鋸山の登山道の最初のほうにある「観月台」では、ツツジのオオムラサキが
満開でした。向こう側にはコンクリート製の休息所が見えますね。ここで
ちょっと一休みと思いましたが、写真を数枚撮ったら、意外と息が整って
きたので、すぐにまた登山道を登り始めました。もうしばらく行けば、中間
地点になるはずです。
【撮影日】2013/05/04 14:04:44.06
Nikon D300 レンズ:18-135mm f/3.5-5.6G
焦点距離:31mm f/13 1/100秒
今日の東京は、蒸し暑かったですね。朝から湿度が高く、ムシムシして
いました。幸いに、今日は一日中社内での仕事でしたので、半袖で
出勤です。ノーネクタイでしかも半袖だと、本当に気持ちがいいですね。
今年は5月から10月まで、クールビズを実施している会社もかなり多い
ですね。やっぱり暑い時は、涼しい恰好が一番です。明日も東京は気温
が上がるようです。このまま週末までは、いい天気が続くようですね。
車いすのため入店拒否されたと、イタリア料理店の店名を公開してツイート
したことが波紋を呼んだ、あの五体不満足の乙武洋匡さんの記事を読んだ人
も多いでしょうが、Twitterのフォロワーが60万人を超える乙武洋匡さんも
「軽率だった。自分でも、冷静さを欠いた行為だったと思う」とかなり反省
しているようですね。「自分は多くのフォロワー者がいる。私を敵に回したら
、大変な目に遭うぞ!。」的な考えが、乙武洋匡さんの脳裏を横切ったので
しょうね。やはり店名を出すのは、最深の注意をはらってからとる行動だった
かも知れません。確かに、エレベーターが2階に停まらないビルのその2階に
あるレストランでは、なおさら、事前に連絡をしていた方が良かったかも
知れません。しかも店主と店員1名の合計2名しかいないレストランなら、一端
料理の手を止めて、ガスの火を止めて、またレジのお金の事もあるので、念の
ためにレジに鍵などもかけて、降りてこなくては行けなかったかも知れません。
重さ100Kgも乙武洋匡さんのある車イスは、当然運べないにしても、おき場所も
考えないといけませんね。そして、1階から2階に向う狭い階段を、二人で抱えて
運ぶには、おそらく大変だったと思います。そんな店主側の言い分も良くわか
ります。ただ、この店の店主の言葉使いや態度にも、反省点はあったようです。
結局、両者が和解したようですから、今度あらためて乙武洋匡さんがここの料理
を食べられる日が来る事を祈っていましょう。両者とも大いに反省した出来事
だったようです。我々も相手を気遣う言葉遣いについては、常に気をつけて
おきたいですね。(乙武洋匡さんのオフィシャルサイトはここ)
さて今日のお薦めの焼酎はすき酒造の「宗一郎」という焼酎です。
宮崎県小林市にあるすき酒造さんは、昔ながらの焼酎造りをもくもく
と守っている蔵元です。当然ながら生産本数も少なく、この
「宗一郎」も年間3000本程度のようです。昨年初めて飲む機会が
ありましたが、しっかりと芋の風味が感じられる、どちらかと
言うと、ガツン系の芋焼酎の仲間です。最近は、飲みやすい焼酎
が多い中、このような芋々しい焼酎を前面に出す蔵元が減って
きました。
今日のお薦めの曲はふきのとうの「南風の頃」です。
満開でした。向こう側にはコンクリート製の休息所が見えますね。ここで
ちょっと一休みと思いましたが、写真を数枚撮ったら、意外と息が整って
きたので、すぐにまた登山道を登り始めました。もうしばらく行けば、中間
地点になるはずです。
【撮影日】2013/05/04 14:04:44.06
Nikon D300 レンズ:18-135mm f/3.5-5.6G
焦点距離:31mm f/13 1/100秒
今日の東京は、蒸し暑かったですね。朝から湿度が高く、ムシムシして
いました。幸いに、今日は一日中社内での仕事でしたので、半袖で
出勤です。ノーネクタイでしかも半袖だと、本当に気持ちがいいですね。
今年は5月から10月まで、クールビズを実施している会社もかなり多い
ですね。やっぱり暑い時は、涼しい恰好が一番です。明日も東京は気温
が上がるようです。このまま週末までは、いい天気が続くようですね。
車いすのため入店拒否されたと、イタリア料理店の店名を公開してツイート
したことが波紋を呼んだ、あの五体不満足の乙武洋匡さんの記事を読んだ人
も多いでしょうが、Twitterのフォロワーが60万人を超える乙武洋匡さんも
「軽率だった。自分でも、冷静さを欠いた行為だったと思う」とかなり反省
しているようですね。「自分は多くのフォロワー者がいる。私を敵に回したら
、大変な目に遭うぞ!。」的な考えが、乙武洋匡さんの脳裏を横切ったので
しょうね。やはり店名を出すのは、最深の注意をはらってからとる行動だった
かも知れません。確かに、エレベーターが2階に停まらないビルのその2階に
あるレストランでは、なおさら、事前に連絡をしていた方が良かったかも
知れません。しかも店主と店員1名の合計2名しかいないレストランなら、一端
料理の手を止めて、ガスの火を止めて、またレジのお金の事もあるので、念の
ためにレジに鍵などもかけて、降りてこなくては行けなかったかも知れません。
重さ100Kgも乙武洋匡さんのある車イスは、当然運べないにしても、おき場所も
考えないといけませんね。そして、1階から2階に向う狭い階段を、二人で抱えて
運ぶには、おそらく大変だったと思います。そんな店主側の言い分も良くわか
ります。ただ、この店の店主の言葉使いや態度にも、反省点はあったようです。
結局、両者が和解したようですから、今度あらためて乙武洋匡さんがここの料理
を食べられる日が来る事を祈っていましょう。両者とも大いに反省した出来事
だったようです。我々も相手を気遣う言葉遣いについては、常に気をつけて
おきたいですね。(乙武洋匡さんのオフィシャルサイトはここ)
さて今日のお薦めの焼酎はすき酒造の「宗一郎」という焼酎です。
宮崎県小林市にあるすき酒造さんは、昔ながらの焼酎造りをもくもく
と守っている蔵元です。当然ながら生産本数も少なく、この
「宗一郎」も年間3000本程度のようです。昨年初めて飲む機会が
ありましたが、しっかりと芋の風味が感じられる、どちらかと
言うと、ガツン系の芋焼酎の仲間です。最近は、飲みやすい焼酎
が多い中、このような芋々しい焼酎を前面に出す蔵元が減って
きました。
今日のお薦めの曲はふきのとうの「南風の頃」です。