きのうの式典の進行役は5年生たち
しっかり者だから進行もスムーズであった
なかなか神妙な面持ちの6年生
色んな思いが交錯してるのかなあ
それとも 「大丈夫かなあ うまくやってよね」
なんて思ってるのか
今年の6年生は特大から小さい子までバラエティーに飛んでた
この1年でみんな大きくはなったけど
その伸び率は同じじゃない
それはプレゼンター役の4年生にも言えるね
身長が大きい子は更に大きく
小さい子はそれなりには大きくはなるけど
その差はさらに開いていく
でも成長は体だけじゃない
きのう6年生たちの表情をじっくり見てて
ジャリンコの顔ではなくなったなあと思った
これからどんどん大人に近づいて行くんやなあと思わせてくれた表情であった
13人13人様の言葉だったけど
それぞれがソフトボールに関わりだしてのことを話してくれた
今言えることはいい仲間がいたからこそいい結果が出せたし
辛いときも苦しいときも乗り越えられたのだ
そんな仲間に出会えたことを幸せに思わなきゃいけない
それぞれ短い長いの違いはあるけど
彼女たちの人生のほんの一瞬に自分が関わることができて幸せに思う
彼女たちはまだたった12年しか人生を過ごしていない
これからの荒波ばかりであろう長い人生を
うちで頑張り抜いたことを思い出して乗り越してってほしいと思う