レンズの向こうに・・・・。

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

Vol.519 平家物語に登場する名馬“池月”の像 (Photo No.3704)

2009年08月25日 21時27分57秒 | 洗足池周辺
洗足池にやってきました。洗足池には平家物語の
「宇治川の合戦」に登場した、この名馬“池月”の像
があります。この“池月”は野生的で気性が荒く
馬にでも人にでもかまわず噛み付いたという言われ
がありました。でも、源頼朝には従ったようですよ。
その後、「宇治川の合戦」で活躍した馬のようです。
同時期に現れている名馬“磨墨(するすみ)”の像は
洗足池の近くの馬込の万福寺に建てられています。
この二頭は、とても縁があるようですから、今度
洗足池と万福寺の名馬を見に来てください。

【撮影日】2009/08/16 16:28:05.08
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm F/4.5-5.6G
焦点距離:70mm F/4.5 1/160秒

洗足池のほとりにある千束八幡神社 (Photo No.3703)

2009年08月25日 21時27分21秒 | 洗足池周辺
ちょうど、正面に見える池のほとりでも
カワセミを見かける事があったのですが
最近は、見かけなくなりました。夏場は
どこかに遠征に行っているのでしょうか。
ちょっと、心配です。

【撮影日】2009/08/16 16:32:04.30
Nikon D80 レンズ:60mm F/2.8G
焦点距離:60mm F/5 1/160秒

夕日を浴びて浮かび上がるガマの穂 (Photo No.3702)

2009年08月25日 21時26分40秒 | 洗足池周辺
洗足池のほとりを散歩していると、時間帯に
よっては「おやっ」と思う景色に出会うことが
あります。いつも行く場所でも、たまには違う
時間帯に行ってみるのも面白いかもしれませんね。

【撮影日】2009/08/16 16:55:28.25
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm F/4.5-5.6G
焦点距離:300mm F/5.6 1/80秒

こんなモミジの風景も、もうすぐ鮮やかな赤色に変化します。(Photo No.3701)

2009年08月25日 21時25分44秒 | 洗足池周辺
いろいろな場所の四季の移り変わりを自分の目で
見て回るのは、とても楽しい事ですね。
やがて、暑い夏も終わり涼しい秋がやってきます。
景色が色鮮やかに変化する、一年で一番色鮮やかな
山の景色が見られます。今年は、いろいろな山の
景色を撮ってみたいと思います。

【撮影日】2009/08/16 16:50:37.77
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm F/4.5-5.6G
焦点距離:300mm F/5.6 1/400秒

池のほとりを囲む木の杭が、風情があっていいですよね。(Photo No.3699)

2009年08月25日 21時24分25秒 | 洗足池周辺
ちょうど木と木の間から、この杭が見えた時に
キャンパスの中にある池の杭のように見えたので
おもわず、シャッターを押してしまいました。
本当は、この杭の上にカワセミでもいたら最高
なんだけどなー、と思っていましたが、そんな
チャンスに簡単に巡り合えるわけがなく、妄想
で終わってしまいました。

【撮影日】2009/08/16 16:37:08.60
Nikon D80 レンズ:60mm F/2.8G
焦点距離:60mm F/5 1/160秒

普通のハトとはちょっと雰囲気が違うのがわかりますか。(Photo No.3698)

2009年08月25日 21時23分33秒 | 洗足池周辺
撮影が終わって、帰ろうとしたとき池のほとりで
疲れたように休んでいる一羽のハトを見つけました。
このハトの羽根の太さは、普通のハトとは異なります。
そうです、レース用のハトですね。それもかなり血統
が良さそうな見事な羽根ですね。足にもそれを裏付ける
足輪が付いています。きっと長いレースの途中で疲れ果てて
しまって、この洗足池のほとりで休んでいたのでしょうね。
思わず心の中で「ここの洗足池で、ゆっくり羽根を休めて
また明日、陽が昇ったら自宅まで頑張って飛んで行きなさい!!」と
語りかけていました。わたしも中学生のころ、鳩を飼って
いた事があって、無心に飛び続ける鳩の心境が手に取るように
わかります。無事に、我が家に帰れるといいですね。


【撮影日】2009/08/16 16:59:06.82
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm F/4.5-5.6G
焦点距離:270mm F/5.6 1/50秒