扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

全ては、一つの側面に過ぎない。

2012年02月27日 22時21分49秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

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この世は、起こるべくして淡々と出来事は起きている。

その出来事に、反応しているのが我々である。

その反応や行いは、ある人は正しいと感じ又ある人は間違っていると感じる。

思考に塗れ、「本当の自分」を忘れている限り、一つの側面を全てだと考えてしまう。

全ては、中立である。


そのような思いがあって一つ体感してみようと、瞑想方法を変えて行ってみました。

今までのは、ブッダの瞑想から自分なりに行っていました。リラックスを中心に呼吸を落ち着かせる感覚です。

今日からの瞑想は、とあるブログを引用させて頂きました。

まだ、始めたばかりなので手探りですが、どのようになっていくのか楽しみです。


皆様が、常に「今」に在りますように。


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この世のシステムを上手に使う。

2012年02月19日 14時46分07秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

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この世は、人生と言う寸分の狂いもないシステムによって運行されている。


万物が誕生して変化そして滅する。


これだけを見ると人間味がないと思うかも知れませんがそれが事実。

起こる出来事は必ず起きて、起きない事は絶対起きない。

人は、それらの出来事を一番よく使っているツールで判断する。


「思考」


小さいころから使っている為、自分の一部になったと勘違いしてしまう。


思考は、起きた出来事・起きない出来事に対する「純粋な思い」を一生懸命、考える。


「あ~でもない」

「こ~でもない」


いろいろ事付け加えて、最初の思いを忘れてしまう。
思考は平気である発端は自分ではないから。

本当の自分なんてどーでもいいわけである。

この世のシステムすらも・・・・


そして、気づくと疲れ果てた「思い」だけが残る。
もちろん、ここにも思考が一生懸命考える。


詰りの始まりである


さて、どうすればこの世のシステムを上手に使えるか?

思考を道具として使用する。

必要な時だけ、必要な分使う。

そして、この世のシステムを自分が操作するのではなく、川の流れに浮かぶ笹舟のように、何事にもお任せする。


起こる出来事は必ず起きて、起きない事は絶対起きない訳ですから・・・・


皆様が、常に今に在りますように。


時間の概念

2012年02月18日 19時46分34秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

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三昧って言葉はよく耳にすると思いますが、1時間でも人によって感じ方が違うと想います。

三昧を体験していると、まさに「あっ!!」っという間。

私も、朝、時間があるとき(15分ぐらい)は瞑想をしています。

瞑想しているときは時間の概念が絶たれているというか時計を見ることが出来ないわけだから何時なのかわからないし、「何時?」と考えることが思考が働くということで三昧にはなっていないと思う。
と、言いながら仕事にも行かずに瞑想しているわけにはいかないので、目覚ましをセットしておく。

瞑想といってもそんなに大それたことはしていません。

クッションの上に楽な体勢で座り、目を閉じ大きく深呼吸。

そして、呼吸するたびに体内に入ってくる空気の流れを観察する。

この時期は、まだまだ寒いので布団を肩からかけて包まっています。

体内の温度(人肌)がとても心地よく、暖かく全てが繫がっている感覚に浸ることが出きる。ブッダの菩提樹もこんな感じなのかとイメージしながら。。。(現実はどうなのか分かりませんが・・・)

幸福に包まれながら一日を過ごすことが出来る。


方法は二の次。

常にリラックスして、「今に在る」ことを感じること。


皆様が、常に「今、在る」ように・・・

伝えたいこと。

2012年02月07日 14時48分43秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

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この世は、全てが移り変わり同じものがひとつとしていない。

道に落ちている石さえも変わらないように見えて変わっている。
人間を含めた万物も誕生から死までのプロセスがある訳で。

ただ、唯一変わらないものがある。

[本当の自分]

存在している意識
思考を観察している者
揺るぎない幸せを感じている者

それは、[常にここに在ること]

どれだけ、世界が変わろうと自分は変わらない事を感覚、意識で気づいた時全てが[府に落ちる]ことができる。

そうすると世界の見方が変わる。

自分シンプルでダイナミックなことができると思います。