goo blog サービス終了のお知らせ 

1億3000万分の、独言(ヒトリゴト)

日常の一コマをマイペースに切り取ります

伝統と今と

2012年08月10日 | 紀行
昨日からの続きです。

橋を眺めていると、いつもは大渋滞している車の行き来がなくなった気がする。


これは、もしかして、噂の・・・・


を!



をを!



ををを!!



橋が上がった!!!


一つ目のお船が通ります。


ここで、岸辺にスタンバってた、警官隊船出動!!

何かあったときのために出動するのかな?

待機していた二つ目のお船も通る。


二つ、船を通したところで、
おもむろに・・・

橋は閉じていきました。

船が通るたびに(どれくらいの頻度で通るかわからないけど)車と通行人を
止めて警官を出動させるって、ちょっと効率悪くないかい?と思わないでもないが、
大英帝国の歴史がそうさせるのでしょう。

近くによってみても、とても荘厳な橋です。

ただ、この吊り橋の水色がちょっと毒々しい。
オリンピック開催に合わせて塗り直したって感じだな。

さあ、では橋を渡って向こう岸のホテルに帰りましょう。






さっき跳ね上がった時に開いた部分の境目。

うお!車が通るたびかなり揺れる!!

橋から臨む、テムズ川岸。


渡り終わって、振り返る。


古い歴史と伝統と今がミックスされている、
不思議な感覚の街。