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9月15日の社説は・・・

2021-09-15 05:30:10 | 社説を読む
毎日、日経は北朝鮮か。
藤井三冠を取りあげる社があるかも…
 
・ 北朝鮮の挑発 対米対話しか道はない
・ 野党共闘 国民に確かな選択肢を
 
・ 海上保安庁 尖閣諸島を守る体制強化せよ
・ 将棋最年少三冠 「藤井時代」到来を予感させる
 
・ 医療的ケア児の新法 社会で支えるきっかけに
・ 北朝鮮の巡航ミサイル 挑発では事態打開できぬ
 
・ TOBを新生銀の新たな成長の起点に
・ 民事裁判IT化は国民目線で
 
・ ワクチン完了5割 接種証明の実用化を急げ
・ タリバン1カ月 中露に主導権を与える
 
・ 最年少三冠 好敵手と育つ藤井将棋
・ アフガンと日本 対米追随の総括を急げ
 
※ 藤井三冠は2社、アフガンも2社ありました。
 
読売です。

 若き天才が、将棋界の歴史を再び塗り替えた。令和を代表する最強棋士への階段を着実に上っていると言えるだろう。

 将棋の叡王戦で、王位と棋聖のタイトルを持つ藤井聡太二冠が、叡王を保持する豊島将之竜王を破り、叡王を奪取した。19歳1か月での三冠達成は史上最年少で、羽生善治九段の22歳3か月を大幅に更新した。

 豊島竜王は初対局から藤井三冠に6連勝し、大きな壁として立ちはだかっていた。だが、藤井三冠は進化を続け、叡王戦は最終局までもつれたものの、終盤の指し手に  えを見せて勝利を収めた。

 新型コロナウイルスの流行で沈みがちな社会に、10代の三冠誕生という明るい話題を届けてくれた。同年代の励みにもなるだろう。快挙に拍手を送りたい。

今の勢いなら八冠も夢ではありません。

 産経です。

イスラム原理主義勢力タリバンがアフガニスタンを実効支配して、1カ月になる。国際社会は、この異形の集団とどう向き合うべきか。調整が活発になってきた。

8日には米国とドイツがオンライン外相会合を共催し、先進7カ国(G7)を含む22カ国が参加した。16~17日には中国やロシア、中央アジア諸国など周辺8カ国で構成する上海協力機構(SCO)が首脳会議を開き、アフガン情勢を討議する。

このほか新興5カ国(BRICS)オンライン首脳会議などを通じて顕著になったのは、関連の多国間の枠組みが米国主導か、中露主導かに色分けされることだ。中露は8日の会合を欠席した。

 ねらいがはっきりしてきました。

 


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