レンズの向こうに・・・・。

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

Vol.158 鹿鳴館の跡地には、こんなオブジェがありました。(Photo No.1178)

2008年06月07日 23時05分00秒 | AiAF 35mm F2D
日比谷にある、鹿鳴館跡地には、球形のオブジェがあります。
そもそも鹿鳴館(ろくめいかん)とは外国からの賓客や外交官を
接待するために明治政府によって建てられた社交場で、当時の急激
な西欧化を象徴する存在でもあったようです。
また、教科書にもありましたが、鹿鳴館を中心にした外交政策を「鹿鳴館外交」とも呼んでいましたね。

【撮影日】2008/06/01 14:42:45.8
Nikon D80 レンズ: 35mm F/2 D
焦点距離: 35mm 1/1600 秒 - F/3.5

日比谷には「東京宝塚ビル」があります。(Photo No.1177)

2008年06月07日 22時59分50秒 | 建物
Webサイトで調べてみると、下記のように紹介されてます。
「1934年、東京での宝塚歌劇の拠点となる劇場として誕生。
その後1998年より建替工事を行い、2001年、21世紀の幕開
けと共にリニューアルオープン。
エントランスには赤い絨毯が敷かれ、光り輝くシャンデリア
がエレガントな空間を演出しています。総客席数は2,069席
2層構造で段差がついたちどり配列。どの席からもステージ
が見えるように設計されています。また、宝塚大劇場と同様
の舞台システムを備え、宝塚歌劇の夢の舞台を支えます。」

素晴らしい劇場なのでしょうね。

【撮影日】2008/06/01 14:51:47.8
Nikon D80 レンズ: 20mm F/2.8 D
焦点距離: 20mm 1/250 秒 - F/10

今日も、大勢の宝塚ファンが、来ているのでしょう。(Photo No.1175)

2008年06月07日 22時51分04秒 | AiAF 20mm F2.8D
よく見ると、若い人よりも、30代以降の方が多いような気がします。
宝塚の魅力とは、何なのでしょうか。一度見てみたいものです。
東京観光のおりには、ぜひどうぞ、と言いたい所なのですが、チケットが
なかなか手に入りません。チケット価格は
  SS席   S席   A席   B席
10,000円 8,000円 5,500円 3,500円
でした。公演内容によっては、この価格は、変わるようです。

【撮影日】2008/06/01 14:53:03.4
Nikon D80 レンズ: 20mm F/2.8 D
焦点距離: 20mm 1/250 秒 - F/4.5