扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

別々だけど一つ

2010年04月07日 10時50分15秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

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私たちは一人ひとり、まったく違う個性を持っています。

考え方も感じ方も、違います。

それは、いままでの人生の中で作り上げてきた条件を思考が引っ張り出してきて、あたかも本当の自分ですと言って幻想を作り上げているのです。

解釈の仕方も、個々に違い。一つの出来事が、幸せと解釈する人もいれば、不幸せと解釈する人もいる。

だが、よく自分を見つめてみると出来事が勝手に流れている所に「存在」していることに気付くことが出来、ほかの人たちも、「存在」しているに気付くことが出来る。

水面ではまったく違っていても、唯一同じなのが、

「みんな、存在している事」

これは体が、では無くみんなが持っている魂。

みんなが、同じ魂って事に気付くと


「みんな、ひとつ」なんだ!!

って実感できると思う。

「な~~んだ。みんな同じなんだ。」

なんだか、ちょっと、内側にスペースが出来たでしょ?


これが、安らぎのスペースですよ。


皆様に、常に「今いる」ことを……