モウリーニョ記者会見 その１

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	モウリーニョ記者会見　その１ Mourinho Press conference Monday, 12 March 2007 BBC Mourinho eyes Real job post-2010 Video モウリーニョ記者会見（12日） チャンピオンズリーグの前に代表戦があることを懸念。 ファーストレグがホームなのが不利かと聞かれて 「そんなことはない」と応える。 「将来レアルの監督をするとしたら名誉なことだけれど、2010年までチェルシーと契約があるし、私は英国のフットボールを愛している。チェルシーを愛している」 これはBBC スカイによれば、あるメディア（下記参照）にレアルに興味があると語ったと言うことだ。これで英国メディアでレアル説が再燃したための事態収拾のための記者会見でもあったようだ。 将来はポルトガルの監督をして55歳に引退したい、とも語ったようだ。 ******************** やっつぱ～り～ レアル！ あのSunの最初のすっぱ抜きは明らかにモウリーニョ側のリークだったんでしょうね、やはり。 やめて～ エル・ブランコがモウリーニョ色に染まるのは おとろしいような…。 見たくないような…。 シェヴァとモウリーニョが近づくと悪いことが起きたように また… 超新星とブラックホールの関係性みたいなもんだ。 レアルの白王子（ラウル）が干されちゃったり… ああやだやだ考えたくない。 でもこれ以上悪いことはないよね…　レアルには。 モウリーニョさんは英語圏にいてもらわないと楽しみが減る。 スペイン語だったらジョゼはスピード4倍、情報量8倍でしゃべるだろうけどね。 でもでもでも、レアルがCL敗退した直後にこういう話が出てくるのはあまりにも！　さすがモウリーニョと言うべきなのか。ひどすぎる！　ファビオ・カペッロが首なのは確実だが、そこでメディアを通じて既成事実を積み上げていくやり方が…　さすがモウリーニョ・ワールド。としか言えないね～　マドリディスタでシェヴァファンの私にはそうとしか見えない。でもそれがモウリーニョだからな～　彼は見かけは美男子で超カリスマだが実にしたたか。彼がレアルの監督になったらバルサなんか目じゃなくなる。モウリーニョ・サッカーで世界の頂点に輝くだろう。ライカールトは監督業ではしょせん彼の敵ではない。キケ・フローレスとの対決になるのかな？　あ～気が早すぎ。 ******************** This is London.co.uk evening standard "I would very much like to coach Real Madrid," the Stamford Bridge boss told Spanish television after flying to Pamplona to see Champions League opponents Valencia held 1-1 at Osasuna on Sunday night, adding: "I'm not ruling anything out." いろいろ順番が逆になってわからなかったが、だんだんわかってきた。 ジョゼは11日、日曜の夜にスペインのオサスナで行われたオサスナ-バレンシア戦を見にスペインのパンプローナに飛んだ。 そこでメディアの「カナルプラス」(*)の取材を受けて、『夏に首になったらレアルの監督をしたいな。チェルシーでは何事も思うままにならないし』と語ったようだ。 それを英国のいろんなサイトが書いた。 それを受けてモウリーニョはきのう12日、ロンドン郊外のコブハムのチェルシーの練習場で記者会見した。そこで彼はそれらの報道を否定した。 『プレスは人の言ったとおりには書かなくて自分たちの書きたいように書くんだな。』 モウリーニョのメディア大バッシング。 そんでもってきょう13日に、チェルシー公式にも重ねて否定のコメントを出している。 このジョゼのフライトはチェルシー、アブラモビッチオーナーのプライベートジェットを使った「公費」で行われたものだっただけに、仕事中にレアルの話をするとは何事！とチェルシー幹部を怒らせたという話だ。 * Canal+ Spain スペインのペイTV　 まったく… 毎晩英国メディアはモウリーニョ・ネタで盛り上がっている！ ネタがつきることないなあ。 毎晩寝不足で困るじゃないか。ミランダービーもクラシコもまともに見てないのに。 それにきのう知ってればバレンシア戦を見たのに！ not completed

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