憲法9条にノーベル平和賞を!の会の第7回総会&学習交流会
2月15日文京区民センターで、憲法9条にノーベル平和賞を!の会の第7回総会&学習交流会が開かれ、49名が参加しました。
総会では、深野代表から民主党政権での情勢を含めた挨拶。小澤事務局長より、九条まつりへの参加など今年一年間の活動が報告されました。
続いて、「憲法を活かして平和を創り、社会を変える~世界68カ国を取材して」と題しジャーナリストの伊藤千尋さんによる講演が行われました。
ベネズエラの政府販売の米袋には憲法が、絵描かれていた。コスタリカの女子高生は、街角で突然憲法について取材した外国人記者に、軍隊がない歴史と誇りを語ったと、憲法が暮らしの中に息づいている姿が話されました。
また、フィリピンや米国でも、基地が市民センターや美術館に代わり、雇用も倍に増え、経済効果が目覚ましい様子が話されました。
日本では「お金がない」「他国とは違う」と諦めてしまうが、理想があるなら実現すればよいと南米の人は言う。日本の水俣市の「ないものねだり」から「あるもの探し」で、環境都市を実現した事例を紹介。 事実に基づく話は説得力があり、参加者からも元気が出たとの感想が多数寄せられました。
2月15日文京区民センターで、憲法9条にノーベル平和賞を!の会の第7回総会&学習交流会が開かれ、49名が参加しました。
総会では、深野代表から民主党政権での情勢を含めた挨拶。小澤事務局長より、九条まつりへの参加など今年一年間の活動が報告されました。
続いて、「憲法を活かして平和を創り、社会を変える~世界68カ国を取材して」と題しジャーナリストの伊藤千尋さんによる講演が行われました。
ベネズエラの政府販売の米袋には憲法が、絵描かれていた。コスタリカの女子高生は、街角で突然憲法について取材した外国人記者に、軍隊がない歴史と誇りを語ったと、憲法が暮らしの中に息づいている姿が話されました。
また、フィリピンや米国でも、基地が市民センターや美術館に代わり、雇用も倍に増え、経済効果が目覚ましい様子が話されました。
日本では「お金がない」「他国とは違う」と諦めてしまうが、理想があるなら実現すればよいと南米の人は言う。日本の水俣市の「ないものねだり」から「あるもの探し」で、環境都市を実現した事例を紹介。 事実に基づく話は説得力があり、参加者からも元気が出たとの感想が多数寄せられました。