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7月6日の社説は・・・

2024-07-06 05:30:05 | 社説を読む
イギリスでしょう。
 
・ 英国の政権交代 労働党大勝が示す期待と困難
・ 下請法違反 トヨタの重い責任が問われる
 
・ 海自接待疑惑 癒着の構図 徹底解明を
・ 英政権交代 分断の政治 立て直せ
 
・ 温室ガスの削減目標 50年ゼロへ明確な目標を
・ 「集団的自衛権」10年 緊張高めぬ外交足りない
 
・ 英新政権は経済の再建と分断の修復を
・ 政権に問われる検察への介入
 
・ 英国の政権交代 安保協力の継続が重要だ
・ 旭川いじめ自殺 市教委と学校の責任重い
 
・ 検事の定年延長 政権の介入を追及せよ
・ 浜松新野球場 県民に開かれた議論を
 
※ 4社が取り上げました。
 
読売です。

 英国は近年、インド太平洋地域への関与を強めている。強引な海洋進出を進める中国を念頭に、日本をパートナーとして重視している。日英はイタリアとともに、次期戦闘機を共同開発している。

 日本と英国は、民主主義や法の支配といった普遍的な価値を共有する。新政権と、幅広い分野で協力関係を発展させることは、日英や世界の利益となるだろう。

日本としては、気になるところです。

産経です。

戦後の日英は良好な関係が続いている。ラミー氏は「(日本は)英国にとり非常に重要だ」と述べ、日英伊の次期戦闘機の共同開発を「画期的」と高く評価した。ともに米国の同盟国である日英の安全保障分野での協力深化は、中国への大きな抑止力となる。

その通りです。

 

 


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