１０月２７日の社説は・・・

テーマは分かれるでしょう。

 

読売新聞

・　中国の核軍拡　不透明な実態が緊張を高める
・　秋の読書月間　書店で出会う「心に残る１冊」

 

朝日新聞

・　フリースクール　多様な学び　当たり前に
・　在日米軍の変容　リスクも含めた説明を

 

毎日新聞

・　「減税」巡る首相答弁　ちぐはぐさ隠しきれない
・　広がるクマ被害　距離を保つ対策が急務だ

 

日本経済新聞

・　「違憲」判断受け性別変更の法改正急げ
・　対中抑止へ豪州と連携深めよ

 

産経新聞

・　中国の国防省解任　不安定化に警戒を強めよ
・　代表質問終わる　国の根幹政策置き去りか

 

中日新聞

・　長時間労働是正　充実した人生のために
・　刑事司法IT化　権利の保護が大前提だ

 

※　いろいろありました。

 

産経です。

 

野党も人気取りに走っていては、信頼は得られまい。立憲民主党は「インフレ手当」の給付、日本維新の会は社会保険料の減免、国民民主党は所得税や消費税などの幅広い減税、共産党は消費税率の引き下げを求めた。世論の気を引くことに血眼になるのは、感心しない。

一方で、国の根幹をなす安全保障や憲法改正などを巡る論議はかすんだ。

その通りです。