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まだまだ残暑厳しい日本です。
ても、梅雨明けが遅かった分、超暑い期間が短い。去年よりも電気代が少ないのはありがたい。
さて、恒例になっちゃった大学病院への通院。
今月から月二度となりました。
診療科が増えた訳ですが、一つは完治まで後少し？の期待。
もう一つは持病化しそうな予感😓
ま、医師の指示通り励むとしましょう。
そんな通院のお供。慌てた今回は何にも持たずに出かけちゃったので、診察までのながーい待ち時間は散歩と洒落混みました(笑)
が、外はムンムン。雨も降ったり止んだりで落ち着かない日でしたが、ぶらぶらするのに最適な目的地を思い付きました！
東京って素敵！(笑)
いや、居る場所がたまたま素敵な文京区だったからかも。
この日、家に帰るまでの道のりは
本郷三丁目～お茶の水～水道橋～後楽園
と、線もバラバラな駅を歩き、家に着く前に一万歩は超えました。
東京を歩く場合、スマホの乗り換え案内を検索する前に、どーんと地図を広げることをオススメしたいと思います。
あの駅とこの駅は線が違うのに、こんなに近い？ってことがよく分かりますよ。
機械に頼っているうちに、昔は当たり前にやってたことを忘れてしまうのですね。
ワタシは道路標示案内等を頼りに(スマホの電池残量がピンチで)勘を働かせて行った先は
ヴォーグ学園。水道橋駅の近くにあります。
ここら辺、頭の良さそうな大学生とか、芸術家ぽい高校生とかが行き来してる街。今は夏休み中なので、サラリーマンの方が多かったです。
ここに注文していたもの
三浦百恵さんの作品集を受け取って来ました。
絶好の暇潰しグッズを手にしたワタシ。
お昼は手身近に後楽園で済ませ、再び病院へ。
診察時間&会計待ちの間、作品集を眺め、楽しみました。
百恵さんの作品は、今まで東京ドームでしか観ることが出来ませんでしたが、この作品集には、ご主人やお子さん方に作ったものが掲載されていて、百恵さんの幸せな時間を垣間見た気がしました。
ワタシが針仕事をしているのは
「誰かのために」
という気持ちからで、決して「マダムの暇潰し」ではないよ！と心の中で友人に呟いているワタシがいました😅
過去に、キルトは優雅なマダムの暇潰しと言われたワタシです
同じようなことを(誰かのために)感じていた百恵さんに共感。
ワタシをキルトフェスティバルに引き込んだ亡き友人も、鷲沢先生のキルトが好きで習っていたんです。
元気だったら、一緒に眺めてあーだこーだ話してたかな。
なんて思いながらリビングで眺めていたら、オットが横から除きこみ
「百恵ちゃんも、すっかりお母さんぽくなっちゃって」と感慨？深げ
そして、作品の数に驚くオットなのでした。
因みに、ワタシはタペストリー3枚目を作成しています。まだまだひよっこだわ
