扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

愛【参】

2016年07月05日 11時21分43秒 | 愛 編
これって、とても理想的ですが、やっぱりこの世ではそんなにうまくいかないのです。

なぜかを解いてみましょう。


よく、好きになったけど付き合って見ると嫌なところばかりあって嫌い。

と言うようにこんなんじゃなかったと思うことが多くありますよね。なぜか?――――――これが、内側と外側、本当の自分と自我のズレが現れるのです。


精神ではつながっています。愛の放出しそれを受け取り引き合う力が発生します。


そして引き合います。


最高な愛です。


ただ、認識してそれを解釈するのは自我です。




わぁ~~~この人ブサイク




こんなところ嫌い、前はこんなに好きだったのに・・・・・




これは、自我の主観です、本来はかなりの確率で愛し合える相手なのに・・・・勿論、見た目、性格ではなく、内側の関係で愛し合えるということです。



それを、無視して自我の主観で行ってしまうからこのような問題が生まれるのです。

そして、同じことを常に繰り返してしまうのです


あの子、いつも同じような男の人付き合ってるよね」とか「どうして、私って同じような男とつきあっちゃうんだろ」


と、なりますよね。


これはなぜか?ここも本当の愛が引き合っているからです。

別の言い方です表現すると同じ波長の人と付き合っているだけで、それを自我が反発しているだけなのです。






厳しく言うと、あなたと同じレベルの人だから、仕方ないでしょってことなのです。


ここは、人間関係でも同じことがいえるのです、ここも「愛」なのだから全てが「愛」が引か合ってるです。



どうしたら、嫌いな人や付き合ってみたら嫌いになったと自我とのギャップを感じないようにするにはどうしたらよいか考えていきましょう