Vol.602 北小金の本土寺の紅葉 （その３） (Photo No.4228)

竹林と紅葉です。日本の心の風景のようです。
本土寺の紅葉は、いろいろな場所にモミジが
植えてあるので写真を撮る場合の構図には
事欠きませんよ。境内を散策していると、つい
シャッターを押す回数も増えてしまいます。

【撮影日】2009/11/28 13:26:31.30
Nikon D80 レンズ：VR 70-300mm F/4.5-5.6G
焦点距離：135mm F/5 1/30秒

モミジの成長は、比較的早いそうです。(Photo No.4227)

ただし、剪定して形を整えたりして一般家庭などでは
あまり大きくさせないようにしているようです。
種類としては、イロハモミジ、オオモミジ、ヤマモミジ
さらにトウカエデ、ハウチワカエデ等が代表的な
ようです。

【撮影日】2009/11/28 13:51:03.90
Nikon D80 レンズ：VR 70-300mm F/4.5-5.6G
焦点距離：100mm F/5 1/50秒

モミジの木にイチョウの葉が落ちてきました。(Photo No.4226)

風が吹いて、イチョウの葉がヒラヒラと落ちてきました。
ちょうどそこにモミジの木があって、真っ赤なモミジの
葉の上に黄色いイチョウの葉が重なります。きれいですね。

【撮影日】2009/11/28 13:36:40.40
Nikon D80 レンズ：VR 70-300mm F/4.5-5.6G
焦点距離：280mm F/5.6 1/30秒

こんな苔の生えた石も、最近は珍しくなりました。(Photo No.4225)

苔と落ち葉も、日本らしい風景ですね。
田舎に行くと、どこにでもありそうな風景の
ような気がします。体が元気なうちは、カメラを
持ってあちこちに出かけることも出来ますが
体が言う事を利かなくなったら、家の中でも出来る
苔栽培をやってみましょうか。

【撮影日】2009/11/28 13:41:56.90
Nikon D80 レンズ：VR 70-300mm F/4.5-5.6G
焦点距離：110mm F/5 1/30秒

渡り廊下の先には見事に黄色くなったイチョウの木がありました。(Photo No.4224)

ここも本土寺の撮影ポイントの一つです。
左側のイチョウがもっと大きくなったら
迫力が出てくるでしょうね。イチョウも
ぐんぐん大きくなりますから、そんなに
先の事ではないでしょう。昨年も撮りましたので
これから、毎年記録として撮ってみましょう。

【撮影日】2009/11/28 13:21:56.25
Nikon D300 レンズ：17-55mm F/2.8G
焦点距離：26mm F/4 1/1250秒

この紅葉の下にはたくさんの照明があります。(Photo No.4223)

この風景の夜景もきれいでしょうね。
調べてみたら、「PIXTA（ピクスタ）］という
画像販売サイトに夜景の写真が出ていました。
紅葉のライトアップもきれいですね。


【撮影日】2009/11/28 13:02:40.07
Nikon D300 レンズ：17-55mm F/2.8G
焦点距離：17mm F/4 1/400秒

週末は、本土寺に出かけてみてはどうでしょうか。(Photo No.4222)

明日の土曜日は、東京地方はあまり天気がよく
ありませんので、日曜日の方がよさそうですよ。
カメラを片手に、北小金の本土寺へ。

【撮影日】2009/11/28 13:24:39.43
Nikon D300 レンズ：17-55mm F/2.8G
焦点距離：38mm F/4 1/1600秒