扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

アイデンティティの構築

2009年08月21日 02時40分53秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++お久しぶりです。

今まで、ネットが繋がらなかったので、まったく更新が出来ずかなりのブランクで、今まで読んでいただいた皆様にお詫び申し上げなければなりません。

どうして開いてしまったかという理由は、「食ぅ'神」を読んでいただければ、わかると思いますので、あえて控えさせていただきます。

さて、今日書く内容はですが、

この世は、幻想であると前にも書いたと思いますが、今回の出来事で少し気づいたことがありまして、(書いちゃってますけど、ツッコミは無しね)

結婚とは?

離婚とは?

これも、物語に過ぎず、この出来事に、どれだけ「今ある」ことが出来るか、この行いに対してエゴと同一化しないで済む事が出来るのか。

私の、見解では、結婚も離婚もすべて紙の上の出来事。

恋愛して結婚して、何かの誤解や行き違いで離婚する。

この物語と自分を同一化してしまうから、よく皆さんが言う「離婚は結婚の数倍耐力がいる」

ということになってしまうわけです。

ここで、誤解を招かないように、私は良いと思い結婚し、私の判断で離婚したわけで、この事(結婚と離婚)と私は関係ないとは思っていないので……

結婚・離婚に対して後悔もしてません。

ただ、思考の中に「気づく」と言う意識があるだけで、いとも簡単に離婚することが出来、新しく「ホンロウ物語」を楽しむ事が出ると思います。


この結果の原因は、私の「555」と言うキーワードから始まりました。

そして、決着がついたのが「5」のつく日でした。

面白い暗示ですね。

きっかけは自分。

後は「天に任せた」

この時は、これをする。

自分で、考えるのではなく、意識が体をコントロールする感じ。

「この日にこれをする」と言うのが、頭に入ってくる感じ。

周りの親族は、かなりハラハラだったと思うけど・・・


そして結果。


ケチを付けるのではなく、受け入れることによって思考によりスペースが出来、そして、安堵感が湧き出してくる。

それが、今の私の状態です。


ある人が言った。


ジタバタするな!すべて「任せよう」


皆様に、常に「今いる」ことを……