昨日の練習試合のうちの投手は3年生
試合で投げるのはもちろん初めてだし
打者相手に投げるのも先週うちの打者に一巡投げたのみだった
先頭と2番にはともにショートゴロ
悪くない出だしではあったがバックに足を引っ張られた
何でもないゴロだったが送球が逸れちゃった
その後暴投やら四球3つやらで4失点
表の攻撃で1点しか取れないツケが裏の守備に回ってきた
七郷投手もややもたついてたが
ちっこい打者にも3球連続でストライクを投げ込んだ
振り逃げで走者に出たけど判断の悪さが暴露
空振りして走れと言われて1塁に走り
盗塁のサインにもこのスタートの悪さ
盗塁後の指示も聞こえてなきゃ自分での判断も全く出来ない
走らせりゃ速いけど完全に宝の持ち腐れ
後方から立ち上る煙
けっして火事ではありません
剪定した柿の木の枝を燃やして出てる煙である
2番のこの打球がいいところに落ちて1点を返すに止まった
試合は日頃の練習の発表の場だ
練習が試合に生かされないと付き合ってるオヤジ達も悲しいもんだ
全てがうまく行くなんて思わないけど
ちょっとでも練習の効果の後が見れりゃいいのだ
試合に向き合う意識が薄いと悲しい結果しか現れない気がする