扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

恋愛相談

2019年05月17日 16時43分42秒 | 愛 編
昨日、恋愛相談が舞い込んできた。
前にも相談された人で、アドバイスを送り本人は納得して結果が出た。
本人もスッキリしている感じがしているようで良かった。

そして、新しい恋愛をしようと行動している事を言いにきたが、若干浮かない顔をしている。

婚活をしているらしく、婚期を逃すとのこと。

外世は変化の繰り返しであり幻想であるからゆえ、婚期というのも有って無いものである。

過去という時間を見直すと「あの時、多くの人から言い寄られ、プロポーズも受けだが断ってしまった」←これが婚期だったのかな?

と言うだけで、訪れてもいない出来事を逃せる訳がなく、その不安を抱く事が思い込みである。

ただ、この不安も私たちには大切であり必要なことなのです。

幻想の世界で幻想を抱くのではなく、幻想の世界である外世の現実に意識を向けて

大いに楽しみ

大いに喜び

大いに悲しみ

大いに愛する

事が、婚活である


このようなことを、分かりやすく説明し相談を終えた。


だからかも知れないが、帰り道の外世は幻想感でいっぱいだった。


感謝です。

2017年01月21日 11時45分00秒 | 愛 編


「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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読んでくれている皆様

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【コメント】してくれている皆様

心から、感謝です。

外世での私の観測者になって頂けて


“ありがとうございます”


これからもよろしくお願いします。



皆様が、常に「いま」に在りますように




【インフォメーション】
次回は

1月22日8時40分頃

生放送で行いますので、聴いてください。トビラヂ
テーマ、質問を募集しています。


連絡サイト
相談、私とお話ししたい方がいましたら、連絡お待ちしています。

愛【肆】

2016年07月06日 13時43分34秒 | 愛 編
やはり、全てが「私で在る」事を受け入れ明らめる事である。




と言いたいですが、ここは別の解釈を持ってくることにします。

それは、本当の私の向上です。



よく、自分磨きと言ってお洒落したり、化粧したりと自分にお金をかけて投資すると思いますが、これも良いのです。
ただ、根本の解決にはなりません。


アドバイスは、「大いなる存在」と繋がるパイプの掃除をして詰まりをとることなのです。


精神を浄化し「いまここ」と知り、常に経験をするのです。―――――自我、思考を道具としてフル活用して楽しみ尽くすのです。

その愛によって、同じ愛の波長の人が引き寄せられるのです。


外見を取り繕うとして見栄を張るのは自我の「回りから良く見られたい」「モテたい」とカンシャクを起こしているだけ、見栄を張る必要は無いのです。


素直で在りのままの自分をいかに向上出来るかに自分の愛を持って取り組む事が大切なのです。





愛は全ての源です。




あなたから出ている全ても愛なのです。それに気づくことで、より深い愛に包まれその愛に引き寄せられた人たちがあなたの周りに集まって来るのです。




全てが愛のなせる力なのです。



愛を感じましょう。



愛に触れましょう



愛を与えましょう。



愛を分かち合いましょう。

愛【参】

2016年07月05日 11時21分43秒 | 愛 編
これって、とても理想的ですが、やっぱりこの世ではそんなにうまくいかないのです。

なぜかを解いてみましょう。


よく、好きになったけど付き合って見ると嫌なところばかりあって嫌い。

と言うようにこんなんじゃなかったと思うことが多くありますよね。なぜか?――――――これが、内側と外側、本当の自分と自我のズレが現れるのです。


精神ではつながっています。愛の放出しそれを受け取り引き合う力が発生します。


そして引き合います。


最高な愛です。


ただ、認識してそれを解釈するのは自我です。




わぁ~~~この人ブサイク




こんなところ嫌い、前はこんなに好きだったのに・・・・・




これは、自我の主観です、本来はかなりの確率で愛し合える相手なのに・・・・勿論、見た目、性格ではなく、内側の関係で愛し合えるということです。



それを、無視して自我の主観で行ってしまうからこのような問題が生まれるのです。

そして、同じことを常に繰り返してしまうのです


あの子、いつも同じような男の人付き合ってるよね」とか「どうして、私って同じような男とつきあっちゃうんだろ」


と、なりますよね。


これはなぜか?ここも本当の愛が引き合っているからです。

別の言い方です表現すると同じ波長の人と付き合っているだけで、それを自我が反発しているだけなのです。






厳しく言うと、あなたと同じレベルの人だから、仕方ないでしょってことなのです。


ここは、人間関係でも同じことがいえるのです、ここも「愛」なのだから全てが「愛」が引か合ってるです。



どうしたら、嫌いな人や付き合ってみたら嫌いになったと自我とのギャップを感じないようにするにはどうしたらよいか考えていきましょう

愛【弐】

2016年07月04日 14時08分21秒 | 愛 編
さて、精神世界での「愛」とは、




もぉ~~~言葉には表せないほどの状態でキリストではアガペーに似てますが、それより壮大で「大いなる存在」と解釈しても良いと思います。


常の湧き出し全てを救済し元あるところに返す機能だと私は感じでいます。


対極、変化、量などが無く、ひとつなのです。


ひとつから始まり全てが救われていき安らぎが満ち溢れる



今一つ言葉にできない感じがします。。。。


私たちは愛の力強さと温かさ、安らきを理解することでより相手を想い、好きになり愛することができ、そこには、まったくの不安・恐れ見返りを持ち込まず、与え続ける無償の愛をすることが自分自身をも愛すことができるのです。


「大いなる存在」とつながっている私たちも知らず知らずのうちに、愛を出しています。お互いがその愛とリンクしたときにとてつもない力で引き合おうとします。


そして、起きるべきして起きるようにこの世で出逢うのです。そのとき、精神と肉体が一気に燃え上がり混じり合おうとします。

能動的で情熱を持ちとてつもない愛に包まれそして、その愛から新しい生命が誕生を迎えるのです。


これこそが、「本当の愛」の形であり、ここには裏がなく「大いなる存在」ともひとつになった状態なのです。



本当の愛の状態では、不安・恐れ・見返りの概念がなくなります。


全てが、無償の愛でしかなく、第三者からみたら尽くしているだけのように見えるが決して奴隷ではなく、時には突き放す愛もあり相手に気づきを与えることもあるのです。

そこには、愛しか無いのです。