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先ずは、最初の一瓶。
今年も叔母からりんご🍎が届きました。
定年まで農協勤めをしていた叔母は、ずっと実家にりんごを贈ってくれ、結婚したワタシにも毎年贈ってくれます。
義姉の嫁ぎ先が果樹園(主にりんご)だったおかけで、そちらからもりんごが届いていました。
我が家は毎年、20㎏ものりんごと戦っておりました〜😅
戦って…というのは、
ワタシがあまりりんごは好きでは無いからてす。
幼い頃から、アレルギー発症するのでは?と思うほど食べさせられました😆
実家にオーブンは無く、りんごの食べ方は生食一辺倒。
まぁ、お菓子系のデザートは皆無な家庭だったので、りんごはデザートとして食していました。
りんごの皮むきは、父の担当。
歯が丈夫な父は、そのまんま。
入れ歯だった母はすりおろして食べていましたっけ(お砂糖を入れるという余計なことをしてました)
さて、我が家の20㎏のりんご(一時期40㎏届いてた)
オーブンが無い時はせっせと生で。
子ども達の離乳食に使ったり。
ご近所さんにおすそ分けしたり。
でもある日、りんごが送られて来る家庭が多いと分かり、有難迷惑かなと思って、その後は家庭消費に勤しみました。
オーブンを買ってからは、りんごを使ったケーキもせっせと作り、あとはジャムにするのが定番。
そのジャムも近年食べる事も減ってきて、今は二瓶ほど作っておしまい。リクエストされる事もなくなりました。

先ずは、最初の一瓶。
昨年と同じく、赤いりんごと黄色いりんごがセットされてました。
黄色いりんごはシナノゴールドかも。
早く食べないとモサモサしちゃう。
すでにモサついてました。
歯が悪いオットには、この食感が良かったらしく、喜んで食べてる〜
甘みが強く酸味も無いからね!
でも、ワタシは苦手なの…この食感。
で、ジャムにしてしまった😁
砂糖は20% シナモン少々。
家に居る時間が少いので、今年は直ぐに煮えるジャムの加工が多くなるかも知れません。
因みにオットは包丁が使えず、りんごは剥けません。
良い大人が情けない!って思ったけど、調理実習はピーラーを使ってたムスメも、皮むき出来ない。
そのうち我が家にりんごの皮むき器が登場するかもしれませんね。