扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

自分が、変われば・・・・・・

2011年08月31日 00時00分00秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

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私は、いろいろな事をこのブログで書き綴ってきた。

勿論、私はただの人間であり、悟りも開けていない

ただ、この世で感じたこと経験したことをここに書いている

私も、この世にのまれた時もあり今思えば、「今にいなかった」と感じている

あの場面で「いまにいたら」間違いなく、あのような反応はしなかったと思う。
これは、後悔ではなく経験によって「気づき」になった

次に同じようなことが起きても、「いまここ」にいられるだろう。


経験から「気づき」が現れ理解ができたなら、もしかしたら、二度と同じ出来事は無いのではないかと感じている。

逆に考えれば、「気づき」が感じれない「出来事」は、エンドレスに起きるだろう。

しかも、最初はやさしく起こしてくれるものが、目覚まし時計のようにどんどん大きくなっていく。
最終的には、全てを押しつぶしてしまうぐらいに・・・・・


でも、安心してください。

どんな出来事も「気づき」は隠れています。
しかも、最初からあなたが持っています、知っています、分かっています。

「忘れている」だけです。

思い出してましょう。

自分の内側に意識を向けて・・・・

評価と批判

2011年08月27日 00時21分46秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

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人間は、相手がいないと自分の条件を作ることが出来ない

自分を評価・批判した所で全ての条件をつけるのが相手である。

相手の評価を元に自分が作られ、この世で「あなた」が条件つけられる。


相手がいないと自分もいない。


自分がいないと相手もいない



しかも、もっと無駄なことは自分を評価すること。

自分の評価と相手の評価に少しでも、ギャップがあるなら怒り・不安・絶望・苛立ちが怒涛のように押し押せてくる。

自分にとって役に立たないことばかり・・・・



そう。



役に立たない




なら、自己評価をしないこと。

相手の評価を受け入れること。


これは、この世をシンプルに生きていく私の方法。



その中で、「私は○○だ!!」と感じる。

この想いには、相手がいない。



「私は、存在している」


「私は、愛である」


そして「いまここに・・・」


相手を、対するものを作らない、考えない




ただ。、対するものを愛で包んでやること。