初回守り
8点もリードしてりゃ楽に投げられる
けどセーフティーリードなんて全くない
先頭はピーフライ
2番はショートゴロ
3番には安打を打たれた
かなりいい当たりがセンター前に飛んだ
真正面だったんで3年センターはきっちり止めてくれた
そして4番はまたもピーフライに
上々の滑り出しであった
打者4人に対しフルカウントが2人
四球を出さない粘り強い投球だった
2回表の攻撃
1回途中に相手投手は右腕に代わってた
2-3からファールで粘って結局四球で出塁
どうせなら打って出て欲しいけどそれは欲が深過ぎるか
そして4番
前の打席スリーバント失敗して何も貢献出来てなかった
今度はやってくれた
2球目を打った打球はライト線フェアグランドへ飛んだ
打球は抜けて行ってデッドボールラインを越える寸前に
相手が追い付いてボールを拾ってくれた
そのままラインを越せば2塁打だったから
ラッキーなベース一周となった
ハイタッチをしてたものの何故か笑顔なし
4番の仕事をしっかりした立派なツーランホームランだった
まだまだ外野手の頭を越していくような打球は打てないから
鋭い当たりで野手の間を抜いていくしかない
この回もし点が入らなかったら流れが大きく変わったかもしれない
そういう意味でもこの無死からのツーランは大きかった