Vol.1394 2012年夏 富士登山日記 （その４） (Photo No.9613)

太陽が出てくると、気温もすぐに上昇してきて、冷えた雲も同時に
暖められて、静かだった雲海も、写真のように活発に活動し始めます。
上昇気流が起きてくるのでしょうね。台風が近づいてくる時のあの
太平洋の大きなウネリのような雲海が見えるのは日の出前と日の出後の
本当にわずかな時間だけです。次回はぜひとも感動的な雲海に出逢いたい
ものです。

【撮影日】2012/07/28 05:23:19.49
Nikon D300 レンズ：VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離：70mm f/5.6 1/800秒

先ほど名古屋から帰ってきました。名古屋はかなり暑いかな、と思って
いましたが、雲が多く、思ったほど暑くはありませんでした。それよりも
品川駅に着いて、新幹線から降りてきた時に感じた、あの熱風のような
モァーッとした空気に参りました。今日は名古屋より東京の方が暑かった
と思います。

同級生の情報です。双子の中角ブラザース（洋一君、英二君）は今月の
12日～16日まで飫肥に帰省するそうです。あと油津の中村博美君は11月
に帰省するとの事でした。お盆の時は、友人達もみんな帰省するから
懐かしい顔ぶれがたくさん集まるでしょうね。50代の半ばを迎えると
旧友に会えるのが、何よりの楽しみですよね。日南のみんなは元気で
頑張っているでしょうかね。

さて今日のお薦めの焼酎は霧島町蒸留所の「明るい農村」という焼酎です。
ユニークなネーミングがいいですよね。昔、ＮＨＫでこんな名前の番組が
ありましたよね。調べてみたら、確かにありました。番組のオープニング
の曲まで、聞くことができました。（こちら）でも、曲を聞きましたが
聞いたことがあるような、ないような、うーん、思い出せません。
さて、本題に戻りますがこの「明るい農村」と言う焼酎は、芋の風味が
良く出ていて、でもガツン系の焼酎でもなく、とても飲みやすい焼酎です。
ロックがいいですよ。新宿の京王百貨店や高島屋でいつでも買えますよ。
一度、飲んで見て下さい。