから。ラインズマンの判断も同じく正しかったと思う。
でもそれ以外は、あれもこれもあれも!すべてが何から何まで、僕らに不利な裁定だったよ! 何があったかっていうとさ、ファウル、ファウル、ファウル、フリーキック、フリーキック、フリーキック! ゴールエリア内での間違った判断。
おかげで、ポーツマスが勝つ可能性もあったよ。
僕より若いレフェリーだけど、すべてが僕らに不利な裁定だった。
ただし、僕は自分の馬鹿な行為に関しては、謝罪すべきだと思う。あれはラインを割ってなかった、確かに(笑)。でも、あれはすばらしい瞬間だったんだ。チェルシーはすばらしかった。でも僕がやったことは馬鹿なことだった。



Mirror co. UK - 21 October 2006
CHELSEA boss Jose Mourinho is targeting Livorno's Marco Amelia to solve his goalkeeping crisis.

Marco AMELIA

シェヴァのためにイタリア人を補強してと言ったら、ほんとになりそう? モウリーニョはビッグネームはいらない、ほしいのは第3キーパーだと言っている。そういえばクディチーニもイタリア人だった。クディチーニは公式サイトを持っている。これが実にローディングに時間がかかるサイトなのだ。
Carlo Cudicini Homepage



What Shevchenko said -
from the Official

シェヴァ、信じて待ったサポーターに最大の感謝

「ホーム・スタジアムでの初ゴールはほんとに意味深いものでした。チームメイトとスタンドを埋めたサポーターに感謝します。チームメイトとサポーターは僕にとってとても大事な存在です。だからきょうはすごくうれしいです。」

 試合開始前にサポーターがシェフチェンコの応援歌を歌い、彼はとても勇気付けられたそうだ。

「チームを移籍し、国まで変わって、何もかもが変わってしまった一人のサッカー選手にとって、感動的な瞬間でしたね。」

「僕はサポーターのためにプレーします。彼らの大きな支えがあってこそなのです。」


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現代サッカーの基礎用語 Part 3


あるヨハン・クライフ信奉者のつぶやき。
What Johan Cruyff adorer told me -
Part 3

「ボールを持っているときにいい選手」

解説者が言った。「ボールを持っているときにいい選手」。
サッカーのフィールドプレイヤーの中盤より上の選手は2種類に分けられる。「ボールを持っているときにいい動きをする選手」と「ボールを持っていないときにいい動きをする選手」だ。

先日のチェルシー-バルサ戦でも明らかだが、明らかにメッシは「ボールを持っているときにいい動きをする選手」である。

彼はすさまじい。ボールを持っているときの上がり、そのドリブルの速いこと、鋭いこと。あっという間にディフェンスを抜き去る。しかもそのドリブルが方向転換するときのスピードが、また、速い! まるでギアをすさまじく速く入れなおすF1の車のよう。明らかにほかの選手たちと格が違う。

「ボールを持っていないときにいい動きをする選手」、代表的なのはミランのインザーギである。スペースを作る動き、ペナルティー・エリアに入り込む動き、秀逸だ。

シェフチェンコはどっちでもできるオールラウンドプレイヤー。彼が人気があるのは、単なる点取り屋タイプでなく、すべてができるプレイヤーだから。人をひきつけるプレースタイルの美しさもある。


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La Liga





クラシコ!

10月22日(日)深夜3:45 WOWOW(191ch/BS-5ch)


なんとハイビジョンハイビジョンで放送ですよ~ なんという幸せ。W杯クラスの画質だったらいいなあ~~





Premier - Chels

ブッフォンは動かず。
Gianluigi Buffon will not leave Juventus for Chelsea in January

モウリーニョはバルテスもいらないって言ってるし。
でもブッフォン来てほしい、まじで。イラーリオじゃ絶対無理!


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Champions League 




Great Match!
Magnificent Eleven!
Chelsea beat Barcelona at Stamford Bridge


"It is a great victory not just the three points but the way we got the three points"-Mourinho

"Drogba changed all, I was right to take some risks by going three at the back"-Frank Rijkaard


Chelsea 1 - 0 Barcelona

20:45(CET*) 18 October 2006 Stamford Bridge London

Chelsea (4-1-2-1-2)
Hilario; Boulahrouz, Carvalho, Terry (c), A Cole; Makelele; Essien, Lampard; Ballack; Drogba (Kalou 90+1), Shevchenko (Robben 75).

Goal Drogba 46.

Booked Lampard 52.

Coach:José Mourinho

Barcelona (4-3-3)
Valdés; Zambrotta, Márquez, Puyol (Oleguer 73), van Bronckhorst (Iniesta 56); Xavi, Edmilson, Deco; Messi, Gudjohnsen (Giuly 59), Ronaldinho.

Booked van Bronckhorst 45, Xavi 65, Deco 85.

Coach: Frank Rijkaard



スタメン
Chelsea 4-4-2 

Drogba
         (Kalou 90+1)     Shevchenko
                (Robben 75)     
Ballack      
Lampard       Essien
    
Makelele

A Cole          Boulahrouz         
  Terry  Carvalho
     
Hilario




スタメン
Barcelona 4-3-3

Gudjohnsen
Ronaldinho           Messi
          
Deco       Xavi
    
Edmilson

van Bronckhorst           Zambrotta         
  Puyol   Márquez
     
Valdés





Barcelona 56' 3-4-3

Gudjohnsen
Ronaldinho           Messi
          
Deco       Xavi
                 Iniesta
                (←van Bronckhorst)              
Edmilson

                  
  Puyol   Márquez  Zambrotta
     
Valdés


 バルサは56分、左サイドバックのファン・ブロンクホルストを下げ、MFのイニエスタを中央か右に入れた。左サイドはプジョルがカバーする、変則3バックになった。




Barcelona 59' 3-4-3

         
 
Messi       Ronaldinho      Giuly
                  (←Gudjohnsen)           
          
Deco       Xavi
                 Iniesta
                              
Edmilson

                  
  Puyol   Márquez  Zambrotta
     
Valdés


 バルサは59分、グジョンセンを下げてFWのジュリ。ジュリは右サイドに入って、ロウナウジーニョが真ん中に。メッシは左サイドに。




Barcelona 73' 3-4-3

         
 
Messi       Ronaldinho      Giuly
                             
          
Deco       Xavi
                 Iniesta
                              
Edmilson

                  
  Oleguer  Márquez  Zambrotta
(←Puyol)             *
Valdés


 バルサは73分、プジョルを下げて3バックの左にオレゲール。オレゲールはもともと右サイドバックの選手だが…。なぜ? プジョルは故障だろうか。もしくはどうしてもセンター寄りになるプジョルにライカールトが業を煮やしたのか?





バルサが負けた! ライカールトは策におぼれた。プジョルを下げるなんて、、正気じゃない。

モウリーニョは何もせずに勝った。手を下すまでもなく、バルサは自滅した。

前半のメッシはすごかった! 完全に前半の右サイド、すばらしかった~ 先シーズンの悪夢がよぎるが、それこそAコールが死に物狂いで防いだ。

今回両チームとも、攻撃というより、ディフェンスが出色! いいチームというものはやはりディフェンスがいいし、ディフェンスがいいのは監督の戦術がいいということなのだ。

ブラビ




きょう、エトーがいないのが痛かったなあ… バルサ。

ドログバのスーパー・ゴールはまた、トラップしてヒールで流して、自分で半回転して打つというものすごいもの。そのスピードも並じゃない!

シェヴァの前半の得点チャンスは、すばらしいマルケスに阻まれた。惜しい!

後半、エッシェンにボールを渡したシェヴァが激走、エッシェンはシェヴァにボールを出さず自分で打っちゃった。それを見たモウリーニョが怒ることったら。シェヴァに得点させる絶好のチャンスだったのに…

ほかにもモウリーニョのパーフォーマンスいろいろ。きっとUKの芸人に真似されているんだろうなあ… シェヴァがシュートを外したときは、地面を叩いて悔しがる。ほかにも思わず「馬鹿やロー」と足を蹴るまね。プレミアでのクールな彼と違って、きょうはエキサイトしまくり。そりゃそうでしょう。

必死でイラーリオを守る(ゴールを守るというより)ディフェンス陣の奮闘振りには涙が出そうなほど。
メッシに4人で行ってるよ! みたいな。

実にすごい試合でした。ドログバが得点して、3バックになってからは、もうバルサはめためた。それにつけこめなかったブルーズにモウリーニョは不満だった。

ハーフタイム終了後、ピッチに現れた両チーム、シェヴァはザンブロッタとイタリア語で楽しそう~に話していた。それを見てなんか悲しくなった。シェヴァはイタリア人なんだよ~まだ精神的に。しかもザンブロッタなんてライバルのユベントスだったんじゃん。それなのに、そんなにうれしそうにしていて、いいんか? チェルシーは誰かイタリア人を補強して! シェヴァのために。

* - 中央欧州標準時(CET)と、日本時間の時差(リーガ,CL)
 サマータイム適用期間中:7時間 それ以外:8時間
 CET 20:45 → 日本時間 27:45




What Mourinho said
from Sky Sports

Q:Tell how match was this evening ?

JM:Told already we were not just for Carlo and for Petr, much more sad than that, a lovely girl we're working in the club and sharing the moments in the training ground, I think in this moment I just think of Victoria and her family, this victory for all of them, but in the pure sports point of view, I think it was great victory.Not just the three point but the way we got the three point, it was amazing game, the team was magnificent tactical point of view the concentration, to attention to every ? of --, unbelievable commitment, physically, unbelievable. Some of our players were like in the good mode or not ?? runnnig sort of some ?? game --I'm sorry for we couldn't kill the game before, we had many many many chances to score second goal , I think the 1-0 is short for the differences tonight, the 1-0 is short.

Q: How close to taking to ?

JM: No, we were waiting waiting waiting to see reaction, ok,let try and after the goal Didier came to me saying maybe you have to take me off, but I want to carry on, ok carry on, and in the rest, he deserves special applause by the defences.

Q: eleven versus Chelsea can -- perhaps now people believe you,

JM: Because, I think champions league Chelsea both playing against Chelsea
Nobody coudn't beat them, Chelsea beat them twice,playing eleven against eleven.You know today the pitch was beautiful, it was eleven against eleven, Chelsea was the best team, Chelsea deserves victory clearly, I'm not saying we were better than them, I'm not saying that, in a normal game they also beat us, they are a great team. Tonight I think even the most fanatical Spanish supporters if they want to be honest, they have to say Chelsea is the best team,

Q: Is there big motivation to win the group to win in Barcelona ?

JM: We can qualify round more, 9 points, we need some more, But in this moment we have to think in such a difficult group, the object was we have to qualify
9 points out of nine, we have to think to win the group
the we can qualify, we have to think first for sure in

As the results, we can be the champions of the group there,
if you lose the game you still have to the points more to cofirm, now we have to try finish for that.

Q:Thank you very much.Such a good day on the pitch.Chelsea has good off of it.

JM:Thanks a lot.


Q:きょうのゲームの感想は。

JM:もう話したことだが、きょうはカルロやペトルのためだけではなく、亡くなったスタッフのための追悼試合だった。彼女と、遺族にこの勝利を捧げたい。
純粋にスポーツの観点から言うと、きょうはすばらしい勝利だった。単に勝ち点3を奪ったというだけでなく、その勝ち方がよかった。すばらしかった、みんなすごかった。戦術的に言っても、集中していたし、気を張っていた。体を張って戦った。すばらしいとしか言いようがない。??な気分な選手もいたようだが。
試合を決定付ける2点目を入れるチャンスが死ぬほどあったのに決められなかったのは残念だ。1-0 以上の差が両者にはあったのに残念だ。1-0の試合じゃなかったのに。

Q:

JM:じっと相手の出方を待ってたんだよ。やらせてみた。ディディエが得点後に私に言った。
「代えるんでしょう?でも俺はまだやりたいんです。」
「いいとも。やりたまえ。」
彼は守備面でも賞賛に値するよ。

Q:11人だったらバルサに負けないとおっしゃっていましたね。それがほんとになりましたね。

JM:チャンピオンズリーグでは負けなしの彼らに、11人と11人でプレーした時は僕らは2回土をつけた。きょうはピッチコンディションもよかったし、11人対11人だったから、チェルシーは最高のチームだった。勝って当然だった。僕はバルサがチェルシーより劣ると言っている訳じゃない、誤解しないで、普段バルサが僕らを負かすこともある。バルサもすばらしいチームだ。でもスペインの世界でもっとも熱狂的なサポーターでさえ、自分に正直になれるなら、きょうのチェルシーは最高のチームだと認めざるを得ないだろう。

Q:次のアウェイでのバルサ戦に勝って、決勝トーナメント進出を決めようと思っていますか?

JM:今9ポイントで、勝ち進むにはあといくつかポイントが必要だ。大変なグループにいるのだから、まずはこのグループリーグの突破が第一の目標だ。次節の結果いかんでは、確かにグループのチャンピオンになれるかもしれない。でも負けたらさらに勝ち点が必要になるので、できれば次で決めたいものだね。

Q:ありがとうございました。きょうはよいゲームでしたね。

JM:ありがとう。

Mourinho hails Chelsea dominance

Sky Sports Video

Sky Sports - Jose hails his troops also has video link





モウリーニョさん、かな~りバルサの「ファナティック」なサポーターにいじめられているから、またあんなこと言ってる。言わなきゃいいのに…。
でもこれも彼の戦略。自分に批判を向けて選手に行くものをかわそうとしているのだ。

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