Vol.1637 今年2回目の富士登山（その５：山頂からの御来光） (Photo No.11310)

夜明け前に東の空で繰り広げられる雲のファンタジーショーです。この写真の
３つの雲は連凧のようにも見えますね。どうしたらこのような雲が生まれれて
くるのでしょうね。雲の写真ばかり狙っているいわゆる「雲の愛好家」は世界
中にたくさんいるようで、Googleで「変わった雲画像」と入力して検索すると
それはもう信じられないとても珍しい雲の画像がたくさん出てきます。いろんな
気象条件が重なってできる雲ですが、日本ではなかなか珍しい雲に出会えませんね。

【撮影日】2013/08/11 04:43:08.07
Nikon D300　レンズ：VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離：180mm　f/5　1/80秒

暑い日がまだまだ続きますね。今日も東京は35℃の猛暑の予想です。でも昨日の
夜は、窓を開けていたら涼しい風が入り込んで、とても気持ちよかったですね。
何となく秋の気配が近づいてきたかな、と思っていましたが一夜明けたら、や
っぱり照り付ける太陽は、真夏の暑さの太陽でした。ただ、青い空に、やや小さ
な白い雲がたくさん浮かんでいて、その雲が北東に速いスピードで流れていきます。
爽やかな感じのする夏の空になりました。こんな日は、もしかしたらきれいな
夕焼けが見られるかも知れませんよ。流れる白い雲と、綺麗な夕陽を狙って、どこ
に撮影に行ってきましょうかね。
昨晩、いつもの行き付けの飲み屋さんの常連さん達から、明日、川崎の河川敷き
にあるリバーサイドゴルフ場で軽く回ろうかと、お誘いを受けましたが、撮影に
行きたかったので、やんわりとお断りしました。私よりみなさん先輩なのに
本当にお元気ですよね。好きなゴルフなら猛暑でもお構いなしのようです。
この元気さには、本当に恐れ入ります。

さて今日のお薦めの焼酎は光酒造の「博多小女郎　宝壺」という焼酎です。
光酒造さんは福岡の糟屋郡粕屋町‎(かすやぐんかすやまち)という所にあります。
この博多小女郎（はかたこじょろう）は長期熟成の米焼酎になります。名前の
由来は近松門左衛門作の浄瑠璃「博多小女郎波枕」の登場人物からきているよう
ですね。この米焼酎は40度と度数も高いので、ウィスキーみたいにロックで
飲むのがいいですね。旨いですよ。ちょっとお値段がはりますから、居酒屋で
見つけた時に、飲んでみ下さい。

今日のお薦めの曲は楠瀬誠志郎の「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」と
いう曲です。郷ひろみも歌っていましたね。いい歌です。