日本から飛行機に揺られること12時間ちょい。
現在ロンドンは夜の8時前です!
すごく快適な涼しさ!
そして緯度が高いせいで、まだまだ日本の夕方くらいの明るさ。

いやー、でも乗り継ぎがないってストレス少なくていいなあ。
ヨーロッパに行くにしても、直行便がなかったり取れなかったりがほとんどなので
降りてもう一回チェックインして、待って・・・
の手間が、割合いつもだとあるんですが。
まあ、去年ブラジル→チリの南の端に行った経験からすれば
12時間の直行便はまだまだ楽の範疇!
しかも、今回、もちろんお仕事ですが、
ななんと、「アッパークラス」(≒ビジネスクラス)で行けるのだっ

すげえ、フットレストがある!
手前は私の太い足(笑)
ビジネス乗ったのは・・・現役のアメリカ時代以来かな。
あの時はリーグ側との契約の中に、「国際線を使う場合はビジネスクラスで」という
条項が入っていた。
今日乗った航空会社のアッパークラスは座席がちょっと変わっていて、
両端(両窓側)と真ん中3列に座席があり、シート1つ1つが斜めになって
並んでいます。
でも隣りの席とは高い壁で仕切られているので、座ってしまえばほぼ
プライベートな空間。
しかも1列ずつなので、全員通路側です。トイレに立つ時とても便利。
そして、これ大事。
寝る時は座席がフルフラットになります!ヽ(*´∀`)ノ
すげえなあ、
オリンピックの解説者って、結構いい待遇でお仕事してるんだなあと
ちょっと驚いた。(私、オリンピックの解説は今回が初めてです)
成田着いたら、お出迎えの人訪ねていけば、チェックインカウンターまで
すんなり通してくれるし。(まあアッパークラスだからだけど)
ロンドン着いてもちゃんとお迎えさんが来てくださってるし。
ホテルもチェックインしてくれるし。
海外行くことも多いけど、こんな至れり尽せり待遇はなかなかないです。
ついでに言うと、
オリンピックに出る選手はもちろん、エコノミーにすし詰めになって
行きますよ。参加人数も多いですから、なるべく一遍に運んでしまう
のですね。
本選に出る選手はエコノミーで、私がアッパーか・・・と
複雑に思わないでもないですが、
まあ、オリンピックに出ることそのものが、選手にとっては大きな大きな
ご褒美みたいなもんですからねえ。
それに、だからって私がアッパークラスを断る理由はないしなあ。
くれるっつーんだからもらっとこ。でへへ
ということで、甚だ挙動不審になりつつ
(だって、席に沢山ボタンがあるんだけど、何をどうしていいのか全然
分からない)
贅沢を堪能する一庶民。
そりゃーご飯の写真も撮るってなもんですよ。
ななんだ?

何が出てくるんだ、このテーブルセンターは。
(※飛行機が揺れていた時間帯だったため、写真もぶれています。
ほんとに結構揺れてたんです!)
前菜。

イギリス人のキャビンアテンダントさんが、お箸をこのように↑
置いてくれました。
私は左利きか。
ふふふ、でも箸の置き方なんか想像もできないだろうなあ、きっと。
メインは牛肉にしてみた!

赤だし付き。
これ、めっちゃくちゃ美味しかった!
お肉もよく焼いてあるのに柔らかく、
照り焼きソースも甘しょっぱさ抜群!
そしてもちろんデザートまで
パンプディングのチョコレートソースがけ。

イギリスの食べ物って感じでしょ?
パンプディングのビチャッて感じ、結構好きなのですが
これ全然ビチャビチャしてなくて、またソースが甘すぎず
ラムの香りが効いてて素晴らしく甘党大人向けの味!
そしてそして降りる1時間前のサービスミールは、
アフタヌーンティースタイル!!

お腹が空かなかったので、とりあえずサーモンのサンドイッチと
小さなスコーン(クリームとジャム添え)と小さなフルーツタルトに
紅茶を。
イギリスの食べ物は美味しくないって言うけど
(そして20年前に行ったイギリスの食べ物は確かにすごく美味しいという
わけではなかったけれども)
ものすごく期待が持てちゃうんじゃない??と思った機内食でした。
もちろん、食事をいちいち写真に撮っているのは周りを見ても私だけ(笑)
いやー、だって次いつ乗れるかわからないからさ、ビジネスクラスとか。
機内で映画は1本だけ見ました。
見逃してた『ジョン・カーター』。
興行的にはコケたという話ですが、ああ、わかる気がするなあと思った。
と、そんなこんなでロンドンに着いたわけです。

確かに空港からは少し道が混んでて、到着に少し時間がかかりましたが。

今日は時差ボケと寒暖の差から来る頭痛でちょっと辛いので、
明日から、仕事の様子を見ながら、ロンドンらしいところの写真撮ってきますね。
番外編。
海外のホテルって、↓だから好き!

無料ホットドリンクコーナー。
現在ロンドンは夜の8時前です!
すごく快適な涼しさ!
そして緯度が高いせいで、まだまだ日本の夕方くらいの明るさ。

いやー、でも乗り継ぎがないってストレス少なくていいなあ。
ヨーロッパに行くにしても、直行便がなかったり取れなかったりがほとんどなので
降りてもう一回チェックインして、待って・・・
の手間が、割合いつもだとあるんですが。
まあ、去年ブラジル→チリの南の端に行った経験からすれば
12時間の直行便はまだまだ楽の範疇!
しかも、今回、もちろんお仕事ですが、
ななんと、「アッパークラス」(≒ビジネスクラス)で行けるのだっ

すげえ、フットレストがある!
手前は私の太い足(笑)
ビジネス乗ったのは・・・現役のアメリカ時代以来かな。
あの時はリーグ側との契約の中に、「国際線を使う場合はビジネスクラスで」という
条項が入っていた。
今日乗った航空会社のアッパークラスは座席がちょっと変わっていて、
両端(両窓側)と真ん中3列に座席があり、シート1つ1つが斜めになって
並んでいます。
でも隣りの席とは高い壁で仕切られているので、座ってしまえばほぼ
プライベートな空間。
しかも1列ずつなので、全員通路側です。トイレに立つ時とても便利。
そして、これ大事。
寝る時は座席がフルフラットになります!ヽ(*´∀`)ノ
すげえなあ、
オリンピックの解説者って、結構いい待遇でお仕事してるんだなあと
ちょっと驚いた。(私、オリンピックの解説は今回が初めてです)
成田着いたら、お出迎えの人訪ねていけば、チェックインカウンターまで
すんなり通してくれるし。(まあアッパークラスだからだけど)
ロンドン着いてもちゃんとお迎えさんが来てくださってるし。
ホテルもチェックインしてくれるし。
海外行くことも多いけど、こんな至れり尽せり待遇はなかなかないです。
ついでに言うと、
オリンピックに出る選手はもちろん、エコノミーにすし詰めになって
行きますよ。参加人数も多いですから、なるべく一遍に運んでしまう
のですね。
本選に出る選手はエコノミーで、私がアッパーか・・・と
複雑に思わないでもないですが、
まあ、オリンピックに出ることそのものが、選手にとっては大きな大きな
ご褒美みたいなもんですからねえ。
それに、だからって私がアッパークラスを断る理由はないしなあ。
くれるっつーんだからもらっとこ。でへへ

ということで、甚だ挙動不審になりつつ
(だって、席に沢山ボタンがあるんだけど、何をどうしていいのか全然
分からない)
贅沢を堪能する一庶民。
そりゃーご飯の写真も撮るってなもんですよ。
ななんだ?

何が出てくるんだ、このテーブルセンターは。
(※飛行機が揺れていた時間帯だったため、写真もぶれています。
ほんとに結構揺れてたんです!)
前菜。

イギリス人のキャビンアテンダントさんが、お箸をこのように↑
置いてくれました。
私は左利きか。
ふふふ、でも箸の置き方なんか想像もできないだろうなあ、きっと。
メインは牛肉にしてみた!

赤だし付き。
これ、めっちゃくちゃ美味しかった!
お肉もよく焼いてあるのに柔らかく、
照り焼きソースも甘しょっぱさ抜群!
そしてもちろんデザートまで

パンプディングのチョコレートソースがけ。

イギリスの食べ物って感じでしょ?
パンプディングのビチャッて感じ、結構好きなのですが
これ全然ビチャビチャしてなくて、またソースが甘すぎず
ラムの香りが効いてて素晴らしく甘党大人向けの味!
そしてそして降りる1時間前のサービスミールは、
アフタヌーンティースタイル!!

お腹が空かなかったので、とりあえずサーモンのサンドイッチと
小さなスコーン(クリームとジャム添え)と小さなフルーツタルトに
紅茶を。
イギリスの食べ物は美味しくないって言うけど
(そして20年前に行ったイギリスの食べ物は確かにすごく美味しいという
わけではなかったけれども)
ものすごく期待が持てちゃうんじゃない??と思った機内食でした。
もちろん、食事をいちいち写真に撮っているのは周りを見ても私だけ(笑)
いやー、だって次いつ乗れるかわからないからさ、ビジネスクラスとか。
機内で映画は1本だけ見ました。
見逃してた『ジョン・カーター』。
興行的にはコケたという話ですが、ああ、わかる気がするなあと思った。
と、そんなこんなでロンドンに着いたわけです。

確かに空港からは少し道が混んでて、到着に少し時間がかかりましたが。

今日は時差ボケと寒暖の差から来る頭痛でちょっと辛いので、
明日から、仕事の様子を見ながら、ロンドンらしいところの写真撮ってきますね。
番外編。
海外のホテルって、↓だから好き!

無料ホットドリンクコーナー。