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Wedge(ウィッジ)最新号 紹介サイト

2023-03-20 07:09:19 | MY BOOK
Wedge(ウィッジ)紹介サイトを紹介します。毎月20日頃発売。
 
 
 
 
 

地方議会ってホントにいるの?

文・加藤秀樹、出井康博、辻 陽、土居丈朗、市川 晃、河村和徳、林 大介、小山俊樹、編集部

あなたはご存じだろうか。自分の住む地方議会の議員の顔を、名前を、どんな仕事をしているのかを─。住民の関心は高まらず、投票率の低下や議員のなり手不足は年々深刻化している。地方議会とは一体、誰のために、何のためにあるのか。4月に統一地方選挙を控える今だからこそ、その意義を再考したい。

PART 1 改革の視点

今のままの地方議会ならいらない

加藤秀樹 構想日本 代表

Column 1 

データで見る地方議会

PART 2 議員の本音

経験者が激白! 「地方議員」の実像

出井康博 ジャーナリスト

PART 3 Q&A

近くて遠い地方議会 ワンポイントレッスン

辻󠄀 陽 近畿大学法学部 教授

PART 4 地方財政

国に依存する地方財政 身近なことから改革を

土居丈朗 慶應義塾大学経済学部 教授

Interview

地方議会の活性化と住民の「責任」

市川 晃 第33次地方制度調査会 会長、住友林業 代表取締役会長

PART 5 デジタル化

効率化だけにとどめるな 議会デジタル化の“本丸”とは

河村和徳 東北大学大学院情報科学研究科 准教授

PART 6 政治教育

大人が変われば、子どもも変わる 主権者教育の第一歩

林 大介 浦和大学社会学部現代社会学科 准教授

Column 2

「自分で考える」ための訓練

編集部

PART 7 新たな自治のカタチ

カギは行政の「自分ごと化」 地方議会は変えられる

編集部

PART 8 温故知新

再考・民主主義 歴史から学ぶ政治参加の意義

小山俊樹 帝京大学文学部 教授


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