スピナベ大谷のバス釣り日誌

バス釣り大好き人間の身勝手な釣り日誌

キーワードは『6時10分前』?!

2006-07-30 17:11:21 | 釣り
こんな事ってあるんですかね~・・・って言うかあったんですから、あるんですよ(・・・ってなんのこっちゃですよね

今朝もは降ってないし、(今日あたりこちらも「梅雨明け」かしら・・・?)当たり前のように『釣り』に行きました。
午前4時キッカリに家を出まして、途中の橋気温は「21℃」。初めに向かったのは『滝波ダム』でした。

皆さんはご存知でしょうかまだ夏になったばかりのようですが、「日の出時刻」は徐々に遅くなっているんですよ
ですから「滝波ダム」に着いたときはまだ暗かったです。

・・・う~ん、どうしよう~やはり先に「ひょうたん池」での出来事を書くべきだな「滝波ダム」でも釣れたんですが、後回しにします(・・・あとで書けるかな?!)

前に「エアリアル山口」君が53センチを上げた時にも書きましたが、私は「ひょうたん池」での『ある法則?!』を発見してたのです
なぜ「・・・してた」と書いたかというと、山口君が釣った時でもまだ確信できなかったからです。でも今度は『確信!!』しました
それは!!・・・                ・・・秘密です
冗談ですよハハハ
ウォッホンえ~っ、ひょうたん池のデカバスは、
気温20℃以上の、天候はでもでもでも、午前6時10分前には「流れ込み」付近を回遊し、4インチ以上高比重ワームを好んで捕食する(小型のミノーやクランクにもアタックすることはあるが、捕食しようとはしていない)
・・・というものなのです。

今朝「滝波ダム」から、5時35分に「ひょうたん池」に移動したところ、一人のバサーが今から釣り始めるというところでした。
時間的には早いけど流れ込み付近に「シャロークランク」を投げていたところ、「ガツン!」という大きなアタリ・・・でも乗りませんでした。
「おしいな~」と思いながら池を回ると、この前山口君が釣った時自分がいた「水草ゾーン」に立った途端、「流れ込み」付近で「バシャッ!バシャシャッ!」と大きな水音が
見るとさっきいた彼が大物と格闘中のようで、時計を見たらな、なんと5時50分!!ピッタリじゃないですか
山口君の時のように駆け寄りはしませんでしたら、あちらから「写メ撮ってもらっていいですか~?!」とデカバスを持って走ってきました。ハハハ

彼はここにこんな大きなバスがいるとは知らなかったらしく、「ここには50アップは3本はいると思うよ」と言ったら、「エーッ!!」と大声を出して驚いてました。

やはり長くなってしまったな~
今日は『シャロクラ一本勝負!!』だったんですが、滝波ダムでは「沈み土管」で36センチを1尾、ひょうたん池の後に行った日野川A地点で25センチを1尾釣りました。
写真だけはアップしときます
それでは、また・・・
コメント (4)
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