扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

気付くこと。

2016年04月30日 11時24分32秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
+++++++++++++++++++++++++++++++

この世は幻想であり私たちの思考・脳内の認識が投影されたもので、本当の自分とは投影されている奥にあるスクリーンであり純粋で真っ白でとても素晴らしいモノであり、そして、その(スクリーン=本当の自分)には色々なものを投影できそのモノに変化することができる、言わば、カメレオンである。

変化出来る状態こそが可能性であり観測・認識するからこそそれが現実として現れる。


ただ、観測や認識は意識できるものと出来ないものがあり、大半が出来ないもの――――――それが無意識の領域で行われてしまい、私たちを置き去りにする。
私たちそれらを、現実として再認識するから思考とのギャップができる。

そのギャップが苦しみになるのです。

しかし、苦しみは「悪」ではないのです――――――この世は、全て対極だが、「大いなる存在」から派生したひとつの状態なのです。


皆様が、常に「いま」に在りますように

夕食前のひとりごと

2016年04月26日 16時17分33秒 | 気づき
幸せは幸せではない事が有るから幸せと感じる


幸せではない事も大切ではないだろうか?


全てにおいて、気付くこと


全て善いことと気付くこと


今、気付けなくても大丈夫

気付くまでその事が起きるから、その時気づけば良い

気付きまくれば幸せの本質が解るよ。

自分と自分の対話【弐】

2016年04月22日 10時11分13秒 | 自分と自分の対話 編
意識の奥の意識とはなんですか?


*私たちが今使ってる思考は意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)があり、両方とに呼吸をするように使われています。
意識は少しだけコントロールが効きますが、無意識は簡単にコントロール出来ないのです。

ただ、無意識を意識することで変化することが出来るのです。

無意識こそがこの世で重要な意識であり全てにおいて無意識に影響を与えているのです。


意識だの無意識だのよくわかりません。


*そうですね。
少し違うと思いますが、イメージとして「こうしよう」「ああしよう」と考えて行動するのが意識としたら、無意識は自分が考えていないにも関わらず行動していまうこと。


んー何となく分かります。


*意識の奥の意識を変えるとは、無意識を意識し変化させることなのです。

私たちの本質は無意識にあり、この世と繋がっているのは意識ではなく無意識が繋がっているのです。

ですから、そこを変える必要があるのです。――――――では、その無意識とは何か?

それは、過去の自我や条件、思い込みが蓄積された領域である。


なるほど。
何となくわかりました。分かったことにします。
元々、無意識なのにどう変える事が出来るのですか?

*意識も無意識そして、この世、全ては繋がっています――――全ては自分なのです。
まずは、簡単なことから始めましょう。
「有る」と想い続けて「在る」事を知るのです。
冷静かつ情熱的に想い続けてくださいね。
それが、第一段階ですから。


分かりました、やってみます。

朝のひとりごと

2016年04月21日 09時41分43秒 | 気づき
雲が空を隠してどんよりしているのを見て気が重いな~って感じるのはどうしてなんだろう?

雲の奥には太陽が在り、いつも私たちを照らしている。
それが真実であり、私たちが太陽が見えない不安だからなのだろうか。