Vol.601 北小金の本土寺の紅葉 （その２） (Photo No.4221)

本土寺のモミジは住職の方が毎年、毎年モミジを植えて
何十年もかけて今の本数になったと言われています。
花や紅葉を見に、地元の人や、檀家の人が気軽に訪れる
事ができるようなお寺にしたい、という住職の方の願い
が込められているんですね。それにしても関東で1000本を
超えるモミジがあるお寺は、他にはないかもしれませんよ。


【撮影日】2009/11/28 13:18:09.70
Nikon D80 レンズ：VR 70-300mm F/4.5-5.6G
焦点距離：300mm F/5.6 1/30秒

真っ赤なモミジが、まさに見ごろの状態のようです。(Photo No.4220)

大勢のカメラマンが来ていました。こういう混んでいる場所
では、三脚を使用しての撮影は禁止となっています。
三脚を使用して撮影したい方は、平日の午前中が
いいようです。

【撮影日】2009/11/28 13:03:26.90
Nikon D300 レンズ：17-55mm F/2.8G
焦点距離：32mm F/4 1/800秒

本土寺の紅葉撮影は、この古い建物がポイントなんです。(Photo No.4219)

紅葉だけ撮るのではなくて、いろいろなものと
一緒に、紅葉を撮るのがベテランの方ですよね。
この木造建築（お寺の渡り廊下だと思いますが）を
うまく構図にいれて写真を撮ると紅葉が映える
のでしょうね。

【撮影日】2009/11/28 13:15:24.34
Nikon D300 レンズ：17-55mm F/2.8G
焦点距離：40mm F/6.3 1/320秒

緑を背景に、鮮やかな紅葉を入れてみました。(Photo No.4218)

赤い紅葉が、まるで生き物のように見えます。
光の加減で紅葉が、きらきら輝いて本当に
きれいですよね。紅葉の撮影は、太陽の光が
降り注ぐ時間がお薦めです。

【撮影日】2009/11/28 13:03:08.07
Nikon D300 レンズ：17-55mm F/2.8G
焦点距離：38mm F/4 1/250秒

赤、青、黄の写真が出来ました。(Photo No.4217)

自然界の色の美しさですね。山や峡谷や草原の景色に
心を奪われるのも、自然が作り出した造形美とその
色合いに、我々が感動するからなのでしょう。
さらに太陽がいろいろな色合いのスポットライトを
その自然美に当ててくれますから、ますます感動的な
風景になります。自然ってすごいですよね。


【撮影日】2009/11/28 12:58:16.40
Nikon D80 レンズ：60mm F/2.8G
焦点距離：60mm F/3.5 1/500秒

黄色のモミジもとてもきれいです。(Photo No.4216)

赤いモミジも、もちろんきれいですが、この
黄色のモミジもいいですよね。何という品種
なんでしょうね。

【撮影日】2009/11/28 13:47:41.46
Nikon D300 レンズ：17-55mm F/2.8G
焦点距離：34mm F/14 1/50秒

こういう景色は、海の中の景色を思い出します。(Photo No.4215)

珊瑚の仲間の海シダのようにも見えます。きれいですよね。
そういえばここ３～４年、海に潜っていません。
海水浴には行くのですが、砂浜で泳ぐだけではなかなか
満足できないのです。どうしても岩場で、潜りたくなります。
「狩猟民族の血が騒ぐ」という事は、こういう時の
気持ちの事を言うのでしょうね。

【撮影日】2009/11/28 13:48:32.25
Nikon D300 レンズ：17-55mm F/2.8G
焦点距離：22mm F/4.5 1/500秒