役割を演じきる。

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そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。
「人生のシステム」
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この世での私たちは役割を与えられて生活をしているのです。

お母さんという役割

お父さんという役割

子供という役割

仕事の立場の役割

等々

色々な役割を演じながら色々な条件を付けなが。

ただ、それは全ての役割なのそれを演じていけば良いのだけです。

役割にのめり込めば、のめり込むほど、抜けられなくなり、今度は勝手にこれが本当の自分と思い込む。

ここでの私たちは、色々な役割の中で壮大な物語を経験している。物語を作ったのは「大いなる存在」と自分である。

役割はシステムの一部であり、本当の自分では無い。

ただし、それを演じていると自覚があり、その役割を楽しんでいるときこそ、もう一つの自分になれる。

多くの自分をその状態のときに、選択して「これが自分」と決定して、経験を心から楽しむこと。

全ては、決まっていることなら「大いなる存在」にまかせて、そこから流れてきたことに耳を傾け、選択して決定する。


このことすら、決まっていること


「な～～んだ、そのままでいいんだ。」

「本当の自分」「大いなる存在」から来たものは全て「大丈夫」







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あの時「あんなこと」「こんなこと」

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「人生のシステム」
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どんな出来事でも、「大いなる存在」と自分で選んだことなのです。

完璧な愛のエネルギーであり、素晴らしい存在ということ、そして、この世に出てくるときに全てを忘れ、経験にから思い出す作業をしている訳です。

ですから、出来事は本人にとって良かれとして、起きているのです。


「あの時○○があったから今、強くなれているんだなぁ～～～」


ってこと、よくありますよね。その時は苛立ち、恐れ、不安などが「真実」を隠てしまう。

このようなことがいくらでも繰り返し行われて、自分が思い出すまで・・・・


だったら、もう　あきらめて、出来事を楽しんだらいいんじゃない。

嫌な人といる時でも、嫌なことが起きているときでも、どうせ後から思い出話でいい思い出のなるからさ。

って考え方にしてみればシンプルでいいと思うよ。


だって、すべて決まっているんだから、「ありのままで」いきましょ。




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今日の瞑想9/23

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昨日は少し寝付けなかったのでそうなら、瞑想しようかと。

瞑想のやり方で気づいたことが、始める前の行動も瞑想にかかっていること。

そんなの当たり前と思っている方も多いと思いますが、始める前から徐々にリラックスしていくこと、刺激のあるものを見たりすると、興奮状態になり深く入ることができません。

心を落ち着けるように身の回りを整理したり、水を飲んだりとリラックスしながら瞑想に入る。

全てと一体となり魂の解放を体験する。


私は瞑想するときは時間の関係上、夜中になってしまうけど終わってから寝ると深く寝ることができる。

自覚がないだけで、瞑想続きをやっているのと同じことがだからね。

自分に合ったやり方をすれば良いと思うし、要はリラックスして「いまここ」を思い出すことだから。





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人生物語論

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人生物語はひとり一人勿論違い、自分の物語を進んでいる。自分からの一方的な見方から物語を進めて登場人物と関わっていく。

自分の物語だから登場人物はこうでなければならないと決め付ける。

さて、ここの時点でもはや物語にはまってしまっている訳です、ならば、登場人物が決めつけと違う事をしたら、

「とうなってるの？あなたはこう動いてもらわないとダメなの。勝手なこと言わないで」

と苛立ちを募らせる。

物語にはまらずに物語を見ているならば、理解できると思う。

登場人物の物語が何重にも絡み合って自分の物語ができていると。相手の物語を操作することはできないと気付くことができる。

しかも、この物語は終わりは、あなたか「死」のときにしか訪れない。

しかも、内容も登場人物も設定、条件も決まっていない。

完全に即興物語なのです。

造り出せるのは自分だけである。

ましてや、他人の物語の内容を決定することもできない。


ただ、影響を与えることは出来る。

それには 相手を思う心「愛」がカギとなるのです。

人を助けたいと思うなら、影響を与えること

助けられたいと思うなら、「愛」を扉として迎え入れること。

そして、自分の物語を創造して楽しむこと。





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思い込みを手放そう。

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決め付けや思い込みは無関心の中から出てくる思考である

無関心が勝手に条件やレッテルを貼る、思考が思い込み私たちを悩ませる。

自分に対しても対象物に対しても、そう言うものだと勝手に解釈して自分自身を自分から小さくする。

私たちは「大いなる存在」から分離した言わば小宇宙である。

思い

体が

思考


小さな枠より遥かに素晴らしく、光輝き全てを創造することができる
素敵な存在なのであるから。

恐れ、不安や、無関心が全てに圧力をかけ、自ら抑制してしまう。

負のエネルギーを全て手放し、「愛」にまつわるエネルギーをいつも関心を持ち続けること

「いまここ」 から創造すること。


それが、本来の自分である。

その事に気付こうではないか。





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