ここ数日、実家を訪れていました。
玄関脇の植え込みには、南天が実を付けてました。2年ぶりの実。だそうです。
電車を使えば、片道一時間ほどの距離にあるワタシの実家。
「近くて良いわね~」
なんて、良く言われます。実家から徒歩15分ほどのアパートに住んでいた時は、それこそ毎日のように行ってましたけと、引っ越ししてからは、なかなか行けてない。
子供たちが成人してからは、益々遠退いてる気がします。
オットの実家には年に三回。それぞれ一週間ほど滞在してました。
ワタシの実家には、年にその半分すら出かけてないかなぁと思います。
今や姑も亡く、つべこべ言う小姑たちにも遠慮しないぞ!という強い心(笑)を持てるようになりました。
「何しに行くの?」って、理由をいちいち説明しないと行かせて貰えないオットはちょいと面倒な人ですが、今は、「弟の代わりに監督して来る!」と言う理由で出かけています。
70代の母親をそれはそれは心配していたオットなのに、90代の父を心配する気持ちが分からないのかしらねぇ。
と、揉めたこともあるんですよね。
さて、そんなオットは放っておいて、実家でワタシは何をしてるかと言うと…
何もしておりません😅
食事の用意も、洗濯も自分で出来る父。
料理は何かのレシピを見ながら、面白そうに作っているので、そんな様子を眺めているだけです。
その代わり、調理器具の使い方や電化製品の使い方を毎回説明しています。
これが何故か覚えられない…
フッ素加工のフライパンや電気釜を金属のものでゴシゴシ😨
「すぐ焦げるんだよなぁ」とか
ぶつぶつ言ってます。
昔は鉄のフライパンに、真鍮?の文化釜でしたからね。
ゴシゴシやっても大丈夫でしたが、文明開化について行けてない父の頭には、フライパンゴシゴシが当たり前になっているようです。
これは毎回言っても直ぐに忘れてしまうので、鉄のフライパンを与えようかなぁと考える次第です。
弟が出張前に「念入りに教えた」と言っていたメール。
こちらはとっくにやり方を忘れていて、出張先へは一度もメールをしてないらしい。
まぁ、携帯電話もかけられないので、メールなんてもっての他ですね。
電話を受けることは出来ます
何もせず、監督だけでは申し訳ないので、断捨離パーティー?を開催しました。
行く度にワタシの置きっぱなしのあれこれ。
亡き母のあれこれ。
徐々に処分しています。
弟が帰ってくる頃には、かなりスッキリしてるのでは?
あとは、
開かずの間になってる弟の部屋にあった『ゆらんころん』
ちょいと拝借して、テレビを観ながらゆらんころんしてます😄
後ろにひっくり返るのでは?と初めはあたふたしましたが、なんか気持ち良いです😄
自営業とパートのダブルワーク+委員活動でかなりアップアップしてるワタシだけど、父の監督は今のところワタシの息抜きにもなってるかもね~
オットには内緒だけど
日帰りでは面倒なので、泊まる時もあったり…
でも、戸建ては寒~い🥶って忘れてました!
次回はカイロとコーヒーを持って行かなくちゃ!