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Quaroより 韓国では韓国併合を植民地支配と教育しているそうですが、日本はその時代どのようなことを行ったのでしょうか?

2024-09-11 06:55:14 | 昭和以降史

韓国では韓国併合を植民地支配と教育しているそうですが、日本はその時代どのようなことを行ったのでしょうか?

https://jp.quora.com/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%A7%E3%81%AF%E9%9F%93%E5%9B%BD%E4%BD%B5%E5%90%88%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%A4%8D%E6%B0%91%E5%9C%B0%E6%94%AF%E9%85%8D%E3%81%A8%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84

Ooq Iooq さんの回答 

そうね、戸籍を作って国民の半分以上いた奴隷を解放した。

女性に名前をつけろと命じた。貴族である両班は廃止した。朝鮮皇帝の家と天皇家に婚姻関係を結んだ。

ロシアなどに借りていた多額の借金を返済した。

放置されていたハングルを発掘して文法を整備した。

学校を作って義務教育を行った。当然ハングルも教えた。

道路を作った。朝鮮には道路がなかったからね。戦争で攻めてきた他国の軍が動きにくくするためだそうだ。

上下水道を新設した。ハゲ山に木を植えた。

朝鮮人を雇用して役人や警察官にした。

高リャンしか取れなかった半島中北部に寒冷地に強い米を栽培させて補助金をつけて高値で買い取った。

鉄道を敷いた。他にもいっぱい。

近代化は全部日本がやったかな。税金をいっぱい注ぎ込んで、日本に金が回らなくなって、日本では米騒動とか起きてたな。

併合前の朝鮮は外国人の旅行記とか読むと竪穴式住居みたいなところに住んでいて、糞尿は垂れ流し、その垂れ流したものと混じり合った水を飲んだりしてた。

彼らによればアジアの最貧国だな。東南アジアまではヨーロッパの植民地だったから、そのあたりまではそれなりに近代化はしてたんだよ。でも朝鮮は中国の属国だったから、近代化から置いてかれた中国の属国なら、およそどういう状態かお察しって奴だ。

日本の会社が朝鮮に工場を作ってバケツに水を汲ませてこっちのバケツは食べるもの用、こっちは汚物用っておしえたのに、全く理解できなかったらしい。清潔が理解できないんだよね。今もそういうところあるんだよ。ラーメンを床にぶちまけて食べてる写真見たことあるかな?トイレと炊事場が一緒になってたりとかね。水回りだから一緒でいいって言うことらしい。

そうそう、日本が朝鮮を植民地にせず併合するって聞いてヨーロッパの国々は驚いたんだよ。同等の民族としてあの最貧国を受け入れるのかってね。日本は、そうだ、って答えて併合したので賞賛されたんだよ。

韓国では、いま韓国人の自己愛が傷つかないように捏造した嘘の歴史を教えてるが、悪者になってるのは日本。これだけ嘘をつけるのかってくらい嘘だらけの与太話を歴史だって言って教えてる。小学校では日本人を殺せという絵を描かせてる。日本は憲法があって絶対に攻めてこないって知ってるから、日本はどれだけ叩いても良いって思ってる。

それと朝鮮は元々儒教の国で都鄙意識がある。中国の首都が都、そこから離れた距離の分田舎イコール鄙、つまり文明が遅れてるって考え方。朝鮮の方が日本より北京に近いから日本は文明が遅れてる、朝鮮は中国に近いから日本の兄、弟は兄に従えって考え方だね。全く理屈に合わないけど、この意識があって何故か中国の属国になったことのない日本が属国の朝鮮より下って根拠もなく勝手に考えてるんだな。

それと朝鮮では裁判は声闘っていう方法で勝ち負けを決めてた。嘘でも相手を黙らせた方が勝ちっていうめちゃくちゃなルール。このルールが朝鮮人に染み付いていて、論理ではなく詭弁で話す民族になってる。それでいま韓国で詐欺罪は日本の2万倍なの。これは刑法で対象になったものだけだから、実態はもうわからない。結局朝鮮半島の人は北も南も劣等感と被害妄想と嘘で凝り固まった人ってこと。日本が併合して教育しても結局嘘つきで、清潔という概念と共に朝鮮半島の人たちには根付かなかった。

日本がやったことと今の韓国の関係は理解できたかな?ああ、竹島占領と朝鮮半島の話はしてなかったな。竹島は日本の領土ってアメリカも認めてるんだけど、サンフランシスコ講和条約締結直前に米軍が引き上げて軍事的空白になった隙に韓国の李承晩大統領が竹島の住民を虐殺したり攫ったりして実効支配した。

住民を人質にして条約を結び、日本の国家予算の何倍も金を持って行った。日本は個人に補償するから直接配らせろって言ったのに、それは韓国がやるって言って北朝鮮の分まで取って行った。でも持って行った金は本来の目的に使わずに別のことに使って、条約で解決したはずの徴用工だの慰安婦だのも条約を無視して何度も何度も蒸し返して日本から金をふんだくってる。

朝鮮戦争はもっと酷くて日本は軍隊を持ってないから簡単に攻め落とせると思った李承晩が軍隊を日本の方に移動させたら、軍がいなくなったところに北朝鮮が攻めてきたことから始まった。李承晩は速攻ソウルから逃げたけど、その時人が渡ってるのにソウルの橋を落とした。沈没する船から逃げた船長や火事になった電車からドアを開けずに逃げた運転士を思い出すね。

韓国はこういう国だよ。相当端折ったけど、話はここまでだな。


Furukawa Yutaka  さんの回答

下記のような朝鮮人(半島全域の人々を指す)に対して過酷な政策をとりました。

<1.人権の侵害>

併合前の朝鮮の監獄では、拷問は自由に行われ、周期的な監獄清掃に際しては、一時に数10名の囚人を絞首してしまい、裁判は売買されたのを止めさせてしまいました。

李朝時代には、法を犯した者は、五家作統法と呼ばれた5戸を単位としての連帯責任と相互監視の制度で法を守らせていたり、連座法などの前近代的な律令に基づいて捕らえられ、極めて残虐な刑罰によってをかしていたのを徹底的に排除してしまいました。

<2.無理矢理の近代医療制度の普及>

朝鮮総督府は、勝手に本格的な近代医療制度を導入してしまい。朝鮮半島の近代医学・医療発展の中心的存在として大韓医院を設立、これが後に京城大学付属病院になります。地方への医療制度も普及し、医師の養成と疫病の防止に注がれるようになります。この結果、特権階級であった両班以外の市民や奴婢は、疫病にかかると呪術師か薬草に頼っていた状態だったので、呪術師・薬草師の仕事を奪ってしまったのです。

<3.文盲の市民にハングルを強制的に広めた。>

朝鮮の知識階級は、自国語であるハングルは愚民の言語として蔑視し、学者達は自国の文献に何ら信用を置いておらず、中国の歴史書だけを読んでいたのに、朝鮮が清国の文化から離脱させるために、独自性を強調するために国学・国文の使用を鼓吹し、ハングルを奨励しました。日韓併合後、日本の金沢庄三郎と小倉進平の両博士を中心とする学者たちは、近代朝鮮語の表記を科学的に体系化し、言語として完成させます。

それまで、朝鮮では漢文が真書とされ、ハングルは諺文(卑しい語)と呼ばれ、長い間忘却されていた言葉だったのです。

<4.学問の強要、教育の無理な普及>

併合後、日本は韓国に多くの学校設立を推進し、全国的に教育の普及に努め、併合直前に 100 校程度だった小学校が 1943 年には約 4,300 校まで増加、識字率も併合時の 10%から 1936 年には 65%に伸びしてしまい、朝鮮の人達に学問を強要したのです。

1924年(大正13年)に、現ソウル大学が大阪大学(昭和6年)、名古屋大学(昭和14年)よりも先に設立しています。

<5.食料不足による飢餓から解放してしまいました。>

朝鮮の農業史によると、李朝時代の朝鮮では、3 月から 6 月までが食糧が不足する飢餓の春窮期であり、この季節を迎えると総人口の 6 割が山野で草根樹皮を採取して生命をつなぐ状態だったそうです。さらに、全く働かない両班によって、小作農は慢性的な食糧難と借金苦にあえいでいました。

朝鮮総督府は、1910(明治 43)年~1918(大正 7)年にかけて、朝鮮全土の土地調査を実施し、この土地調査によって、公正な土地・租税制度を確立してしまい、古くから利権を持っていた人の懐を窮状させました。

農業改革が大幅に進み、農業耕作地を倍増させ、朝鮮総督府のスタート当時(1910 年)、約 1,000 万石前後だった米穀収穫量は、18 年後の 1928(昭和 3)年には 1,700 万石となり、李朝鮮時代の朝鮮半島の米の生産量は、史上一度も 1,000 万石を超えたことがなかったのが、日韓併合から 20 年後の 1930 年代に入ると、常に 2,000 万石を超えるようになってしまいました。

<6.人口の増加させてしまいました。>

食料生産の増大は、人口が李朝鮮時代、1753 年の人口は 730 万人で、その約 100 年後の 1850 年に 750 万人とわずか 20 万人しか増加していなかったのが、日露戦争後、日本の保護国となった頃の人口は 980 万人だったのが、併合後の 1912 年には 1,400 万人となり、1938 年には 2,400 万人に達し、併合前の約 2.4 倍にも増加させてしまいました。

<7.せっかく荒れ果てていた山河を甦らせてしまいました。>

朝鮮総督府の初代総督である寺内正毅大将は、着任時に、荒れ果てた韓国の山

河を見て「何としても朝鮮半島の自然に草木を甦らせたい」という強い決意の

下に、半島の治山治水に全力を注ぎました。この治山治水事業は、10 カ年計画

の事業とされ、当時の予算 5 千万円が日本帝国議会を通過しました。これによ

って、討伐や乱伐により崩壊した山河を、朝鮮総督府の緑化政策によって山野

を甦らせることができました。

この治水事業によって、毎年起きていた洪水は大幅に減少し、水田面積も 1910

年の 84 万 7,000 町歩が、1927 年頃には 162 万町歩に倍増しました。さらに、

山林の荒廃を防ぐため、山林を縁故者に無償で譲る法令を出し、民有化させる

ことにより植林の生態保護に努めるとともに、韓国の人たちに愛林思想を育成

するため、1911 年から農林局は毎年記念植樹を行い、30 年間で 5 億 9,000 万本

の植林を果たしました。

<8.韓国のインフラ整備をして古き良き朝鮮を破壊しました。>

朝鮮総督府は、韓国各地に日本国内にもない巨大発電所を建設し、水力発電を利用した総合的な国土開発に着手するなど、朝鮮半島を農業社会から工業社会へと変貌させてしまいました。1927~33 年の工業生産額は 3 億円台だったのが、35 年は 6 億円台、1940 年には 18 億円を突破し、農業生産に匹敵する生産額になりました。

日本の朝鮮半島における鉄道経営については、日露戦争後の 1906 年に総監府に鉄道管理局がおかれ、約 3,500 万円を投資して進められました。「朝鮮交通史」によると、鉄道による乗客数が 1910 年に 20 万人だったのが、1944 年には約 1億 600 万人となり、貨物輸送総トン数は、1910 年の 90 万トンから、1944 年には国鉄約 3,100 万トン、私鉄約 550 万トンであります。

そして、道路、港湾整備にも多くの資金を投入し、これらインフラ整備に朝鮮総督府がかけた費用は、土木費合計約 6 億 4,000 万円、道路・港湾費約 2 億 4,000万円、鉄道建設改良費約 21 億 8,000 万円であります。当時の日本の国家予算が20 億円であったことを考えると、いかに膨大な資金を韓国のインフラ整備に投入したかがわかります。

<9.「創氏改名」運動>

満州において、中国人に迫害を受けている朝鮮人の人々にとって、朝鮮人名よりも日本人名の方が商売をやりやすいし、バカにされないからと、日本人名を名乗ることを許してしまいました。「創氏改名」

「創氏改名」運動は、国民文化運動の一環として、1940(昭和 15)年 2 月~

45 年 8 月の 5 年半にわたって推進されたものであります。「創氏改名」運動は、

「強制的」に実施された政策ではなく、あくまでも「任意」です。

自己届出制でありました。日韓の差別なく改姓名の制度を設けたに過ぎません。

<10.両班の特権を奪ってしまいました。>

両班は世界中で最も強力で傲慢な階級とされ、彼らが強奪に近い形で農民から田畑や

家を買うときは、ほとんどの場合、支払なしで済ませてしまう身分でした。しかも、この強盗行為を阻止できる役人はだれもいませんでした。土地の所有権は両班によって牛耳られていたのです。

両班は、いわゆる貴族階級に属し、働くことは卑しい人間のやることだと、奴隷を働かせていたのですが、併合により階級制度の廃止とともに特権は失われてしまいました。

奴婢も一国民として市民権を得たことは、朝鮮の長い文化を破壊したことになりました。

両班の特権を奪ったことは、両班出身である「李承晩」大統領の反日に繋がったと言われています。

このように、日本は併合によって、古き良き朝鮮の文化・慣習を破壊し、朝鮮の人々を無理な近代化に巻き込んでしまったのです。

韓国の人々は、「日帝 36 年」に日本人は韓国を支配するために、主権、国王、人命、国語,姓氏、土地、資源の「七奪」を行ったと言っていますが、その主張は正しく、朝鮮を近代化した罪は重く、日本政府が反省と謝罪を述べることは必要かもしれません。

当時、日本の支援を得ながら、必死になって韓国の近代化に取り組んだ韓国の人々が、今日、「親日派」として糾弾されることは民族の裏切りなので致し方無いことだと考えます。

http://www.goyuren.jp/kokumin-no-rekisi/column-28.pdf


 

米国の大学で以下のことを習いました。

世界中の植民地政策は通常、宗主国が植民地から搾取して利益を上げ、国内に還元するのが通常です。でも世界で2か国だけ、持ち出しのほうが多く、投資した割に見返りが悪く、植民地にしなかった方が本国の生活がよかったといわれる国はどこだと思いますかと教授が私たち生徒にふりました。

回答は

1)ロシアの旧ソ連14か国への投資

2)日本の朝鮮半島への投資

この2か国だけは植民地にしなかった方がよく、植民地になった地域の方が経済的な意味では改善されたそうです。

通常、宗主国の言い訳が、遅れた植民地に文明をもたらしただの、社会制度をもたらして改善しただの言い訳をしますが、ほぼ、当時の資料をだすと、投資した金額より搾取した金額の方がおおく、論破されます。でもこの2か国だけは論理的にバックアップできる資料が出せるそうです。

もちろん、韓国人は怒りの反論を言っていましたが、教授はあくまで数字上では本国が植民地にせず、その予算を宗主国国内の社会投資に使った方が、よかった例で、植民地がよかったとはいっていないと。あくまで数字上は植民地の方が恩恵が多かったと返答していました。

韓国人は日本の朝鮮植民地政策はホロコーストを上回る、日本人に韓国人が搾取された世界史上最悪の植民地政策とよく言ってきましたが、日本人からしたら、投資の方が圧倒的に多く、搾取できなかった世界史上最悪の植民地運営だったのでしょう。

お互い関わらない方がいい隣国ですね。


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