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ハンドメイドは生活の癒し♪自営業夫をサポートしながら、ゆったりのんびり、チクチク編み編み。時々ボヤキも…

自分の日常とは…?父の様子と我が家の日常

2023年11月30日 | 家族のこと


父が緊急入院して1週間が過ぎました。
もう1週間…というよりは、まだ1週間という感じですが、父の様子は弟と交代で見に行っています。
日1日、体力が無くなっているのが見えてくる。枯れてきてる感じにも見えます。
日課の散歩で体力を維持していた父には、寝たきり状態では体力は無くなる一方ですね。

テーブル一杯におかずを並べて食べていた父なのに、食欲は減退。
声帯も衰えたのか?声も出なくなり、心配していた大声は鳴りを潜めています。

今回の入院で、今まで我慢していた痛みを訴えた父。またまた新たな検査も予定され、この先、父は何処へ行くのでしょう。

母の時とは違う様子の終末期に対峙しているワタシ達姉弟。

ワタシ達には色々と面倒な父でしたが、御見大切で生きてきた本人は、母が亡くなっても平穏な日常だったのではと思います。
入院当初、直ぐに退院出来る気満々だった父。
今、何を思うのでしょうか。


仕事終わり、面会時間に間に合わせる為に、昼食抜きで猛ダッシュ。
しかし、電車乗り継ぎが上手くいかないと、途中で諦めることも。
院内カフェも、面会時間(13時〜16時)に合わせて閉店。
都心の大学病院とは違って、なんだか不便よねぇ~
まぁ、コロナ禍は面会もできなかったのだから、ずいぶん緩くなったという印象でしょうね。

面会に行っても、引き取る洗濯物等は無く、病院側にサポートも依頼されないのは楽…ではあります。
ただ顔を見に行くだけなので。

これ(顔を見に行く行動)、オットには理解しがたいことのようで、ワタシ達夫婦は、現在不穏な空気が流れています。
終末期かも知れない親を見舞うのが、そんなに意見されないといけないのかしらねぇ。
父の病状にも全く無関心。
だから子ども達に『見捨てる』宣言されちゃうのよね


実家がこんな状況の中、我が家は再びムスメの体調不良。
胃腸炎で仕事を数日休み、今日から出勤しましたけど、まだ完全回復とは言えないようです。
前回、まだ完全回復してないのに、毎週末交遊を優先したのもだから、若さでカバーしきれなくなって来たのでしょう。

毎月のように体調不良で休まれたら、ただでさえ人手不足の職場は混乱しますね。

これから、クリスマスやら忘年会やら、暴飲暴食の機会も増えそうです。

家族が体調不良になると、お世話するのはワタシ限定。
いつも最後にど~んと凄いのを貰うので、良く良く自愛しつつ過ごしたいと思います。

明日から師走ですね~
気力の温存に、キルティングを少し進めました。
残すエコーキルトの距離は50cmほど。

あと少しのような。まだまだのような距離。






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3 コメント

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Unknown (ポテト姫)
2023-12-01 04:15:05
 ウチの義母が入院した時、一度は「ホッとした」ものの、「点滴の針を抜いてしまったり」するものだから、病院側から「付き添い」を求められ、結局「家政婦」を雇う始末でした。(・・;) 私も、毎日、様子見に行き…。なので、「忙しい日々」でした。
 でも、小さな子を3人育てながらの、そういう状況だったので、夫や、親戚たちは、皆さん「協力的」だったので、それは助かりました。(^^;)
 その状況でも、「非協力的な」ご主人様の態度には、疑問を感じますネ。
 ウチの場合、そんな生活は、約2ヶ月間で「終了」しました。「仕事」とはいえ、ずっと「付き添い」をしてくれた家政婦さんには、感謝の気持ちでいっぱいでしたね。♪( ´θ`)
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Unknown (sweetpotato66)
2023-12-01 11:11:40
ポテト姫さん、昔は病院に付き添いが必要でしたね。『付添さん』や『ヘルパーさん』が私が働く病院にいました。
完全看護になってから、とても助かってますが、家族の見舞を受けない患者さんも増えたそうです。夫は、自分の血縁関係には都合をつけて見舞っていましたけどね。
30年以上連れ添って何も変わらずですが、私は自我も芽生え(笑)反撃し始めています。
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Unknown (ポテト姫)
2023-12-01 16:50:39
 ウチの義母が入院した頃は、既に「付き添い家政婦」などを、「正式に?」雇うことは、認められてなかったです。(・・;)
 困り果てて、電話帳にあった「家政婦紹介所」に電話してみると、コチラの事情を察してくれて、上手く取り計らってくれました。(^^;) 病院側には、あくまで「家族」として「付き添い」をする形をとってました。
 看護師さんたちも、「暗黙の了解」として、咎めたりはしなかったですね。
 お金はかかりましたが、仕方のない事と、割り切りましたネ。♪( ´θ`)
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