扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

因果関係に加えて。

2011年09月24日 10時19分37秒 | 気づき
今回は、前に書いたこともある。因果関係についてもう少し掘り下げて書いてみます。


この世は、原因と結果の繰り返しによって出来ている。

何かをしたからこそ、その結果が現実となる。

ただ、その長さには時間が無くいつ起こるの出来事なのかは私たちには分からない。

と言うか気づこうとはしない、忘れている。

だから、結果について戸惑い、苛立ち、不安になるときがある

いつ作った原因か分からなくとも、自分が作ったと受け入れることと書いてきた。


その因果関係に他の要素が加わっていることに私は気づき、もっと確実なものになりました。

前に、原因を自分が作ることが出来ると書いた覚えがあるが、もう少し掘り下げ、「原因」となる出来事があり、自分の行い「縁」から「結果」につながる。


イメージしてみてください。


あなたは沢山の種をもっています。

その種をどこに埋めるか?

何を与えるかどう育てるか?

は、あなたが決めてください。

その行いが花を咲かせ、実をみのらせるわけです。


種は「原」、その種をどうするかが「縁」、花・実が「果」ってことになります。


種は無数にあります。

あなたの行いひとつで、良い花にも悪い花にもなるのです

良い花を感謝して収穫が出来るといいですね。



皆さんが「いまここ」に在りますように。。。