扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

ひとり

2016年05月31日 16時07分50秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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昨日、仕事帰りに見慣れた夜道を歩いていると良く試合などである「空気が変わる」感覚になった、一瞬にしてこの世から、誰もいなくなり私が独りになってしまった感じ。

勿論、そんなことはなく、遠くでは車や電車が走っているので人はいるはず。

独りという感覚、怖いとか寂しい感覚はなく


「わーー、私(  ^∀^)ひとり」


って。


今もその感覚が薄く残っていて、居心地が良いと言うか「私たちは全てであり、ひとつであり」と言うか。


さて、コレは全て思い込みなのであろうか?

自我(意識)が勝手にそう思わせているのか?


脳内議論が起きる時点で自我の領域で、その議論を観測している存在こそが、ひとりを造り上げ自我に影響を与えているのだと。


自我は内側を見ようとしず外側ばかり見て、来たものに反応しているだけであり、その繰り返しが恐れ不安を増大させている。


全てを明らかにし自我を自我と理解し身を任せる事が大切なのです。




皆様が、常に「いま」に在りますように


悟りの扉

2016年05月29日 15時19分55秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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ふと想うときがある。





悟りとはこの世には無いのでは?と。





んーー、ちょっと誤解をまねく書き方をしているけど、悟りは状態であって方法ではないのです。

では、その悟りの状態にもっとも近いのが「死後」だと思う訳です。


死ねば悟れることになり、死なないと悟れないとなる。



じゃー死んだらいいじゃん!


はい!!((((;゜Д゜)))それは危険な考えです。

死んだら悟れるがそこには自覚がないのです。即ち、悟ったことが解らない訳です。

なら、どうしたらよいのか?


悟りの扉まで「気づき」と「経験」で行き着き、その日が来るまでのんびり待てばよいのです。

悟りの状態まで近づけるようにこの世の可能性を知り、もれなくやり尽くすのです。

自分が出来る事は何でもやるのです。

経験するのです。

そして、感じるのです。

(可能性のひとつでも人に迷惑がかかることはしちゃダメですよ。)

もし、方法が分からないなら、悟りの扉に行く道を指すお手伝いも出来ますし、一緒に向かうことも出来ます。


ここも勘違いしないでほしいのですが、これは、「死」を誘っているのではなく内側に意識を向ける手伝いが出来ると言うことです。そして、私も善い経験をさせていただけることになるのです。

日々の「可能性」、「気づき」、「経験」を認識出来るのは、この世だけなのです。

「いまここ」をスタートに「いまここ」をゴールとして。



皆様が、常に「いま」に在りますように

あれもコレも相手がいないと始まらないのがこの世

2016年05月27日 09時55分17秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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人と関わることは即ち自分を観測することに繋がることで、反対に誰とも関わらず、なにもない環境の中で生活すると、自分を認識するものが自分しかなく、それが本当にそうなのか?裏付け(現実という真実)すら取ることが出来ない。

気づきの人は自分は相手がいないと成り立たない観測しあって初めて個人が条件つけられこの世が現実となる事を知っているので他者と関わろうとするが、気付かない人は何も出来ず闇(病み)の迷路に落ちてしまうのです。

私も、他者とは関わりたくないと思っているが関わる環境にいる。
この世の生活もしていかないとダメだ何て自我も言ってるし(笑)


これも流れだと感じている。

ただ、完全にひとりになり自分をもっと掘り下げたいとも感じているのです。


私の内側には色々な自我が居るものだと、感心してしまう(笑)



全てが自我であり、自分であり、個人である。その内側に完全で完璧で揺るがなく全ての万物に同じモノが存在している「大いなる存在」こそが運転手である私たちなのです。






意識、潜在意識の内側を見つける旅に出掛けましょう(*´ω`*)








皆様が、常に「いま」に在りますように

瞑想方法

2016年05月26日 09時58分45秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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瞑想方法は数えるほどあってどれが良いかとか悪いかとか議論されてきたと思いますが、自分がいいと思ったものをやってみて、ダメだったら変えればいいだけのことで良し悪しなどないのです。

仏陀もあれもこれもとてを出して到達した瞑想にて悟りを開いた訳なので経験してみることが大切であり、どんな方法でも瞑想状態になる事が大切なのである。

で、私の最近の瞑想方法は水泳である。仕事がら週一しか今だ行けていないが、意識・無意識をイメージさせるプールで泳ぐことだけに集中する。全身の感覚を研ぎ澄まし動かしている事を常に意識して水中では潜在意識の中を泳いで観測するとイメージングする。

プールに写る水模様を目で見るのではなく潜在意識として認識してみる。

ただ、やはり、周りが気になると言う思考が流れ込んで来ることは仕方ないのでそれらの思考も消すのではなく観測し泳ぐことで置いて行くというイメージを持つ

常に泳ぐことは難しいので時々歩いて見るそこもヴィパッサナー瞑想を利用して歩くことで内側の全てを明らかにすることが出来るのではないかと。

私は、最初は単純に泳いでいたけど、意識を変化することで全てが瞑想になることに気づいた訳です。

もっとも、水中が私にとってとても効果的であるのです、もし気になる方がいましたら季節的にもよいかもしれません。

ちなみに、もっと簡単な瞑想方法を教えます。

水道の蛇口をひねり水を出して水がシンクに当たる迄をなんの概念もなく潜在意識で観測する(脳や魂でみる)
単純にラベリングしていくのです。
水道代が勿体ないという思考が出るなら洗い物中でも構わないですよ。

様は、この世の動きを何で見るのかなのです。


潜在意識なのか思考なのか?



皆様が、常に「いま」に在りますように