お盆帰省三日目。土砂降りのお墓参り

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今回の帰省目的は、義兄の一周忌&新盆

三人姉弟で、義兄は真ん中っ子でした。

昨年のお盆に姉弟揃うはずでしたが、義兄の家族が濃厚接触者となり、急遽帰省を取り止めて、会えず仕舞い。

毎年二人でグダグダ喧嘩しながらも飲んでいて、それを一族一同冷たい目で見ていたお盆の光景。

義兄の毒舌には閉口したけど、オットには"仲良し"の兄が亡くなったのは、未だに信じられないようです。

親が亡くなったのとは、ちょっと違うようですね。

母が亡くなった時、ワタシの叔母も「姉妹が亡くなるのは淋しい」って言ってましたっけ。

この義兄の相続問題もあり、法事の度に対象者が集まって話し合いをしてるのだけど、なかなか名案が浮かばず、また保留となりました。

豪華な相続ではなく、面倒な作業も伴う相続なので、出来ればみんな相続は避けたい…

ざっと話をまとめるとそんな内容みたいです。

両親が亡くなったときの金銭的な相続は、全て義兄が持って行っちゃったらしくて、面倒な事がうちに回らなければ良いなというのが本音。

お墓の継承が我が家になりそう

法要をした日は、台風の影響も大きくなり、さっきまで晴れ間があったのに、一気に土砂降り。数分後はまた晴れるという繰り返しでした。

法要中も土砂降りは、読経が終わって☀️

しかし、いざお墓参りという段階で再び☔

傾斜が強い墓地に、傘が杖代わりとなりましたよ😅

どうも、オットの一族に雨男又は雨女がいるようで、お墓参りの時はいつもどこかのタイミングで雨が降る。

そして、急坂で誰かが滑って転ぶ…😨

お年寄りが墓参りに来ないのは、こんな墓地の環境にあります。

因みに、義母の葬儀は土砂降りでした。

誰かの法事のついでに、他の人のお墓参りはするもんじゃない。と、昔から言われて来たワタシは、いまだにその事にこだわってるのだけど、オット側はそんなこと知ってか？知らずか拘りはない様子。

義兄のお墓参りのあと、親戚各所のお墓参りを梯子しました。

まぁ、遠方からちょくちょく来れないし、お盆だし…

って事だから、余計に気にしてはいられないって事ですね。

その後、昼食会と進み、ここも立派なお膳。

三日間で、どんだけのカロリーを摂取したんでしょうね😓

車窓からオットの母校(中学校）を眺めながら、「また来年！」

屋上まで津波に飲まれて全壊。

そのまんま、後世に遺すようです