ハンガリーやフィンランドの人は誰を思い浮かべますか?
私は、ハンガリーならバルトークやコダーイ、フィンランドならヤン・シベリウスと、作曲家を思いつきます。ムーミンの作者もフィンランド人ですね。
ヨーロッパで、ハンガリーとフィンランドはアジア系だといわれています。
フン族の流れにあるから、フンガリー→ハンガリー、フンランド→フィンランドになったというのはホントでしょうか?
調べてみると諸説あるのです。
ただ、少なくとも言語学的にはつながりがあるようです。
世界の言語には英語などのように、主語の後にすぐ述語が来るグループと、日本語のように最後に来るグループがあります。
日本語のような、いわゆる「ウラル・アルタイ語」系は世界に広がっています。
日本語、韓国語(朝鮮語)、モンゴル語、トルコ語、ハンガリー語、フィンランド語、旧ソ連の中央アジア諸国の言語などがそうです。
中国は英語と同じ語順ですが、ウラル・アルタイ語系言語は、中国を迂回して見事につながっています。
フィンランド人の名前も興味深いです。
ニュースなどにでてくるフィンランド人の名前は、もしかして日本人?と思うような名前が多く出てきます。
F1ドライバーのミカ・ハッキネンにミカ・サロ、そしてキミ・ライッコネン。
映画監督のアキ・カウリスマキ。その兄がミカ・カウリスマキ。ヨウコやカウコなんて名前も一般的ですが、全て男性の名前です。
ハンガリーにいたっては、姓名は本来、日本人と同じく「姓・名」の順なのです。
その他詳細に調べると、フィンランド語・ハンガリー語で共通する特徴は、日本語と共通する点もあるが、他のヨーロッパの言語と共通する点は少ないか、全くないそうです。
私は、ハンガリーならバルトークやコダーイ、フィンランドならヤン・シベリウスと、作曲家を思いつきます。ムーミンの作者もフィンランド人ですね。
ヨーロッパで、ハンガリーとフィンランドはアジア系だといわれています。
フン族の流れにあるから、フンガリー→ハンガリー、フンランド→フィンランドになったというのはホントでしょうか?
調べてみると諸説あるのです。
ただ、少なくとも言語学的にはつながりがあるようです。
世界の言語には英語などのように、主語の後にすぐ述語が来るグループと、日本語のように最後に来るグループがあります。
日本語のような、いわゆる「ウラル・アルタイ語」系は世界に広がっています。
日本語、韓国語(朝鮮語)、モンゴル語、トルコ語、ハンガリー語、フィンランド語、旧ソ連の中央アジア諸国の言語などがそうです。
中国は英語と同じ語順ですが、ウラル・アルタイ語系言語は、中国を迂回して見事につながっています。
フィンランド人の名前も興味深いです。
ニュースなどにでてくるフィンランド人の名前は、もしかして日本人?と思うような名前が多く出てきます。
F1ドライバーのミカ・ハッキネンにミカ・サロ、そしてキミ・ライッコネン。
映画監督のアキ・カウリスマキ。その兄がミカ・カウリスマキ。ヨウコやカウコなんて名前も一般的ですが、全て男性の名前です。
ハンガリーにいたっては、姓名は本来、日本人と同じく「姓・名」の順なのです。
その他詳細に調べると、フィンランド語・ハンガリー語で共通する特徴は、日本語と共通する点もあるが、他のヨーロッパの言語と共通する点は少ないか、全くないそうです。
拝読しました。
フィンランドも国内では
姓→名
の順です。