先日の夕刊の記事である
うちのチームも将来こうなりたいもんだ
それぞれの年代に応じて指導していく
当然柱となる指導方針は同じにして
体や心の成長に合わせて無理のない練習を続けて行く
もちろん強い年代もあればそうでないときもある
その時のベストが出せればいいと思う
そんなチームにするには場所や指導者の人数の問題も当然あるが
保育園ンジから中学生までいるチームになれたらいいなぁって
記事を見た瞬間に思った
自分が大野ジュニアの立ち上げに関わり成り行きで責任者になった
その時は月並みではあったけど
「明るく、楽しく、元気よく」がスローガンであった
最近はどうも結果ばかりを追い求めがちだけど
頑張った成果としていい結果が出れば最高ではある
チームは子ども逹と指導者
そしてサポートしてくれる親さん逹で成り立ってる
そして場所を使わせてもらっている地域の理解も不可欠だ
この三者のバランスを崩さないことがチームの力の維持にもつながる
それぞれがその立場で大変だろうけど
お互いがお互いを思いやる心を忘れなければ
いいバランスが保てるはずだ
チームを信頼して小さい時から預けてもらえる
そんなチームで有りたいと思う
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