Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



Simon Keenlyside as Don Giovanni





Simon Keenlyside as Don Giovanni 2006

Sardanaさんのところにも載っているSimonの1月の予定、Winterreiseの後はGiovannniなのですが、ウィーンとミュンヘン。

1月18日~ ウィーン国立歌劇場。
Don Giovanni
Inszenierung: Roberto de Simone
Bühnenbild: Nicola Rubertelli
Kostüme: Zaira de Vincentiis
Dirigent Philippe Jordan

Don Giovanni Simon Keenlyside
Donna Anna Ricarda Merbeth
Don Ottavio Ian Bostridge
Donna Elvira Melanie Diener
Leporello Kwangchul Youn

これはRoberto de Simoneの演出でムーティ指揮でカルロス・アルバレスが歌っているこれといっしょみたいな。このかつらやだ~ しかし、ムーティ/カルロス・アルバレス版のキャスト、豪華だったんですね~
 サイトにVideoClipがあるのでこれなんだな、やっぱり。

Ian Bostridge がドン・オッターヴィオ。いいなあ。見たい~

1月30日~ バイエルン国立歌劇場
Musikalische Leitung Ivor Bolton

Inszenierung Nicholas Hytner
Bühne und Kostüme Bob Crowley
Licht Jean Kalman
Chöre Andrés Máspero

Don Giovanni Simon Keenlyside
Der Komtur Kurt Moll
Donna Anna Margarita De Arellano
Don Ottavio Toby Spence
Donna Elvira Véronique Gens
Leporello Jonathan Lemalu
Zerlina Alison Hagley
Masetto Steven Humes

Das Bayerische Staatsorchester
Der Chor der Bayerischen Staatsoper

驚きました。
ニコラス・ハイトナーって舞台も演出するんですね。オペラも。
Nicholas Hytner (Director)

ミュンヘン(バイエルン国立歌劇場)の方は演出がニコラス・ハイトナー。
Sardanaさんが指摘してくれたShabbyなGiovanniってこの演出?
1994 Regie-Debüt an der Bayerischen Staatsoper mit Don Giovanni.
ということなので、1994 版なのかしら。

キャスト豪華ですね。Toby Spence がドン・オッターヴィオ。いいなあ。見たい~










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ベルリン・フィルの ジルヴェスター・コンサート 特集 (2000年~2005年)
ジルヴェスター・コンサート ~2005~





Philharmonie Berlin
"Silvesterkonzert der Berliner Philharmoniker"
Gesangssolisten:
  Camilla Nylund
  Magdalena Kožená
  Christiane Oelze
  John Relyea
  Gerald Finley
  Burkhard Ulrich
  Konstantin Wolff

Emanuel Ax, Klavier
Musikalische Leitung: Simon Rattle
Wolfgang Amadeus Mozart:
Ouvertüre zu Figaros Hochzeit
Klavierkonzert Nr.9 Es-Dur KV 271 – Jeunehomme/Jenamy
Sinfonie Nr.38 D-Dur KV 504 – Prager
Rezitativ und Finale aus Figaros Hochzeit
Konzert vom 29. Dezember 2005
Wiederholung am 30. und 31.12. (ausverkauft)
Am 31. Dezember ab 17.45 Uhr live im ZDF

2006年 1月1日 (日)   01:15 ~ 03:30 ジルヴェスター・コンサート ~2005~  【生中継】 Bモード・ステレオ, BS2




歌劇「フィガロの結婚」 序曲 K.492
ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調 K.271
交響曲 第38番 ニ長調 「プラハ」 K.504
歌劇「フィガロの結婚」K.492 から
   フィナーレ
( 以上 モーツァルト作曲 )

--------------------------------------------------------------------------------
ピアノ : エマニュエル・アックス
ソプラノ : カミラ・ニルンド
  〃 : マグダレーナ・コジェナー
  〃 : クリスティアーネ・エルツェ
バ ス : ジョン・レリア
 〃 : ジェラルド・フィンリー
管弦楽 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 : サイモン・ラトル

[ 収録: 2005年12月31日, ベルリン・フィルハーモニー ホール ]

おお~
パユさんがいますよ~
シュテファン・ドールさんも!




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ベルリン・フィルの ジルヴェスター・コンサート 特集 (2000年~2005年)
ジルヴェスター・コンサート ~2003~





ジルヴェスター・コンサート ~2003~

1. 「ストライク・アップ・ザ・バンド」 序曲   ( ガーシュウィン作曲 )
2. パヴァーヌ 作品50   ( フォーレ作曲 )
3. バイ・シュトラウス ( ガーシュウィン作曲 )
4. ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイング・オン ( ガーシュウィン作曲 )
5. ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット ( ガーシュウィン作曲 )
6. バレエ音楽「ラ・ヴァルス」   ( ラヴェル作曲 )
7. エンブレーサブル・ユー ( ガーシュウィン作曲 )
8. ス・ワンダフル ( ガーシュウィン作曲 )
9. ア・フォギー・デイ ( ガーシュウィン作曲 )
10. 「ダフニスとクロエ」組曲 第2番
   1. 夜明け
   2. 無言劇
   3. 全員の踊り ( ラヴェル作曲 )

歌 : ダイアン・リーブス
ピアノ : ピーター・マーティン
ベース : リューベン・ロジャース
ドラム : グレゴリー・ハッチンソン
管弦楽 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 : サイモン・ラトル

[ 収録: 2003年12月30/31日, ベルリン・フィルハーモニー ホール ]
2005年 12月30日 (金)   00:30 ~ 02:05 Bモード・ステレオ, BS2


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WINTERREISE D 911 Simon Keenlyside





Schwarzenberg (Schubertiade),

Angelika-Kauffmann-Saal, 17th June 2004

Simon Keenlyside, baritone
Malcolm Martineau, piano

broadcasted on webradio ORF

Donnerstag,
29. Dezember 2005,
19:30 Uhr

Aus dem Konzertsaal


Musikliste:

Komponist/Komponistin: FRANZ SCHUBERT/1797-1828
Titel: WINTERREISE D 911 - Liederzyklus nach Gedichten von Wilhelm Müller
Titel: Nr.1 Gute Nacht
Titel: Nr.2 Die Wetterfahne
Titel: Nr.3 Gefrorne Tränen
Titel: Nr.4 Erstarrung
Titel: Nr.5 Der Lindenbaum
Titel: Nr.6 Wasserflut
Titel: Nr.7 Auf dem Flusse
Titel: Nr.8 Rückblick
Titel: Nr.9 Irrlicht
Titel: Nr.10 Rast
Titel: Nr.11 Frühlingstraum
Titel: Nr.12 Einsamkeit
Titel: Nr.13 Die Post
Titel: Nr.14 Der greise Kopf
Titel: Nr.15 Die Krähe
Titel: Nr.16 Letzte Hoffnung
Titel: Nr.17 Im Dorfe
Titel: Nr.18 Der stürmische Morgen
Titel: Nr.19 Täuschung
Titel: Nr.20 Der Wegweiser
Titel: Nr.21 Das Wirtshaus
Titel: Nr.22 Mut
Titel: Nr.23 Die Nebensonnen
Titel: Nr.24 Der Leiermann
Solist/Solistin: Simon Keenlyside/Bariton
Solist/Solistin: Malcolm Martineau/Klavier
Label: Peters
Länge: 70:34 min

Komponist/Komponistin: FRANZ SCHUBERT/1797-1828
Titel: Streichquartett g-Moll/B-Dur D 18
* Andante. Presto vivace - 1.Satz (4.47)
* Menuetto - 2.Satz (3.05)
* Andante - 3.Satz (3.35)
* Presto - 4.Satz (3.24)
Ausführende: Auryn Quartett
Solist/Solistin: Matthias Lingenfelder/Violine
Solist/Solistin: Jens Oppermann/Violine
Solist/Solistin: Steuart Eaton/Viola
Solist/Solistin: Andreas Arndt/Violoncello
Label: cpo 9994102 (3 CD)
Länge: 14:56

FOOD FOR SOUL いつもお世話になっております。

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ベートーヴェン第9番ルネ・コロ





ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
Beethoven: Symphony No.9

[指揮]レナード・バーンスタイン
[演奏]ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  ウィーン国立歌劇場合唱団
  ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)
  ハンナ・シュヴァルツ(メゾ・ソプラノ)
  ルネ・コロ(テノール)
  クルト・モル(バス)

[収録]1979年9月2~4日ウィーン国立歌劇場
  約1時間32分

歌手がめちゃめちゃ豪華です。でもギネスはどうかな~という感じでしたが。
しかしバーンスタインさんのテンポ、遅いです~
フラストレーションたまります。泣いてるし、歌ってるし。



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ベルリン・フィルの ジルヴェスター・コンサート 特集 (2000年~2005年)
ジルヴェスター・コンサート ~2002~





31. Dezember 2002
Silvesterkonzert

Sir Simon Rattle
Kim Criswell
 Audra McDonald
 Thomas Hampson
 Brent Barrett,
Karl Daymond
 Timothy Robinson
 Michael Dore
 Simone Sauphanor
European Voices

Leonard Bernstein : Candide Ouvertüre
Kurt Weill:
 Oh Captain! My Captain!;Dirge for the two veterans aus den "Walt Whitman Songs"
Lonely House
Ice Cream Sextet aus "Street Scene"

George Gershwin :
 My man's gone now
 Ask me again,
Isn't it a pity?
 Fascinatin' rhythm

Leonard Bernstein : Wonderful Town

ジルヴェスター・コンサート ~2002~

「キャンディード」 序曲   ( バーンスタイン作曲 )
二人の兵士のための挽歌 ( クルト・ワイル作曲 )
ロンリー・ハウス 〈ストリート・シーン〉から 〃
アイスクリーム六重唱 〈ストリート・シーン〉から 〃
マイ・マンズ ・ゴーン・ナウ   ( ガーシュウィン作曲 )
アスク・ミー・アゲイン 〃
魅惑のリズム 〃
「ワンダフル・タウン」   ( バーンスタイン作曲 )
   序曲
   クリストファー・ストリート
   オハイオ
   コンカリング・ニューヨーク
   男に振られる100通りの方法
   何という無駄
   ア・リトル・ビット・イン・ラブ
   パス・ザ・フットボール
   ア・クワイエット・ガール
   コンガ!
   愛しのアイリーン
   スウィング!
   イッツ・ラブ
   バレエ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴォルテックス
   調子はずれのラグタイム
   イッツ・ラブ

[ アンコール ]
コンガ!



トマス・ハンプソン
オードラ・マクドナルド
キム・クリズウェル
ブレント・バレット
カール・デイモンド
ティモシー・ロビンソン
マイケル・ドア
シモーネ・ソウファノー

合 唱 : ヨーロピアン・ヴォイセズ
ピアノ : ウェイン・マーシャル
管弦楽 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 : サイモン・ラトル
ほ か

[ 収録: 2002年12月31日, ベルリン・フィルハーモニー ホール
2005年 12月29日 (木)   00:30 ~ 02:27 NHK BS2

しかし、このようなベルリンフィル、あっていいのか?って思うぐらい、BPOしてないんですけど、いいんでしょうか、ラトルさん。
でもラトルさんはアメリカのミュージカル系作品大好きですもんね~
アーティストも英語圏の人ばっか。ドイツ人は英語はほぼ理解できるんだろうか?(いらん心配)
この頃は奥さんもアフリカン・アメリカンだったし?
女の好みが作品にも色濃く反映するところがおもしろいラトルさん。芸術家なら当然のことです。

ティモシー・ロビンソン、細身の背の高い男性で、八の字眉毛がなんとも可愛い。育ちの良さそうな雰囲気を漂わせていて、キャプテン・ヴィアーにはあってるかもしれない。高い細い声。

コンガ! 正統派BPOが聴きたかった観衆は怒ったろうな~と笑いを禁じえない。

アンコールがすごくて、客席中をコンガ!で躍らせるラトル。いや~楽しいね。ここはRoyal Albert Hall ですか?


Timothy Robinson (Tenor)

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J・シュトラウスⅡ世:喜歌劇『こうもり』





J.Strauss:Die Fledermaus act 1

J・シュトラウスⅡ世:喜歌劇『こうもり』

[出演]エーベルハルト・ヴェヒター(アイゼンシュタイン)
  パメラ・コバーン(ロザリンデ)
  ジャネット・ペリー(アデーレ)
  ヴォルフガング・ブレンデル(ファルケ)
  ヨゼフ・ホプファーヴィーザー(アルフレート)

[演出]オットー・シェンク
[指揮]カルロス・クライバー
[演奏]バイエルン国立歌劇場管弦楽団及び同合唱団
[収録]1986年12月バイエルン国立歌劇場

この作品は何度も放映されているので前にも書きましたが、カルロス・クライバーが一番の大スター。なんとも優雅でスタイリッシュでかっこいい。

第2幕の圧倒的な絢爛豪華さ。出て来る歌のメロディーはどれもこれも有名なものばかりで、やはりヨハン・シュトラウスはすごい、と思ってしまう。

「雷鳴と電光」でダンサー達が踊りまくって、全員がつながって大騒ぎする。ここで客席も熱狂。殿下は「もうたくさん!」と叫んで笑いをとる。
ほんとにこの作品はすばらしい。

ほんとに笑える喜劇でお客さんは大爆笑の連続。
刑務所長とエイゼンシュタインがお互いにフランス人だと嘘をついて、フランス語の単語を並べるだけの会話は抱腹絶倒。

3幕の刑務所の看守とロザリンデの元恋人との会話、エイゼンシュタインと弁護士との会話もすごく笑える。税金の話とか、かつらの話とか。
「ヴァッサ、ヴァッサ、ヴァッサ…」
「水は外だよ。」
「何するんですかっ。」

来日公演どうしようかな~ まだ先ですが…。




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ベルリン・フィルの ジルヴェスター・コンサート 特集 (2000年~2005年)
ジルヴェスター・コンサート ~2001~





ジルヴェスター・コンサート ~2001~

1. 組曲 第3番 ニ長調 BWV1068 から
   「ガヴォット」 ( バッハ作曲 )
2. ディベルティメント K.334 から
   「メヌエット」 ( モーツァルト作曲 )
3. ピアノとオーケストラのためのロンド ニ長調 K.382 ( モーツァルト作曲 )
4. 歌劇「アイーダ」 第2幕 から
   ~幼い奴隷たちの踊り~ ( ヴェルディ作曲 )
5. スラブ舞曲 作品46第8 ( ドボルザーク作曲 )
6. バレエ「くるみ割り人形」 から
   ~花のワルツ~ ( チャイコフスキー作曲 )
7. 劇音楽「クオレマ」 から
   ~悲しいワルツ~ ( シベリウス作曲 )
8. 皇帝円舞曲 ( J.シュトラウス作曲 )
9. ガランタ舞曲 ( コダーイ作曲 )
10. とろ火で ( ホラシオ・サルガン作曲 )
11. ティコ・ティコ ( ゼキーニャ・アブレウ作曲 )
12. ポルカ「雷鳴と電光」 ( J.シュトラウス作曲 )
13. エル・フィルレーテ ( マリアーノ・モーレス作曲 )
14. ハンガリー舞曲 第1番 ( ブラームス作曲 )

管弦楽 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ・指揮 : ダニエル・バレンボイム

2001年12月31日ベルリン・フィルハーモニー ホールで収録
2005年 12月28日 NHK BS2で放送


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ベルリン・フィルの ジルヴェスター・コンサート 特集 (2000年~2005年)
ジルヴェスター・コンサート ~2000~





SILVESTERKONZERT 2000 

Das Silvesterkonzert der Berliner Philharmoniker vom 31. Dezember 2000 fand im Vorfeld des Verdi-Jahres statt. Um die Werke des Künstlers auf allerhöchstem Niveau wiedergeben zu können, dirigiert einer der größten Verdi-Interpreten der Gegenwart das Konzert: Claudio Abbado.
Ausschnitte aus "Ein Maskenball"
"Don Carlos"
"Rigoletto"
"La Traviata"
und "Falstaff" -
Auszüge aus Opern von Giuseppe Verdi; J. Strauß
Rost,
Doufexis,
Remigio,
Futral,
Diadkova,
Facini,
Giordano,
Vargas,
Mee,
Gallo,
Titus,
Kotscherga
Prager Rundfunkchor
Berliner Philharmoniker
(Berlin, 31.12.2000)

ジルヴェスター・コンサート ~2000~

歌劇「ファルスタッフ」 から ( ヴェルディ作曲 )
1. 第1幕 から 第2場
2. 第2幕 から 第2場

歌劇「仮面舞踏会」 から ( ヴェルディ作曲 )
3. 輝く星をごらんなさい ~
楽しみに行くために用意して
4. 妻といっしょに恋人が
5. どんな衣装か見たいだろう

歌劇「ドン・カルロス」 《パリ初演版》 ~第3幕 から~ ( ヴェルディ作曲 )
6. 導入と合唱
7. 王妃のバレエ

歌劇「リゴレット」 から ( ヴェルディ作曲 )
8. あれかこれか
9. 風の中の羽のように (女心の歌)

歌劇「椿姫」 から ( ヴェルディ作曲 )
10. 乾杯の歌「友よ、さあ飲みあかそう」
11. 花から花へ

歌劇「ファルスタッフ」 から ( ヴェルディ作曲 )
12. 第3幕 から 最終場面

[ アンコール ]
13. 仮面舞踏会へのカドリーユ ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
14. 歌劇「ドン・カルロス」 から
   王妃のバレエ ( ヴェルディ作曲 )

ソプラノ : カルメラ・レミージョ
  〃 : エリザベス・フトゥラル
  〃 : アンドレア・ロスト
メゾ・ソプラノ : ラリーサ・ジャチコワ
  〃 : シュテラ・ドゥフェクシス
テノール : ラモン・ヴァルガス
  〃 : エンリコ・ファチーニ
  〃 : アンソニー・メー
  〃 : マッシモ・ジョルダーノ
バリトン : アラン・タイタス
  〃 : ルチオ・ガルロ
バス : アナトーリ・コチェルガ
合 唱 : プラハ放送合唱団
管弦楽 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 : クラウディオ・アバド

2000年12月31日, ベルリン・フィルハーモニー ホールで収録
2005年 12月27日 NHKBS2で放送


『ファルスタッフ』で始まり、『ファルスタッフ』に終わる。
実に面白い、愉快です。それにみなさんめちゃうま。
嫉妬しまくるフォード(ルチオ・ガルロ)に笑っちゃう。
フェントンのテノールは可愛い~です。

コンサート形式だから、舞台衣装ではなくて、みなさん黒い自前っぽい衣装。それでも充分楽しめる。『仮面舞踏会』のオスカルだけなぜか白い衣装と思ったらヴィオレッタでゴージャス・ドレスに衣装替えして出てきた。

ヴァルガスは、リッカルドと、マントヴァ公と、アルフレートを歌った。すばらしいテノールで、にこにこしているのがとても好印象。いい人っぽいです~ 声は高く軽め。

アッバードのオペラ・ガラは大好きですよ、Simonも起用しているし。でも、お客さんへのサービスはわかるけど、リゴレットに椿姫というベタな選曲はやめてほしかった。耳タコです。ラトルはそういうところぜったい客にこびないです。
ラトルはそこがSimonと似ている。いつも客に対してチャレンジングなのよ。RSCのジョナサン・スリンガーもそうだった。関係ないですね。

ますます関係なくて申し訳ないですが、やっぱりSimonのFordが見たい~みたい~ 嗚呼。誰がファルスタッフ役なのかしら? with Welser-Möst なわけですよね~
でも来年いちばん見たいSimonはやっぱりザルツブルグのPelleas、かな~ with Sir Simonですからね。なにしろ、"Oh, I adore Pelleas,"ですからねえ。



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Serie A Milan -- Sheva Goal





セリエA 16節 ミラン―メッシーナ 12月18日 (日)
シェヴァがPKでゴール
さらに美しい~~Passの連続でシェヴァ2点目

シェヴァがビエリに交代して
ビューティホーなピルロのFK、ゴ~~~~~ル!

さらに追加点で4点。

16節はほかにラツィオvsユベントスがありました。

セリエA 17節 リボルノvsミラン 12月21日 (水) 

17節はきのう見たけど、
これも圧勝~

シェヴァだけが最後まで交代させてなかった
ルイコスタが入った。
びっくりなのがヤンクロフスキ?だっけか
交代で出てきた。
ミランにいたんだ。





  


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Rootering with Bernstein Beethoven "Choral"





Beethoven
Symphony No. 9 in D minor, Op. 125 - Berlin Celebration Concert (Bernstein)
A LIVE RECORDING FROM THE SCHAUSPIELHAUS IN EAST BERLIN


Beethoven: Symphony No. 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
Conductor: Leonard Bernstein
Orchestra: Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks (and guests)
Choir: Chor des Bayerischen Rundfunks (and guests)
Soloists: June Anderson, soprano;
Sarah Walker, mezzosoprano;
Klaus König, tenor;
Jan Hendrik Rootering, bass
Directed by: Humphrey Burton


ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調『合唱』
[指揮]レナード・バーンスタイン
[演奏]バイエルン放送交響楽団
ドレスデン国立交響楽団団
レニングラード・キーロフ劇場管弦楽団団員
ロンドン交響楽団団員
ニューヨーク・フィルハーモニック団員
パリ管弦楽団団員
 バイエルン放送合唱団
 ベルリン放送合唱団団員
 ドレスデン・フィルハーモニック児童合唱団団員

[収録]1989年12月15日、約1時間34分

年末だね~これから年明けまでいっぱい聴けてうれしいわ。
今年からは特に歌手に大注目。
きょうのは、何といってもロータリンク。
や、やせてる~
歩いてる~(当たり前)。
これが一番驚きだった。
声はもうブラウヴォ!ですわ。


  


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Conductor INDEX Mariss Jansons





Conductor Dirigent INDEX
Mariss Jansons

   Symphonieorchester des Byerischen Rundfunks Japan tour Nov. 2005

  


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グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団演奏会




Simon Keenlyside sang Mahler's Lieder
with his close friend Franz Welser-Möst and Gustav Mahler Jugendorchester
Tour 2005


Gustav Mahler Jugendorchester
---During the Easter Tour 2005, the GMJO performed Lieder by Gustav Mahler (with Simon Keenlyside) and Richard Strauss Alpine Symphony under Franz Welser-Möst.---

Gustav Mahler Jugendorchester
- Dirigent: Franz Welser-Möst
- Simon Keenlyside, Bariton
(Mahler, R. Strauss)
14.Maerz 2005
Musikverein (MV Grosser Saal)


1.Ich atmet' einen linden Duft (5 Lieders nach Rückert)
2.Des Antonius von Padua Fischpredigt (Des Knaben Wunderhorn)
3.Ich ging mit Lust durch einen grunen Wald(Des Knaben Wunderhorn)
4.Blicke mir nicht in die Lieder (5 Lieders nach Rückert)
5.Fruhlingsmorgen(Lieder und Gesange aus der Jugendzeit)
6.Liebst du um Schönheit (5 Lieders nach Rückert)
7.Um Mitternacht(5 Lieders nach Rückert)
8.Ich bin der Welt abhanden gekommen (5 Lieders nach Rückert)


NHKFMradio「ベストオブクラシック」- ウィーンの演奏会から -
フランツ・ウェルザー・メスト指揮
グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団演奏会

マーラー歌曲(リュッケルト歌曲集、若き日の歌と「子供の不思議な角笛」からの抜粋)
1.「私はほのかな香りをかいだ」          
2.「魚に説教するパドバの聖アントニオ」  
3.「緑の森を楽しく歩いた」(オーケストラ:ベリオ編曲)
4.「わたしの歌をのぞき見しないで」     
5.「春の朝」(オーケストラ:ベリオ編曲)
6.「美しさを愛するのか」(オーケストラ:プットマン編曲)
7.「真夜中に」                  
8.「わたしはこの世に忘れられ」          
(28分04秒)
(バリトン)サイモン・キーンリーサイド

「アルプス交響曲 作品64」  リヒャルト・シュトラウス作曲
(44分55秒)

管弦楽)グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団
指揮)フランツ・ウェルザー・メスト

収録:2005年3月14日:オーストリア・ウィーン楽友協会大ホール
   (オーストリア放送協会提供)
    

「“交響曲 第8番 ハ短調”から 第1楽章(ノヴァーク版)」
ブルックナー作曲
(14分45秒)
管弦楽)グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団
指揮)フランツ・ウェルザー・メスト
  <EMI TOCE-55516>

放送:2005年12月19日後7・20~9・00 NHK FM で放送

SardanaPalus さま、haruさま、いつもありがとうございます。

 解説が茂木大輔さんという、NHK交響楽団の首席オーボエ奏者の方でした。この方面白い方みたいですね。本もいっぱい書いてます。解説者が何をおっしゃるかすごく心配だったんですけど、(だってSardanaさんはああおっしゃってましたが、なにしろGuardian がSimonに関して酷評だったでしょう?)茂木さんはいいコメントをしてくださいました。イングリッシュ・ホルン奏者と友達になりたいそうです(笑)。Keenlysideに関しては、「上品で理知的」で、声を張り上げるというのでなく、非常に歌詞を大事にしていると、演奏全体に対しては、「タイトで、怖くなってしまうぐらい緊張感があった」とうれしくなるようなコメントでした。
 確かに最初の方の曲での音域が広く、高音がすごく高くて、Simon歌えるのかしらと心配になりましたが、途中はまるで歌ではなく演技しているよう(魚に~)、後半は深遠な、哲学的な響きで精神性の高さを感じさせました。
 その後に演奏された「アルプス~」はほかで聴いたこともないような、繊細な、まるで別の曲のような演奏でした。ヴェルザー・メスト、ただもんじゃないっす。


関連リンク
▼At the Barbican, London
The Guardian review
GMJO/ Welser-Möst Barbican, London
March 22, 2005
a group of Mahler songs sung by Simon Keenlyside -- consisted of the Rückert Lieder interwoven with a handful of earlier songs, some of them in Berio's orchestrations
けなされてるなあ~

Osterfestspiele Salzburg 2005

Sonntag, 20. März salzburgarena, 11.00 Uhr
MAHLER Lieder nach Gedichten von Friedrich Rückert und ausgewählte Lieder aus "Des Knaben Wunderhorn"

R. STRAUSS Eine Alpensymphonie op. 64

Gustav Mahler Jugendorchester
Solist: Simon Keenlyside, Bariton
Dirigent: Franz Welser-Möst






こちら を参考にさせていただきました。ありがとうございました。 
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Singers Index
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Tannhäuser




Bernd Weikl as Wolfram von Eschenbach
Tannhäuser (Bayreuth 1978)


Cast:
Hermann Landgrave of Thuringia: Hans Sotin
Tannhäuser: Spas Wenkoff
Wolfram von Eschenbach: Bernd Weikl
Walther von der Vogelweide: Robert Schunk
Biterolf: Franz Mazura
Heinrich der Schreiber:John Pickering
Reinmar von Zweter: Heinz Feldhoff
Elisabeth Niece of the Landgrave: Gwyneth Jones
Venus: Gwyneth Jones

Tanzsolisten: Lynn Charles
   Kevin Haigen

Conductor: Sir Colin Davis
Orchestra: Orchester der Bayreuther Festspiele
Staged by: Götz Friedrich
Choreographie und Bildregie des Bacchanals: John Neumeier
Bühnenbild und Kostüme: Jürgen Rose

映像
指揮:コリン・デイヴィス
演出:ゲッツ・フリードリッヒ
美術・衣装:ユルゲン・ローゼ
振付:ジョン・ノイマイヤー
収録: 1978年 バイロイト音楽祭

タンホイザー:スパス・ヴェンコフ
エリザベート:ギネス・ジョーンズ
ヴェーヌス:ギネス・ジョーンズ
ヴォルフラム:ベルント・ヴァイクル
ヘルマン:ハンス・ゾーティン
ワルター:ローベルト・シェンク
ダンサー:リン・チャールズ
   ケヴィン・ヘイゲン
   ハンブルクバレエ団

ヴァイクルすごくかっこいい~~
まさにヴォルフラムの定番。王道。エリーザベトはなんでこいつの方に惚れないんだ?
ヴァイクルさん、今と違いすぎ~ 時の流れは怖ろしい。

テンポ遅すぎ~
歌手の独唱になると死ぬほど遅い~
ダメだよ歌手に合わせちゃ。

第2幕の最期のNach Rome の後のヴァイオリンが狂ったように鳴るところも遅すぎ。ショルティ版(下記)が最初なんでどうも~

しかし演出はオーソドックスなんでしょう。
字幕がわかりやすい! CDの歌詞カードでは意味不明だったところもよくわかる。エリザの心の動きが。まあオーソドックス=退屈というのもあり、人々が集まる入場行進曲のとことか、ちょっと退屈。オールデン版はほんとにまったく退屈しなかったけどね~斬新過ぎて。

エリーザベトの演技がすごすぎ。サイモンみたい。顔の演技がすごい~
2幕なんか精神崩壊しそう。
叔父がダメだしした後、最後にヴェーヌスに侵された頭でタンホイザーが迫ってくるところのエリザの反応がすごい。あ~そうなんだ~とよくわかる。いやー役者です。

叔父のヘルマン、かっこいい~すごいハンサム。タンホイザーよりもヴォルフラムよりも顔がハンサムで若い。
敵国の領主と妻が歌合戦にやってきて、鷹揚に許し、抱き合う。そういう時代なのね~ でもタンホイザーが歌うと全員が剣を抜いて一触即発になる。彼はスケープゴートか。

ヴォルフラムが最後に争いを収めようと歌いだすところ、エリザへのプロポーズみたいな歌なのよ。それにタンホイザーが嫉妬してさらに過激に歌ってしまう。そのへんの展開がよく描かれている。さすがです。
この版はヴォルフラムがめっちゃかっこいいので、二人の恋の鞘当、違うタイプの二つの愛の相克なのだなと感じさせる。オールデン版ではまさにヴォルフラムが「shabby(シャビィ)」だったから、ヴォルフラムの愛を受け入れる女はいないだろうと思っちゃったのよね。違う話になってたのね。Simonなんだからかっこよくしようと思ったらいくらでもできたろうけど、オールデンさん、こだわったのね~「fragile(フラジャイル)」に。

精神と肉体に引き裂かれ、触れようにも触れられないもどかしさとか、よく描かれている~プラトニックな愛。今の時代ではまったく想像もつかない。

     
CD:
指揮:ショルティ
演奏:ウイーン・フィル

キャスト
タンホイザー:ルネ・コロ
エリザベト:ヘルガ・デルネシュ
ヴェーヌス:クリスタ・ルートヴィッヒ
ヴォルフラム:ヴィクター・ブラウン
ヘルマン:ハンス・ゾーティン


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   Erwin Schrott in L'Elisir D'Amore Aug. 2002

   ROSSINI: MOISE ET PHARAON Dec 2003

   Le Nozze di Figaro February 2006

   

     



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